2021年6月22日更新
最新訪問レポ
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更新ここまで。
訪問日:2020年2月11日
皆さんこんにちは!
この日は「はつがい 盛岡南店」さんを訪問。
けっこう久々の訪問。
オイラ的にこの店、盛岡で初のつけ麺専門店だと思っている。
オープンは2009年。オイラが東京から盛岡に転勤してきて数年以内。
当時のオイラ、東京で食べたつけ麺や二郎系が大好きになったが、盛岡で食べられる本格的なお店がなかった。
そこにオープンしたのが「はつがい 津志田店」さん。
「東京で行列の出来るつけ麺屋さんが盛岡に来る」的な触れ込みで非常に期待していた。オープン直後に訪問すると、当時の盛岡では味わえないつけ麺だった。すご~~く嬉しかったのを覚えている。
当時の店内には江古田や朝霞の行列の写真が飾ってあった。江戸川区に住んでいたので、はつがいには行ったことなかった。
オープン後、行く頻度は増えたが、当時の盛岡市民にはあまりの極太麺、濃厚スープが受け入れられなかったんだろうね。徐々に普通の太麺、スープもオープン当初より薄くなり、現地仕様にカスタマイズされたんだと思った懐かしい思い出。
スープ・麺、ローカライズに苦心したんだろうが、閉店せずに10年以上盛岡で続けてくれている。味・麺の茹で加減、熱盛頼んだのにヌルかったりと、何かとブレがあるのも一興。
断言するが、盛岡で最初の本格的なつけ麺やさんは間違いなくここ。
相変わらず前置きが長くなった。
オイラがいただいたのが
まぜそば 780円(並・中同額) 追い飯付き
ヨメは
つけ麺 中盛 800円(アツ)
※ウチのヨメ、少食なので並盛で十分だがオイラが食べたいので強引に中盛りに。中盛・大盛りを自分が食べている姿、周囲の目線が気になり、非常に抵抗あるらしい。
・麺:
全粒粉入りのモチモチ太麺。今回は気持ち柔めか?
・具:
まぜそばなので具だくさん。挽肉、ネギ、タマネギ、ニラ、魚粉、海苔、温泉卵。
・味:
味(タレ)はかなり薄い。かなり薄く、タレの味が感じられない。辛さはタマネギ、ネギの辛さが際立っている。タレ、入れ忘れた訳ではないよね?
続いて
・スープ:
ん?薄い。魚介と豚骨は感じられる。見た目で分かるが魚粉も感じられる。提供前にスープ、薄めすぎた?
・麺:
まぜそば同様、ツルツル・モチモチの全粒粉入り太麺。こちらもやや柔め。
・具:
刻みチャーシュー、ネギ、半熟味玉半分、ナルト。チャーシュー、スープに合っていた。半熟玉子もいい半熟具合。写真では分からないかもしれないが、ちゃんと味付き。
魚粉はセルフで追加可能。またスープ割りもセルフで。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0839 岩手県盛岡市津志田南1丁目1−1
・営業時間:平日 11:00~15:30,17:00~22:00、土日祝 11:00~22:00(L.O.22:00)写真参照
・定休日:なし
・席数:2人掛けテーブル 6(4人掛けにくっつけられる)、6人掛けテーブル 3、カウンター6くらい。子ども用椅子あり。チビっ子連れでも安心。オイラも子ども小さい頃、何度も連れて行った。
・駐車場:いろいろな店舗と共同の駐車場。合計100台以上はあるだろう。
・精算:券売機 現金のみ
一言コメント
・今回訪問時、つけ麺は以前に比べスープは薄かった気がする。まぜそばのタレも薄かったと思う。作る人によってかなりのブレ幅があるのかな。。。それともオイラが「にぼShin.」さんとか行っているので、味覚がそっちに慣れた?
・紙エプロンあり。スープをワイシャツにぶちまけ勝ちなリーマンにはありがたいだろう。
・冒頭でも述べたが盛岡で本格的なつけ麺屋さん、間違いなくここなので、頑張ってほしい。
・このブログ、アップするにあたりいろいろ調べたことがある。店内にあったはずの朝霞店・江古田店等の行列写真の掲示が無くなっていた。今は閉店してたんだね。。
・盛岡中心部、北上にも店舗あり
地図
はつがい 大通店訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
最近、盛岡市南部はいろいろといいラーメン屋さんある。オイラのブログ、「盛岡市南部」のカテゴリーあるので参考になればと思う。
それではまた!