皆さんこんにちは!
今回は「山芋の鉄板焼」のご紹介。
学生時代、居酒屋でバイトしていた頃の好きだったメニューをアレンジ。
まず山芋自体、規格外などがこの時期安く売っている。
安いのは、どうも「山芋」ではなく「長芋」らしい。
山芋と長芋の違い
山芋(ヤマノイモ)は全てのヤマイモ類の総称。
大分類:
・ヤマノイモ属
中分類:
・ナガイモ種(中国原産)
・ヤマノイモ種(日本原産)
ということらしい。
その他、地域によって種類、呼び名も様々。こちらの図解が非常に分かりやすかった。
「長芋」は、他の品種に比べ、粘り気は弱く、淡白な味わいですが、その分様々な料理に扱いやすく、また水分が多いため、サラダや和え物にしてもシャキシャキとした食感が楽しめます。
引用:夢民村のへそ
最大の産地、北海道農家さんが言っているから間違いないだろう。
さて、今回の材料。
材料
タネ
・長芋:300gくらい
・卵: 1個
・昆布つゆ:大さじ2
・チーズ:適量
トッピング
・ソース、かつお節、青のり他、お好み焼きと同じようなものをお好みで。
まずは近所の小売店さんで購入した規格外のため178円か198円くらいで売られていた長芋。
フライパンに油を塗る
金持ちはキッチンペーパー、貧乏人はティッシュで全体に満遍なく広げる。
※フライパンはまだ熱しない。
中弱火で火をつける
フタをしてしばらく放置
※非常に焦げやすいので要注意!
ホットケーキのように表面に泡がプスプスしてきたら、そろそろ頃合い。
やっちまった!!
しかし不可能
裏面を皿の表面に持ってきて、体裁は取り繕えた(笑)
あとはお好み焼きと同じ要領で、ソース・かつお節、青のり等、好きなトッピングで。
表面が隠れているので、特に失敗した部分は家族にはバレない。
残念なのはソース。中濃を買ったが、どこぞやのPB。トロっとしておらず意外とサラサラな中濃ソース。。
もともと長芋は生でも食べられるので、多少生でも問題ない。
カンタンなので、おつまみにどうぞ。
それではまた!