2022年2月1日更新
最新訪問レポ
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は「稲庭中華そば 秋田本店」さんを訪問。
こちら、秋田が誇る日本三大うどんの一つ、稲庭うどん。そのメーカーの一社である「佐藤養悦本舗」さんが秋田市内にオープンさせたお店。
たまにランチをご一緒させていただく取引先さんからラーメン屋さんの新店がオープンしたので、いかが?とのお誘い。
お~~!知らなかった!!
はい!喜んで!!!
で、この日の注文。
極厚肉盛り中華そば 1,500円!
本日29(ニク)の日、10食限定。
この看板見たら、「たまにはいいかな」という気分になってしまった。。
早めのランチだと、「限定〇〇食」にありつける機会あるのがいい!
到着
肉はラーメンに載せることも可能。オイラは別皿にしていただいた。
ベースは定番メニューの「稲庭中華そば」1,000円。
「そば」アップ
非常にお上品な見た目♪
ニク、アップ
ニクニクしいぞ!
そばに入っているチャーシュー、露出してみた。
薄くて面積広めの豚が2枚、鶏が5個以上かな。
麺リフト
まさに稲庭うどん。
鶏
プリっとしていたのでモモだろう。
なめこ類
ネバネバ系のきのこが入っている。
「極厚肉」の厚さ
1㎝くらいといったところかな。
スープ
鶏のアブラがいっぱい。某情報誌によると、やっぱり比内地鶏のガラ。
しつこくなくて飲みやすい。アブラいっぱいなのに、上品に感じるスープ。
横からのシルエット
再度、ニク
決して柔らかくはない。
「ニクを噛む」、「喰らいつく」という言葉がぴったりの歯応え。
ごちそうさまでした。
卓上調味料
シンプル。
●スープ:
比内地鶏アブラいっぱいなのに、上品に感じる。魚介系も感じられる。気持ち塩分は多めな気もするが醤油感は強くない。
●麺:
稲庭うどんの製法で作られた麺。ツルツル・モチモチのストレート。表面ヤワっと、それでいてややコシを感じる。稲庭うどん同様、のど越しもツルっとすっきり。
●具:
豚2枚、鶏5個くらい、姫竹、なめこ、ネギ。豚は低温調理っぽい薄切りのロースっぽい。鶏はプリプリのモモ。
お水と「べにふうき茶」
「べにふうき茶」とは?
アレルギーを抑制する可能性があるメチル化カテキンを豊富に含み[2]、緑茶として飲用することによって同カテキンを多く摂取できるとされ、商品化されている。
べにふうき - Wikipedia
引用:Wikipedia
メニュー
稲庭うどんは職人による手作り。またあえて乾燥させるため完成品になるまでに時間がかかる。
それを再度茹でるので、注文してから食べるまでも時間がかかる。
メニュー②
写真撮らなかったけど、券売機横にいろいろなお土産品も販売中。公式FBに写真あった。
メニュー③
文字だけではピンとこないかもしれないけど。。
メニュー④
ようやく本当のメニュー。
「塩」は秋田名物の「しょっつる」を使っているみたい。
また「三関のセリ中華そば」:「三関」の読みは「みつせき」。これは秋田県湯沢市の地名。
岩手県一関市にも「三関」という地名がある。こちらの読みは「さんのせき」。
ホント、ど~でもいい知識。
メニュー⑤
夜のメニュー。なんか、こっちのチャーシュー麺が1,000円でおトクに感じてしまうのはオイラだけだろうか。。。
メニュー⑥
稲庭うどんもある。
メニュー⑦
飲み物メニュー。
券売機
万札も使える。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒010-0001 秋田県秋田市中通6丁目19−8
・営業時間:11:00~14:30、18:00~21:3017:00~0:00
※’20年11月27日追記。たまたま公式FB見たら営業時間変更のお知らせが出ていた。
・定休日:月曜日、第4火曜日 ※祝日の場合、休日明けの平日に振替
※公式FBから引用
・席数:カウンター少々、座敷多数 ※2階に案内されていた人もいた。
※座敷は掘りごたつ式。
・精算:券売機 現金のみ
・駐車場:5台(店の前2台、他に3台)※下の写真参照
地図
駐車場案内
手書き駐車場案内と営業時間
店舗裏の3台停められる駐車場、坂が急な所に停める。オイラは食後クルマを出庫させる際、バンパーの下をこすらないように気を付けた。
駐車場はこの看板出ている。
入店時のアルコール消毒とマスクを入れる袋
お店の前
拡大
おいしい通い方
「稲庭中華そば」なので略して「稲中」。。
メニュー詳細
「無添加」!
券売機購入後のレシート
食後、お店を出るときに撮影した写真。
オイラ入店時にあった「限定10食」の案内は撤去されていた。
一言コメント:
・最新情報は公式FBで都度更新している。オイラがいただいた「極厚肉盛り中華そば」も前日にはアップされていた。
・従業員さんの接客、かなりハイレベル。
・29(ニク)の日のメニュー、10月に初めて実施したとのこと。11月以降の実施予定は、今のところ不明だって。
・ゆったり落ち着いて食べられる。なんとなく客層も、それなりの人が多いように感じた。
・麺の量は多くはない。大食いさんは大盛り必須。
・なるべくランチ代を1,000円以内に抑えたいオイラ、たまには贅沢もする(キリッ!)。こういうお店、栄えて欲しいなぁ。。
・食後の舌に残るピリピリ感。別皿のニクの下味かな?
・佐藤養悦本舗さんの稲庭中華そば(無添加)の通販、公式HPにもあったけど楽天にも載っていたので一応載せておく。
関係ないけど「稲中」でオイラが思い出すのは「行け!稲中卓球部」。
超絶お下品だけど、大爆笑しながら読んでいた。今は文庫本も出ているんだね。
「〇ね〇ね団」思い出した(笑)
それではまた!