主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『青森中華そば オールウェイズ』③「地鶏と豚の醤油+煮干し〆ご飯」青森県青森市野尻





2023年4月9日更新

最新訪問レポ。


harusakikai.hatenablog.com

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更新ここまで。









皆さんこんにちは!





7月も下旬に差し掛かったこの日は、青森市野尻の「青森中華そば オールウェイズ」さんを訪問。





行きたいと思いながら、なかなか行けず。青森市内にも行ったことないけど、気になっているラーメン屋さんにも行きたいし。。


「オールウェイズ」さんからそれほど遠くない距離でアポイント。タイミング、ちょうどいい♪♫







「オールウェイズ」さんの出自などをちょっくら記載。




店主様は、札幌の有名店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんで修行、青森市で独立。








で、札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんはTBS系の「情熱大陸」で放送されたこともある。

コチラは去年(2021年)と、けっこう最近のお話し。



で何が言いたいのかと言うと、修行されていたお店も超有名店で「青森中華そば オールウェイズ」さんも人気店ということ。




話変わるが、直近の「情熱大陸」でねぶた師の女性が紹介された。ねぶた祭りには行かなかったが、当然オイラも見た(現地でねぶたを見たことは何度もある)。


「ジェンダーレス」と言われて久しいが、歴史的に男社会で成り立ってきたものに、女性が入り込むのって、やっぱりいろいろ大変なんだろうな。。


あの鮮やかなねぶた、新鮮でステキだったな🥰








と、話が逸れた。。

今回は混み合う前の11時台に、約1年ぶりに行ってみた😊


訪問は、ほぼ開店直後。先客が既に券売機に並んでいる。




先客が続々食券を購入。




タイミング的にお一人様のオイラは、カウンターではなく4人掛けテーブルに着席するこになった。


1人で4人掛けテーブル、これからの混雑状況を考えると、チト厳しいな。。。









この日の注文。


地鶏と豚の醤油 900円

煮干〆ご飯 250円




食券を渡す際、わさび抜きか聞かれる。以前は「ワサビ抜き」でいただいた。

今回は迷った挙げ句、ワサビ入りをお願いした。







で、着丼待ちの際中に先客が完食、退店。


カウンター席に移動させていただいた😌







着丼

鶏の香り♪♫

見た目と香りで「美味しい」のが分かる🥰






〆ご飯







全景

ステキすぎるビジュアル♪♫





●スープ:

香りは鶏。

一口飲むと、濃厚な鶏の出汁。じっくり長時間かけて鶏の美味しさを抽出している。醤油はキリっと系。その他美味しい素材が合体して、濃厚な鶏をクイクイ飲めてしまうスープに🥰



で、それなりにしっかりした味わいだが、無化調。


後半に進むにつれ、やや塩分は蓄積していくが、オイラにはそれほど気にならない。








麺線

うん、ステキ♪♫





●麺:

ストレートの細麺。硬めではない。


麺とスープのベストなバランスを考えているのか、食感はしっとりめ。決して「ヤワ」ではなく、しっかりと食感を感じる。麺を噛むほどにスープと小麦の美味しさを感じるタイプ。






メンマ

噛み切りやすい食感。醤油ベースのしっかりした味付け。






チャーシュー

使っているチャーシューはバラとモモと記載。


てことはロースっぽく見えるが、モモかな。モモなのにしっとり、柔らか。





スープを〆ご飯にイン




もういっちょ!

何度か繰り返す。






も一つのチャーシュー

バラかな。。







ご飯

ご飯の上の塊はワサビと煮干し。ワサビ感はそれほど強くないのでオイラでも安心だった😊


少量程度ならワサビOKの方、コレはワサビ有にした方がいい。


ワサビでおじや風にしたスープの味が締まる😋






チャーシュー入っている

部位は分からないが柔らか食感。




ご飯、食べ進める。




ラーメンのスープ。

残すのはもったいない。。





ごちそうさまでした。






卓上


調味料なし。





コショウ希望の方へ。

従業員さんへお声がけ。





オイラは当初、お一人様だが4人掛けテーブルに着席。

カウンターに移動できて、ホント良かった😌





卓上メニュー





卓上メニュー(ウラ)

使用している素材が記載されている。

また化学調味料不使用。





券売機(メニュー)


夏メニューとして「冷やし塩煮干し」を提供している。

また、冷やし専用の「とろろ昆布と梅の〆ご飯」がある。


※オイラは食券購入後に「冷やし専用〆ご飯」の存在に気づいた。


ホントは「冷やし」食べたかったがライスのことを考えて断念。


事前リサーチが甘かった
_l ̄l○lll ガクッ







【店舗情報まとめ】

●住所:〒030-0122 青森県青森市野尻今田46−1
●営業時間:11:00~15:00
●定休日:日曜日。ほかに不定休・臨時営業もある(詳細は公式SNS参照。毎月月初に公開)
●席数:カウンター 5、2人掛けテーブル 1、4人掛けテーブル 2
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前10台くらい?





地図














満席時の案内


行列不要。

イオンのフードコートにあるような「呼び出しベル」がある。食券買って渡した後はベルを受け取り、車内または店舗脇のテントで待っていればいい。


このシステムはホント、寒冷地にはありがたいと思う。






外観










一言コメント:



・公式SNSはインスタとTwitterを利用。ほぼ同時に更新される。限定麺や臨時営業、臨時休業などはソチラ参照。



・4人掛けテーブルに着席していた時、冒頭で述べた札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんの修了証書発見。写真撮る許可を得たいと思ったが、混んでいたので断念。



・いつも思うが、接客がすごい。お若い女性従業員さん、お見送りまで😊

また店主様と奥様(のはず)もステキな接客。




・「冷やし+冷やし専用〆ご飯」、一度食べてみたいが、タイミング的に難しいだろうな😔



・青森県・岩手県で「鶏出汁」だと、この「オールウェイズ」さんと、盛岡市の「らあめんサンド」さんが突出している。同時に食べ比べたら違いが分かるんだろうが、時間置くと分からない。以前は「匂わせ」的に「盛岡市青山のあの名店」とか記載していたと思う。

でもそもそもこのブログ、客観的事実+オイラの主観も入れていることを思い出したので、主観を出してみた。異論は認める。

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前回訪問レポ
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それではまた!

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