皆さんこんにちは!
5月下旬のこの日は弘前市稲田の「和牛と中華そば 浜蝶」さんを訪問。
’23年の冬以来、約半年ぶり2回目♪♫
弘前市内で行きたいお店は他にいっぱいあるのに、オイラにとって短期間でリピしたいお店だったの😊
この日の注文。
浜蝶式鰹と鯖の中華そば 1,000円
和牛と清水森ナンバのミニカレー 400円
前回訪問時は「煮干し(特製)」をいただいた。で今回は限定メニューだったコチラを。
今は定番メニューになっているのね。
待つ
グラスにお水を入れていただいて、しばし待つ。
うん、全体的にシャレている💕
美味これ淡
六三郎さんのオコトバらしい。
検索したけど出てこなかった。浜蝶さんが直筆でもらったものなのかな?
そんなことを考えていると着丼。
センターには九条ネギ。奥には長ネギ。
また中華そばというにふさわしいナルト、お麩、メンマという具材。それにチャーシュー2枚。
ラーメンどんぶり、横から。
ホントこのラーメンどんぶり、ステキ💕
●スープ:
カレーの到着までまだ時間ありそうなので、先にスープをいただいてみる。
飲んでみると、しっかり味のお出汁系。
オイラには鰹が強め、鯖があっさりめに感じる。使用分量などは全然分からないので、全く個人の感想。
甘めに感じる醤油感、比較的強めか。
動物系も感じ、全体的に醤油感強めだが飲みやすいスープ😋
カレー到着
全景
●麺:
太めの縮れ。けっこう縮れ具合強めに見える。
気持ちしっかりめにも感じるが、硬すぎずヤワすぎず、ちょうどいい食感👍
具材たち
やべ、この時点でスープけっこう飲んでいる。
チャーシュー
部位は肩ロースかな?
箸で掴むことは可能だけど、口に入れるとホロホロに崩れるチャーシュー😋
お麩
スープにしみたお麩って、なんでこんなに美味しいんでしょう😋
カレー
オイラがラーメン+カレーを食べる際、気にしているのがカレーのスパイス感の強さ。
カレー単体で完成されていてもスパイスが強すぎると、舌がマヒして交互に食べるラーメンスープの味が分からなくなる。
コレ、こだわり系の淡麗系ラーメンだとより顕著に感じること。
まあ、こんなこと考えずにカレー、ラーメンともに「美味しい」とだけ思って食べればいいのは分かっている( ̄▽ ̄;)
で、浜蝶さんのカレーはスパイスもしっかり感じるが控えめで舌がマヒしない。
その後スープの味もちゃんと感じる✨
オイラにとっては淡麗系のラーメンと一緒にいただくのにベストなカレー👍
またメニューにある「清水森ナンバ」って知らなかったので調べてみた。どうやら弘前周辺独特の唐辛子みたい。
「清水森ナンバ」は、青森県弘前市周辺で江戸時代(1)から受け継がれてきた、大長型で肩部が張った独特な果形が特徴の弘前在来トウガラシです。
辛味成分であるカプサイシノイドの含量が少なく、甘味を含んだまろやかな辛味と独特の風味を持ち、他の食材との相性に優れていることから、香辛料として多くの用途があります。
引用:地理的表示産品情報発信サイト
カレーをスープにあわせてみる
コレ、公式インスタでやっていたのでオイラもやってみたかった😎
ちょっと「カレーラーメン」風で、味変にとても( ・∀・)イイ!!
ごちそうさまでした。
このラーメンどんぶり、ホント好きだ(*´ε`*)チュッチュ
キモい??オイラもそう思う🤣
券売機(メニュー)
券売機脇にある限定麺、限定ごはん
こだわり
【店舗情報まとめ】
●営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)
夜は完全予約制の和牛専門焼肉店(予約は前日まで)
営業時間:19:00~22:00(L.O.21:30)
●定休日:月曜日
●席数:カウンター5、4人掛けテーブル3
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:10台(店の前6台、他に4台)
駐車場の案内
10時から食券購入可能。
駐車場番号1番に駐車した人から案内、提供しているらしい。
確かに、弘前駅方面から来るとやや停めづらいのは理解。オイラがそのルート通りに停めたので分かった。
地図
営業時間、定休日など
食券
定休日情報はお店の前に掲示。
他に公式インスタでも毎月発信。
満席時は名前書く。
外観
一部拡大
一言コメント:
・公式SNSはインスタ。直近の投稿は「来月(=8月)で1周年、と客/取引先への感謝、今までより出汁感を上げるスタンス」など長文コメント。
毎月の店休日、ステキなラーメンどんぶりの購入についてなども公式インスタで投稿している。
・1ロット(1度の麺茹でで提供できる杯数)は、今回も2だったと思う。公式でもコメントしているが、時間に余裕持って行くべし。オイラは多少時間かかってもカウンター越しに店主様の丁寧な仕事ぶりが拝見できるから嬉しい😍
※メインは仕事。ちゃんと弘前で仕事しているんだから(`・ω・´)
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!