皆さんこんにちは!
週末は家でゴロゴロしているお父さん、新型コロナでストレス溜まっているヨメ・子どもにいいとこ見せたいときあるよね?
しかし外出する訳にいかない、さてどうしたものか、という時にヨメ・子どもに喜ばれるメニューをご案内。しかもお父さん自身も楽しめる。
それが
「手作りチャーシュー」
まずは出来上がりから
ま、間違った(笑)
自家製チャーシューで二郎インスパイア作った写真載せちゃった(わざと)
これは後日ご紹介。
出来上がりはこんな感じ。
さて、ではレシピ。
まずはブタさん。
半額の豚。ここは「豚ロース」一択。
ラーメン二郎のチャーシューは豚肩ロースを使っていると聞く。
今回購入したのは「肩ロース」と「ロース」、オイラが行くお店では肩ロースの方が100グラムあたり10円安く販売されていた。
592g+772g=1,300g以上のブタさんのロースがチャーシューに変身する( ̄▽ ̄)
縛り方はグルグル巻きでいい。しかしオイラはチャーシュー作りが好きなので、あえて「ツウ」ぶる。
ニンニクは一大産地、青森県産の規格外がバラされて安く売られているので、それを購入。
冷蔵庫に入れておくと日持ちする。
タコ糸で縛り上げたブタさんたち、フライパンに投入。
油はほんの少し。すぐにブタさんからアブラがいっぱい出てくるので。
ほら、すぐにアブラが出てくる♪
これはブタさんの「旨み」を閉じ込めるために必要なんだって。
焼き色しっかり。でも焦がさない。ここまで来ると火加減は「弱」。
ここで先ほど切ったニンニク・ショウガとネギの青い部分と六方焼いて、しっかり旨みを閉じ込めたブタさんを投入。
水はひたひた。ブタさん全部水で覆う。蒸発するので。
オモリがピンとなったら、弱火にして加圧時間は25分。
25分経ったら火を止める。
オモリが下がるまで放置。これが時間かかる。オイラがチャーシュー作るのはいつも夜、晩酌しながら。
で、火を止めて翌日まで放置している。
続いて「タレ」。
タレはシンプル。
材料
・醤油 大さじ4
・酒 大さじ4
・みりん 大さじ4
・砂糖 大さじ1+α
※ニクの量に応じて分量はテキトーに変える。ポイントは醤油、酒、みりんが同じ量。その方が覚えやすい。
で、オイラの場合、前日残したブタさんのアブラで再度焼く。焼くというより、タレを絡ませる。
アルコール飛ばすためだけど、ちょっと沸騰させすぎたかも(笑)
これ、タレを満遍なく浸透させるために、オイラはいつもやっている。
でもそのままでも美味しいと思う。
余熱が冷めたら、冷蔵庫へ。
白いのはアブラ。
チャーシューを作ることのメリット
・「お父さん、けっこう料理上手♪」と、子どもに上から目線で褒められる。ん?なんかおかしい。。。
・自身の傑作をニヤニヤしながら、自分で食べる。
・あまりお父さんが料理積極的だと、お父さんが料理作るのが当たり前になる。お母さんいるのに「お父さんお腹空いた!」ということになっていく。子どもから期待されるのは、気分的に悪くはない。
自家製チャーシューの活用法は。。。
二郎系ラーメン!
冒頭の写真の二郎系ラーメンは、最近作ったもの。
これは去年作ったもの。去年作ったものの方がビジュアル的にいい。
麺・スープは通販で購入。
最近作ったので近々アップする予定。
ここだけ2020年4月28日更新
最新の二郎系ラーメン、このチャーシュー使った。
harusakikai.hatenablog.com
「チャーシューレシピを教えろ!」と会社のけっこう年上のオネエサマにスゴまれて、このリンクだけ教えた。知り合いには絶対ブログやっていること言ってなかったのに。。。
そしたら、チャーシューの縛り方が上手、どこで覚えたんだ??と大爆笑された。。。そんな趣味ないですから(笑)
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4/28更新ここまで
それではまた!