主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『麺や 西ゼットン』「デス煮干し×2/爆ニボ/ネギチャーシュー丼/ホヤとしじみの和え麺」青森市石江




皆さんこんにちは!






11月上旬、3連休中日のこの日は青森市石江の「麺や 西ゼットン」さんを訪問。





オープンは'23年11月。



学費のためにムダをそぎ落としたく自家用車一台でなんとか頑張っている我が家。



青森市在住のムスメ①と一緒に観光に行くため、レンタカーを借りてムスメ②と日帰り青森観光だ(`・ω・´)



奥入瀬渓流十和田湖などをまわりムスメ①とお別れする前の夕飯は「西ゼットン」さん。




お店の前を通ったことはあるが、以前からこの地にあった店舗含めここに存在する店舗にオイラは初訪問。



ゼットン(煮干結社)」さんグループは青森市内に2店舗、、弘前、久慈、盛岡(閉店)を展開。

コレで国内の煮干結社(ゼットン)さんグループをコンプリートした😎




と思っていたら、閉店した盛岡の「煮干結社 鹿道山」さんは場所を変えて間もなくオープンしそうだ♪♫

楽しみ✨


更に、、と思ったら12月19日に場所を移転してオープンしている( ̄▽ ̄;)









この日の注文。



オイラとムスメ②

デス煮干し×2 950円×2





オイラ、青森市緑の「ゼットン」さんでは「デス煮干し」も「ドロ煮干し」もいただいたことがある。サブタイトルで別名「煮干しカプチーノ」と表現される数量限定の「ドロ煮干し」は特に好みだった記憶。しかし最後に食したのは5年以上前。



夜だったこともあり、目当てのドロキングは終了していた。

まあ、仕方ない。


でも、後述するが珍しい和え麺に出会えた🤩








着丼

ムスメ②はオイラと同じメニューなので、こんな感じで撮ってみる。

色の濃いメンマが印象的♪♫

味玉が半分、デフォルトでついてくる。





●スープ:

粘度はちょっとトロっと。

香りはめちゃくちゃ煮干し🤩


動物系もけっこう入っているように感じる。

てことで煮干し独特のえぐみ(雑味)も十分感じながらも、動物系を合わせることで煮干しの強さは若干控えめに感じるタイプ。


当然煮干しにかなり寄っているが、動物系の影響でマイルドな煮干しのスープ😋


たぶん、煮干しを十分に感じながらも、煮干しヲタ以外でも飲みやすくなっている。





メニューによると、

5種類の「煮干し」からとったスープと中華そばの出汁を7:3で割ることにより・・・

とある。


あれ?たぶんオイラの味覚がおかしいんだと思う( ̄▽ ̄;)





具をずらす

けっこうネギも入っているのね💕





●麺:

太め、ストレート気味。

伝統的な青森の煮干しっていうと、アスパム近くのあのお店かなと思っているオイラ。

麺の色はあのお店よりは黄色味が強め。

食べてみるとコシしっかり。


アチラより塩分濃度は断然控えめに感じる。スープと麺のバランスで言うとオイラは断然コッチの方が地元の方以外には合うと思う。


※思い出補正満載ではあるし、比較対象が違う気もする。





メンマ

けっこう味濃いめに見えるが、そこまででもない。




チャーシュー

面積広め、モモっぽい部位で食感も比較的しっかりめ。




この辺で「和え玉お願いしま~~す」。




ちょっとスープを飲んで、しばし待つ。






追加注文。

ホヤとしじみの和え麺 450円

※限定




到着

盛られている器が、なんかオシャレ🤩

香りが「海」💕




一応、スープは残して次なる行動に備えている。




ホヤ

夏の食材「ホヤ」を11月上旬にいただくことになるとは😲

しじみ由来かな?塩分濃度はオイラにとってやや強め。






「デス煮干し」の麺よりやや細め。

食感はけっこうパッツンぽく感じる。

たぶん塩分濃度がしじみ由来がだからなのかな?

そこまでクドさを感じないのが( ・∀・)イイ!!


こういう和え麺(和え玉)、初めて食べた😋







「和え玉」の流儀に則り、次は「つけ麺」風でいただく。

なんだよ、「和え玉の流儀」って🤣

うん、スープの塩分も加わってけっこうな塩分濃度だ。





和え麺を全てスープへ。





塩分濃度高くなっているが、ホヤと煮干しのスープがとっても新鮮😋





ごちそうさまでした。








ムスメ①の注文。

爆ニボ 880円

ネギチャーシュー丼 480円

※ミニ丼はオイラとシェア予定。




着丼

コッチはガチで煮干しオンリーと思われるビジュアルだ。




ネギチャーシュー丼




ミニ丼、引きで。

ムスメ①が撮ったこの写真、なんかステキでオイラのブログに残したくて重複するけど写真入れておく。





全景




半熟味玉

卵アレルギー持ちのムスメ①。ちょっと危険かもしれないのでオイラがゲット😎




スープ

あ、コッチは動物系なしで完全に煮干しマニア向け。

煮干し初心者さんは、まずオイラがいただいた「デス煮干し」を注文する方がベター。




ミニ丼のニク

メモするの忘れていたが、ゴマ油香ったと記憶している。







ムスメ②が「デス煮干し」を完食後、しばらく経つとスープに膜が。


動物系アブラがけっこう入っている。

イコール飲みやすいスープ。




ムスメ①のも同様、スープに膜が。

ピンボケなのがとっても残念😭

動物系なしのはずなので、煮干し由来のアブラで膜が張った。







卓上調味料類







【店舗情報まとめ】

●住所:〒038-0003 青森県青森市石江岡部61−4
●営業時間:
月曜日:11:00~15:00
水~日曜日:11:00~15:30、17:30~21:00(L.O.昼夜ともに30分前)
●定休日:火曜/第1・3月曜(祝日の場合翌日休み)
●席数:カウンター4、4人掛けテーブル4
●精算:後払い 現金のみ(だったはず)
●駐車場:店の横




地図







メニュー①

メイン




メニュー②

ご飯物関連




メニュー③




メニュー③の左側拡大

人気メニューランキングが掲載されている。





メニュー③の右側拡大

マレーシアにも系列店があるみたい。

※昔、旅行会社勤務時代「ペトロナスツインタワー」、行ったような気がする(とっても遠い目)。

あれ?このタワーが見えるホテルに泊まっただけだっけ??細かいことはあまり覚えていない( ̄▽ ̄;)





その他メニュー







店内

入店すると限定メニューがお出迎え。




オブジェ

この辺の歴史感じるオブジェって「ゼットン(煮干結社)」さんグループに行くと目にする。

団塊ジュニアのオッサンにとってはテンション上がって嬉しい限り💕






入店後、右側。




ボックス席から調理場方面を眺める

入店時は満席だった。空席待ちはこの丸テーブルだった。






カウンター席

全体的に個人的にはとっても好きな雰囲気だ♪♫






営業時間、定休日








外観


看板







PayPay取扱い終了している。







一言コメント:



・公式HPとSNSあり。青森市内に2店舗あるゼットンさんの公式HPのリンク張っておく。

nons-cafe-group.com


ほかに「麺やゼットン」さんの公式Xは限定メニューを高頻度で投稿しているので、そっちは直近投稿されたリンク張っておく。



・同じグループで盛岡で閉店→盛岡市永井に移転リニューアルオープンした「煮干結社 鹿道山」さん。近いうちに行ってみたいと思う。SNS見ると、とっても混んでいるみたい。あまり並びたくないオイラとしては訪問時期ずらすかも。



・やっぱ「西ゼットン」さんだと数量限定の「ドロキング」を一度食べてみたい🤤




・「煮干結社」グループさん訪問レポ。

「西ゼットン」さんは初訪問だが、「麺や ゼットン」さんには何度か訪問している。直近だと3年も前だ。ココは「ドロ煮干し」を再度食べたい。

harusakikai.hatenablog.com




「煮干結社弘前店」さんは’23年に行っていた。
harusakikai.hatenablog.com



久慈の「サムライブギー」さんは今年ようやく訪問できた。
harusakikai.hatenablog.com



閉店、移転前の「煮干結社 鹿道山」さんも今年行っていた。
harusakikai.hatenablog.com








それではまた!

プライバシーポリシー お問合せ