主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『麺屋はつがい 津志田店』④「つけ麺中盛り(冷や)」岩手県盛岡市津志田





皆さんこんにちは!




あまりの忙しさでブログ更新が一週間止まっていた。。




さて9月下旬のこの日は、盛岡市津志田中央の「麺屋はつがい 津志田店」さんを訪問。



公式HP見ると2009年5月に津志田店オープン。


改装前のアクロスプラザ盛岡(現在はニトリ、町田商店などがある場所)のミスタードーナツが抜けた場所だった。



2006年あたり、首都圏に住んでいたオイラ。そこで濃厚系つけ麺や二郎系をいろいろ堪能していた。

盛岡に異動になり、選択の余地が狭まったラーメン活動になった。




で、「はつがい」さんがオープンした時は大歓喜したのは今でも覚えている。



ただ当時の盛岡市民には極太麺があまり受け入れられなかったのか、オープン直後の麺の太さが行く度にちょくちょく変わっていた(ちょっと大げさ)。たぶんコッチの人の舌に合うように調整しているんだろうなぁ、って感じていたのは懐かしい思い出。




オイラが知る限り、濃厚魚介豚骨+極太麺のつけ麺を盛岡エリアで初めて提供し始めたお店(異論は認める)。

 ↑
コレ、SNS含め何度か書いているが誰からもツッコミないので、大体の方には納得していただいているんだと思い込んでいる😌



2023年3月、現在の地に移転オープン。

オイラは移転後、2回目の訪問。








この日の注文。



つけ麺 中盛 冷や 950円


※麺は「温(あつ)盛り or 冷盛り」から選択。

また並盛(茹で前230g、茹で後350g)と中盛(茹で前300g、茹で後450g)が同一料金で、どちらかを選択。



★この辺は券売機で食券を購入し食券を渡す際に聞かれる。



入口で食券を渡すと、「コチラへどうぞ~」と既に水が置かれている場所へ案内される。

14時30分過ぎの訪問。テーブル席もけっこう空いている。ホントは「コッチ(2人掛けテーブル席)座っていいですか?」って言いたかった。が、既にお水置かれているのでカウンター席にそのまま着席。

両サイドに客いるので、空いていてゆったり(チンタラ)食べたい時は両サイドに客いない方がいいな、、とは思うけど。。


郷に入っては郷に従う。

※空いている時間帯で、まだ水置かれていないと「コッチ行っていいですか?」は聞く時ある。







まずは麺

キレイな麺線🤩




つけ汁

うん、濃厚そうな色合い🤗

海苔の上に魚粉が載っている。





全景

濃厚そうな色合いとかなりの太麺という「魚介豚骨系つけ麺の王道」的なビジュアル💕






●麺:

見た目、角ばった極太麺。

まずはつけ汁を麺全てではなく、半分程度つけてみる。

表面ツルっと、食感ゴワゴワ。


魚介と豚骨(動物系)を強めに感じる温度高めのつけ汁に硬め食感の麺。

相性バツグン😋👍



魚介豚骨のつけ麺専門のヲタさんだと、お店による違いが分かるんだろうが生憎オイラはそこまで詳しくはない。

ただただ、濃厚魚介豚骨系のつけ麺を(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

と頷きながらいただく😋


だから周囲に人がいるとイヤなの。。だって「コイツおかしい」って思われるだろうし( ;∀;)




でオイラ、どっちかというとラーメン類は「温かい麺」で食べたい方。つけ麺でも「あつもり」ばかりだった。

しかし数年前「はつがい」さんで一度「冷や」を注文。すると「冷や」の方が麺の硬さを楽しめて好きになった💕


そういえば首都圏に住んでいた頃、当時は北区滝野川にあった「滝野川大勝軒」さん。背の高い店主様に「『あつ野菜』だよね?」と注文前から何を注文するか分かられていたことがあったなぁ(ものすご~~く遠い目)。





途中から魚粉の味変😋

割スープ熱々でつけ汁を最後まで堪能👍




つけ汁

濃厚だけど、酸味は比較的強めかな。




再度麺

そうだ、そもそも今までのオイラ、つけ汁がヌルくなるのがイヤだから「あつもり」一択だったんだ。

ただこの時点ではアツアツのつけ汁とワシワシの冷たい麺がいい感じ♪♫






数口食べて、まだこの状態。





ここで魚粉を沈める。

食べ進める。節系中心に魚系がハバを効かせるようになる。




卓上調味料の中に魚粉がある。てことで更に追加。

オイラ、もっと魚粉入れる派(`・ω・´)


お店としてはたぶん「ちょうどいいバランス」で魚介と豚骨をブレンドしているんだろうが、魚粉(節系)も好きなオイラにとっては魚粉での味変はかなり嬉しい💕





チャーシュー

つけ汁の中には短冊状のチャーシューが数切れ。





味玉

デフォルトで半分入っている。

つけ汁が濃いので、ぶっちゃけ味玉の味は分かっていない( ̄▽ ̄;)





穂先メンマ





再度魚粉追加

この辺になると、つけ汁はかなりヌルくなっている。

味を感じにくくなってきたので、魚粉で味にインパクトを与える。






ごちそうさまでした。




〆に割スープ。




割スープを入れたつけ汁。

節系を中心としたお出汁の風味が広がる🤩

前回訪問時は割スープがヌルい以上に冷たい方になっていて残念だった。

今回は割スープがアツアツ👍





更に魚粉追加。

節系の風味🆙



アツアツ、ザラザラ感が( ・∀・)イイ!!






ごちそうさまでした。

※スープ完飲の写真、撮り忘れ( ̄▽ ̄;)







卓上調味料など

魚粉以外にコショウ、酢、一味などで味変したい方はご活用ください。







券売機で使える現金以外の支払い方法





券売機(メニュー)




キャッシュレスはこちら。






券売機の上にある期間限定メニュー

※既に終わっていると思う。公式HP見ると11月1日から津志田店限定で「味噌つけ麺」提供しているっぽい。






券売機脇にある写真つきメニュー





「平日半ライスサービス」を一時停止。

直近だとコメの価格が前年比1.5倍くらいになっているっぽいから、しばらく停止が続くだろう。




盛りの目安。





数量限定で「特製極太麺」も提供している。

普通に提供していただいている麺でも「極太」って言えると思うので、この「特製極太麺」はどれくらいの太さか、とても気になる🕵️







【店舗情報まとめ】

●住所:〒020-0838 岩手県盛岡市津志田中央2丁目18−48
●営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
●定休日:不定
●席数:カウンター6、4人掛けテーブル3、2人掛けテーブル4
●精算:券売機 現金以外にキャッシュレスあり(後掲)
●駐車場:多数




地図







外観

もともとは「モスバーガー」。その前は分からない。





駐車場は他のテナントと共用。

以前はお隣のテナントが回転寿司屋さんだったが、今は塾。

なので駐車場で困ることは絶対ない(はず)。





サトー商会の並び。






一言コメント:



・公式HPあり。限定メニュー他最新情報はソチラ参照。直近だと11月1日から津志田店限定で「味噌つけ麺」を提供開始と掲載。しかし公式Facebookには期間限定で「肉おろしつけそば」を提供中っぽい。どっちも提供しているのか??分からない。。ほかに公式HPには12月2日から価格改定実施のアナウンスあり。

2店舗体制の「はつがい」さん。もう一方の北上店さんの限定メニューは「麻婆つけ麺」らしい。

www.menya-hatugai.com




・ちょくちょくお店の前は通っているがランチタイムは駐車場がけっこういっぱい。盛岡市南部でのつけ麺屋さんとしての人気は揺るぎないものがあるものと思われる。

前回オイラが気になった「割スープがヌルい」件。今回はアツアツで良かった☺️

オイラが勝手に「当たり前」と思っていた麺完食後の「スープ割り」。そもそも「スープ割り」を楽しむ人って少ないのかな?と思い始めている。。それだと割スープがヌルいとか、気になる人少ないよね( ̄▽ ̄;)






前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com






それではまた!

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