2023年4月9日更新
最新訪問レポ。
↑
更新ここまで。
皆さんこんにちは!
7月も下旬に差し掛かったこの日は、青森市野尻の「青森中華そば オールウェイズ」さんを訪問。
行きたいと思いながら、なかなか行けず。青森市内にも行ったことないけど、気になっているラーメン屋さんにも行きたいし。。
「オールウェイズ」さんからそれほど遠くない距離でアポイント。タイミング、ちょうどいい♪♫
「オールウェイズ」さんの出自などをちょっくら記載。
店主様は、札幌の有名店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんで修行、青森市で独立。
6/14 ※拡散お願いします。
— JapaneseRamenNoodleLab Q🇯🇵 平岡寛視 従業員募集中です🙇♂️ (@Qpiroshiki) June 14, 2019
Japanese Ramen Noodle Lab Q
明日2019/06/15
一番弟子里村のお店@aomorialwayq
青森中華そば オールウェイズ
オープン致します。
初の公式独立店です。
※暖簾分けではありません。
彼は想いをもった素晴らしい人間です。
何卒、御愛顧お願い申し上げます。
平岡 pic.twitter.com/4GDZbz0jCS
で、札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんはTBS系の「情熱大陸」で放送されたこともある。
コチラは去年(2021年)と、けっこう最近のお話し。
10/2青森中華そばオールウェイズ
— 青森中華そば オールウェイズ (@aomorialwayq) October 2, 2021
営業時間
11:00〜15:00
ついに明日、情熱大陸で修業先のJapanese Ramen Noodle Lab Q平岡寛視師匠が放送となります!
是非宜しくお願い致します!
本日で現醤油中華そばから原材料も新たに変わります。
併せて宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/T2H8ECpHGr
で何が言いたいのかと言うと、修行されていたお店も超有名店で「青森中華そば オールウェイズ」さんも人気店ということ。
話変わるが、直近の「情熱大陸」でねぶた師の女性が紹介された。ねぶた祭りには行かなかったが、当然オイラも見た(現地でねぶたを見たことは何度もある)。
「ジェンダーレス」と言われて久しいが、歴史的に男社会で成り立ってきたものに、女性が入り込むのって、やっぱりいろいろ大変なんだろうな。。
あの鮮やかなねぶた、新鮮でステキだったな🥰
と、話が逸れた。。
今回は混み合う前の11時台に、約1年ぶりに行ってみた😊
訪問は、ほぼ開店直後。先客が既に券売機に並んでいる。
先客が続々食券を購入。
タイミング的にお一人様のオイラは、カウンターではなく4人掛けテーブルに着席するこになった。
1人で4人掛けテーブル、これからの混雑状況を考えると、チト厳しいな。。。
この日の注文。
地鶏と豚の醤油 900円
煮干〆ご飯 250円
食券を渡す際、わさび抜きか聞かれる。以前は「ワサビ抜き」でいただいた。
今回は迷った挙げ句、ワサビ入りをお願いした。
で、着丼待ちの際中に先客が完食、退店。
カウンター席に移動させていただいた😌
着丼
鶏の香り♪♫
見た目と香りで「美味しい」のが分かる🥰
〆ご飯
全景
ステキすぎるビジュアル♪♫
●スープ:
香りは鶏。
一口飲むと、濃厚な鶏の出汁。じっくり長時間かけて鶏の美味しさを抽出している。醤油はキリっと系。その他美味しい素材が合体して、濃厚な鶏をクイクイ飲めてしまうスープに🥰
で、それなりにしっかりした味わいだが、無化調。
後半に進むにつれ、やや塩分は蓄積していくが、オイラにはそれほど気にならない。
麺線
うん、ステキ♪♫
●麺:
ストレートの細麺。硬めではない。
麺とスープのベストなバランスを考えているのか、食感はしっとりめ。決して「ヤワ」ではなく、しっかりと食感を感じる。麺を噛むほどにスープと小麦の美味しさを感じるタイプ。
メンマ
噛み切りやすい食感。醤油ベースのしっかりした味付け。
チャーシュー
使っているチャーシューはバラとモモと記載。
てことはロースっぽく見えるが、モモかな。モモなのにしっとり、柔らか。
スープを〆ご飯にイン
もういっちょ!
何度か繰り返す。
も一つのチャーシュー
バラかな。。
ご飯
ご飯の上の塊はワサビと煮干し。ワサビ感はそれほど強くないのでオイラでも安心だった😊
少量程度ならワサビOKの方、コレはワサビ有にした方がいい。
ワサビでおじや風にしたスープの味が締まる😋
チャーシュー入っている
部位は分からないが柔らか食感。
ご飯、食べ進める。
ラーメンのスープ。
残すのはもったいない。。
ごちそうさまでした。
卓上
調味料なし。
コショウ希望の方へ。
従業員さんへお声がけ。
オイラは当初、お一人様だが4人掛けテーブルに着席。
カウンターに移動できて、ホント良かった😌
卓上メニュー
卓上メニュー(ウラ)
使用している素材が記載されている。
また化学調味料不使用。
券売機(メニュー)
夏メニューとして「冷やし塩煮干し」を提供している。
また、冷やし専用の「とろろ昆布と梅の〆ご飯」がある。
※オイラは食券購入後に「冷やし専用〆ご飯」の存在に気づいた。
ホントは「冷やし」食べたかったがライスのことを考えて断念。
事前リサーチが甘かった
_l ̄l○lll ガクッ
【店舗情報まとめ】
●住所:〒030-0122 青森県青森市野尻今田46−1
●営業時間:11:00~15:00
●定休日:日曜日。ほかに不定休・臨時営業もある(詳細は公式SNS参照。毎月月初に公開)
●席数:カウンター 5、2人掛けテーブル 1、4人掛けテーブル 2
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前10台くらい?
地図
満席時の案内
行列不要。
イオンのフードコートにあるような「呼び出しベル」がある。食券買って渡した後はベルを受け取り、車内または店舗脇のテントで待っていればいい。
このシステムはホント、寒冷地にはありがたいと思う。
外観
一言コメント:
・公式SNSはインスタとTwitterを利用。ほぼ同時に更新される。限定麺や臨時営業、臨時休業などはソチラ参照。
・4人掛けテーブルに着席していた時、冒頭で述べた札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんの修了証書発見。写真撮る許可を得たいと思ったが、混んでいたので断念。
・いつも思うが、接客がすごい。お若い女性従業員さん、お見送りまで😊
また店主様と奥様(のはず)もステキな接客。
・「冷やし+冷やし専用〆ご飯」、一度食べてみたいが、タイミング的に難しいだろうな😔
・青森県・岩手県で「鶏出汁」だと、この「オールウェイズ」さんと、盛岡市の「らあめんサンド」さんが突出している。同時に食べ比べたら違いが分かるんだろうが、時間置くと分からない。以前は「匂わせ」的に「盛岡市青山のあの名店」とか記載していたと思う。
でもそもそもこのブログ、客観的事実+オイラの主観も入れていることを思い出したので、主観を出してみた。異論は認める。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!