ローストビーフ、それは『ちょっと贅沢』な食べ物という氷河期世代のオイラの認識。自宅どころか、子どもの頃に食べた記憶がない…
先に言っとくと紹介したいのは、青森県民(岩手でも使ってる人多い)には必須アイテム、『スタミナ源たれ』を使ったソース。要は焼肉のタレ。
ローストビーフのレシピ、人によって様々。でもそっちもどっかで聞いたフレーズ『オレ流』を紹介します。
炊飯器使って作ったこともあるが、空気抜く手間等考えると、こっちのが楽。
基本的にパナのIHレシピを参考にした。しかし以前作った時、中まで火が通り過ぎたので自分なりに調整。
ソースはオイラのオリジナル。キャベツの千切りにとっても合うよ。
長文です。すいません。
うちの近所の小売店で『閉店前半額セール』または『ふるさと納税 豚肉定期便』のお肉を使う際、ちょっと手の込んだ肉料理をするときがある。
今回はローストビーフを作ってみた。数ヶ月ぶりかな。
この写真は以前撮影したやつ。
切り口、いい感じの赤さに見えるでしょ?
材料
・牛モモブロック
・塩コショウ
・舞茸
・赤ワイン
・源たれ
今回は半額ブロック、塊2つ。
まずは舞茸、細かく。
次にニクに塩コショウ
ニクを舞茸で覆う。そしてラップ
この方が柔らかくなるらしい。
このまま30分くらい放置。
※この時は冷凍して食べさせてニクを1日以上かけて冷蔵解凍した。取り出すとまだ凍ってる部分あったので、1時間以上放置した。
時間きたら舞茸をどかして、フライパンで表面を全て焼く。その後IHのグリルへ。
※舞茸はソースに使うので捨てない。
予熱なし。80度、25分。写真はちょっと撮るの遅れた。
時間半分くらいで裏返す。
焼き上がったらホイルで巻き、余熱で中心部まで行かせる。冷めるまで放置。
冷めたら肉汁漏れても大丈夫なように、ポリ袋かなんかに入れて冷蔵庫へ。
ニク放置中にやることは、ソース作り。
これはホント簡単で美味しい。
赤ワインをテキトーに、ニクを焼いたフライパンへ投入。同時に舞茸もフライパンへ。
赤ワインは近所の小売店で一番安いものを使用。
沸騰してきたら『源たれ』を赤ワインと同量入れ、一煮立ちさせて終了。
この『源たれ』、メインの用途は焼肉のタレだが、炒め物にも合う。
このメーカーは青森県にある『上北農産加工』という会社の商品。青森が生産量一位のりんご、ニンニクが入ってる。りんご風味が強いので、ピリ辛ながらもフルーティー♪
近所のスーパーにあったら、一度買って焼肉か炒め物に使ってみて。
さて、話を戻す。
十分冷たくならないと、ニクは切りづらい。
冷蔵庫から冷たくなったニク取り出し、切ってみる。
舞茸のおかげか、何もやらなかったよりは切りやすい気がする。
完成品、ちょっと不満な出来に。
今回は赤みが足りなかった。
反省点:常温放置時間が長すぎた。
あとグリルの時間を25分→20分にしてみようと思う。
ま、子ども達、『美味しい』って言ってくれたからいいか…
まとめ(言いたいこと)
・『源たれ』を使ったローストビーフのソース、とって美味しい
・そのソース、キャベツの千切りにベストマッチ
・なのでニクのレシピは各個人で違っていいが、このソースは簡単なので一度トライして欲しい
『源たれ』近所に売ってない方はこちらからどうぞ。
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源たれ、最近カップ麺でコラボ実施中。
現在こっちのスーパーで大量陳列中。
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南部せんべいともコラボ中。
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まずは源たれそのものを、近所のスーパーで探してみてください。
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