皆さんこんにちは!
この日は弘前市神田の「なかた屋 神田店」さんを訪問。
自社の時間を割り振られ、各社ごとに取引先様へのプレゼン的なことを実施する日。
当初オイラに割り振られた開始時間は14時あたり。30分で終えればこのお店に行ける!というのはリサーチ済み。
案の定??オイラの直前の企業さんのプレゼン的なものが当初想定より遅れて終了。更にオイラも持ち時間をオーバーして終了。
ということで当初目的だった15時閉店のお店に行けなくなった(´;ω;`)ウゥゥ
でもね、、、実はある程度想定はしていた(`・ω・´)
比較的近隣+15時以降でも営業しているラーメン屋さんはチェック済みだ( ̄ー ̄)ニヤリ
一言で言うと、「なかた屋 神田店」さんに訪問した経緯はいろいろあったの。。。
また神田店さんは初訪問。以前一度、城東地区の高田店さんに訪問したことがある。
その時の記憶としてはラーメンも美味しかったが、「背脂ネギ飯」がお値段以上に満足感を得られたこと。
この日の注文。
背脂アジ塩中華(中) 650円
背脂ネギ飯 150円
15時過ぎなので空いているが客はそこそこいる。オイラより前に来た客が食べ終えて帰ったと思ったら、新たな客が来る。アイドルタイムの割には客が来る印象。
などと思いっていると。。。
着丼
着丼時にコショウの香り。もしかして、同時に提供された「背脂ネギ飯」の香りか??
650円とは思えない具材だ。。
背脂ネギ飯
表面の黒いツブはブラックペッパーのはず。
全景
1,000円くらい出さないといただけなさそうなメニューが800円🙌
具をややずらす。
目を引くのは豚バラチャーシューが3枚も。
あと梅干し。
●スープ:
ふんだんに節系を感じるスープ。アジの出汁ってこういう感じなのかな。魚介系の優しいスープと甘い背脂のハーモニー😋
また梅干し由来か?ほのかな酸味も。
健康にいい=魚介系、健康に悪い=動物系アブラと。
単純に思い込んでいるオイラ。性善説に基づいて、このコントラストは「健康的」ということにしておく。
小エビ(干しエビ)も入っている。
●麺:
丸みを帯びた麺。個人的な偏見だが、歴史を刻んだ津軽のラーメン屋さんだと、水分多めでフワッとした食感のイメージが強い。
「なかた屋」さんの麺はコシがしっかりめ。
節系強めのスープと甘めの背アブラが麺と絡んで美味しい🥰
チャーシュー
このタイプの豚バラが3枚。
スープの熱さでトロっと。
650円でコレは感謝しかない。
梅干し
直接食べることはないし、崩すこともない。
ただ、スープにほのかに感じる酸味。崩さなくても、食べなくても、いい仕事している😄
背脂ネギ飯のタレ
塩分濃いめの醤油ダレがいっぱい沈んでいる。
背脂ネギ飯
ブラックペッパーをたくさんまとって、一口で汗をかく。
濃いけどやや甘さを感じる醤油ダレとブラックペッパー+ライスがとても合う🤩
再度スープ
やや塩分強めに感じるようになってきた。
でも美味しい♪♫
魚介系って、背脂を摂取する罪悪感を解放してくれる感じ。
ごちそうさまでした。
卓上調味料
メニュー専用調味料
専用の調味料もあるんだ😲
券売機(メニュー)
【店舗情報まとめ】
●住所:〒036-8061 青森県弘前市神田2丁目6−1
●営業時間:11:00~18:00(L.O.17:45)
●定休日:木曜日
●席数:カウンター 6、4人掛けテーブル 3
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:パチンコ屋さんと一緒みたいで、たくさんある
地図
営業時間
外観
一言コメント:
・店の外観とは違い店主様、従業員様はお若い。そこそこ年配の方がやっていると思っていたので、ちょっとびっくり。元気あったし美味しかった。
・全体的にリーズナブル。しかしお値段をはるかに上回る満足感。
・お店の近くでブログやる前に訪問したことがある「みんぱい 八幡町店」さん発見!数年前に定年退職した方と引継ぎがてら一度だけ訪問したことあった。お店の名前もチェックしていなかったが、「みんぱい」さんだったんだ!
「みんぱい 城東店」さんには訪問したことあったので、意識せず発見できたことに驚いた。
弘前市城東地区の「高田店」さん訪問レポ。
harusakikai.hatenablog.com
「みんぱい 城東店」さん訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!