2022年2月10日更新
最新訪問レポ
↑
更新ここまで。
皆さんこんにちは!
厚い中、マスクはつらいと感じる今日この頃。関東以西の方はオイラ以上にマスクしての外出、キツいだろうね。
この日の訪問は「盛香苑」さん。普段からよく通る道路で、養老乃瀧があった場所。
クルマで通るたびに「この見た目、大陸系の中華屋さんだろうな」と思いながら通り過ぎていた。
オイラが勝手に大陸系の中華屋さんに持っているイメージ
・コスパがいい
・味にブレがある
・接客、決していいとは言えない。
店名に「四季」がつくお店が突然増えていった数年前、今も残っている店はどれくらいあるんだろう?店名に「四季」はつかないけど、普通に地域に馴染んで経営している中華屋さんもある。違いは何なんだろう??
などと思いながら。。。
オイラがオーダーしたのが
台湾刀削麺 480円(税別)
非常にお安い。
刀削麺とは?
刀削麺(だおしゃんみぇん)
片手に麺の生地を持ち、もう片手の包丁で生地を削るように切りながら沸騰する鍋の中に放り込んでいく。中国は西安にいまも伝わる伝統料理。ラーメンの大本ともされてはいるが、基本的には似て非なるもの。
引用:辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書
刀削麺、15年くらい前に矢巾のショッピングセンターで食べて以来。その店はとっくの昔になくなっている。刀削麺は「ショー」としても面白いので、切っているところを見たかったが、当然見られず。
見た目で分かる炒めたモヤシのシャキシャキ感。
平打ち太麺みたいな感じ。
やはり冒頭の写真が一番分かりやすいが、麺の太さが上と下で違うのが、ちょっと分かるかな。。
いい具合に炒めている。さすが。
・スープ
醤油+鶏ガラベース。辛さに関して、感じ方は人によって違う。オイラは汗かきながら「辛い」と思ってスープすすったが、ヨメは「全然辛くないとのこと」。
・麺
平打ちのうどんみたいだが、うどんとはやっぱり違う。非常にコシがあり、なかなかお目にかかることのない麺。
・具
モヤシ、ニラ、挽肉のみだったと思う。モヤシのシャキシャキ感、かなりいい。最近は特に茹でモヤシばかりなので、新鮮。やはりモヤシは茹でるより炒める方が美味しい。間違いない。
ヨメのオーダー
台湾ラーメン+台湾チャーハン 680円(税別)
感想
・塩分、けっこう強め。油もけっこう多いのか、パラパラよりはややしっとり系。またやはり「台湾チャーハン」と命名されているからか、オイラは辛く感じる。
・「ハーフ」ではなく一人前ある。少食の方はそれなりの覚悟が必要かも。『おみやパック』あるみたい。残したチャーハンをテイクアウトできるかは未確認。
「台湾刀削麺」と「台湾ラーメン」、ほぼ具を食べつくした時の比較。
あまり変わらないと思うが、やや右側の丼の方が醤油味が濃かったように感じた。「ブレ」だと思われる。
しかし従業員さんは教えてくれないので、自ら気づくことが求められる。
ラーメンセット
刀削麺。刀削麺だけでバラエティー感満載。
気になった点:一番上だけ「刀削面」となっている。なんで???
定食メニュー。ライス1回おかわり無料。
定食メニュー②.
麺類①。
分厚いメニューなので、単品料理は割愛。
麺類②
麺類③
麺類④
ご飯もの①
ニンニク炒飯、魅かれる。。。
ご飯もの②
飲み放題ではないが、酒1杯とおつまみ1品つきで700円は安い。
あまりにメニューありすぎて、全部は撮れなかった。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0866 岩手県盛岡市本宮1丁目31−10
・営業時間:11:00~15:00、17:~23:30(土日祝は通し営業)
※下の写真参照