2023年3月24日更新
最新訪問レポ。
皆さんこんにちは!
1ヶ月くらい前のことだけど。。
盛岡市青山の「らあめんサンド」さんを同僚と訪問。
久々に来たなぁ、、と思って調べてみたら、去年の11月以来だ。
この日の注文。
鶏そば 800円
明太子とネギのぶっかけ丼 150円
※夏の限定メニューもあったので、非常に悩んだ🤔
でも久々なので、やはりド定番で至高の逸品を食べたかったの😚
まずはミニ丼到着
いつも思うけど、ネギのみずみずしさが目を引く。
続いて着丼
シンプルなビジュアルなんだけど、なぜかイマドキのオシャレさを感じる。
ラーメンんどんぶり、ちょっと回転。
全景
畳んであるチャーシューを広げる。
チャーシューは2種類。
スープ:
香りはお上品な鶏♪♫
飲んでみると、濃厚な鶏出汁😋
キリっと系の醤油と濃厚な鶏。その他スープとして下支えしている脇役さんたちの働きも相まって、絶品のスープに🤩
過去にいただいた時より、若干鶏出汁感が気持ちあっさりになったような。。思い出補正かも。
やはり盛岡で鶏出汁のラーメンと言えば、まずは「サンド」さんが挙がるのが納得の味。
※濃厚な鶏出汁に慣れていなかったオイラがだいぶ前に訪問した際、ちょっと違和感があった。よって、濃厚鶏出汁系を初めて食べる方には違和感あるかもしれない。
オイラの場合、若い頃は博多豚骨(福岡出身の父の影響)やネギミソ系がメインだったので最初は「濃厚な鶏出汁」に違和感。
子どもの頃に育ってきた環境、文化による面もあると思う。
ただ、一度「濃厚な鶏出汁」にハマると、どストライクな味わい😋😋
実家が埼玉で、あまり鶏文化に馴染みがなかったオイラ。今では「サンド」さんはじめ、鶏出汁系はかなり好きなジャンルになっている。
麺:
ストレートの細麺。
麺を噛んでスープに馴染むみ、一体感を味わえるようなしっとり食感😋
「カタメ至上主義」の方には違和感あると思う。
たぶんスープとの一体感を考えて、あえてしっとり気味の茹で方にしているラーメン屋さんも少なくないと思う。
「サンド」さんの麺はそういうこと。
メンマ
ミニ丼のネギ
このみずみずしさよ🥰
よく見ると万能ネギも散りばめられている。
ネギ独特の辛さはあまりせず、食感はシャッキリ。
明太子と一緒に。
美味しい。
ただ、オイラには「いい明太子はこういうもの」というのは分からない。
チャーシュー
箸で持ち上げられるが、食感柔らか。
また明太子ご飯
コレだけでご飯おかわりできそう♪♫
食べ進める。
明太子いっぱい使ってみる。
肉巻きご飯
低温調理っぽい薄切りロースはご飯のお供😋
あえて明太子を先に食べ尽くす。
スープをライスに投入
オイラはコレをやりたかった。
オリジナルの「鶏出汁茶漬け」
明太子ご飯を堪能、その後出汁茶漬け。
一度のミニ丼で二度楽しむ🥰
スープ、やはりクセになる美味しさ。
ごちそうさまでした。
同僚の注文。
塩らあめん 味玉&チャーシュー 1,050円
接写
スープ、最初の一口だけお互いに交換。
塩はゆずをどんぶりのフチに塗ってたのが印象的。
当然、こっちも美味しい♪♫
卓上
おしながき
券売機(メニュー)
昆布水つけ麺
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0132 岩手県盛岡市西青山2丁目26−20
●営業時間:11:00~15:00
●定休日:水曜日、第3火曜日
●席数:カウンター 5、4人掛けテーブル 1、1人掛けテーブル 3
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:2台(道路挟んだ向かい側)
地図
営業時間、定休日
お願い
1回に茹でるのは3人分。
駐車場の写真
道路挟んだ向かい側。
外観
一言コメント:
・公式SNSはFacebookとTwitter。最新情報、限定メニューなどはソチラ参照。
・昆布水つけ麺を食べてみたいんだけど、どうしても「鶏そば」を優先してしまった。。オイラが完全にドハマりした盛岡市南部の昆布水つけ麺と、比較してみたい。
・何度か同じこと言っているが、濃厚鶏出汁だと北東北(青森、秋田、岩手)だと青森市の「オールウェイズ」さんとこの「サンド」さんが突出していると思い込んでいるオイラ(異論は認める)。
お盆期間に北東北エリアを訪問する方の参考になれば、コレ幸いかと😄
お盆あたりで終了っぽいが、もう一つ「冷やし」メニュー。
7/9(土)~お盆頃まで?です。
— らあめんサンド (@san6969do) July 8, 2022
他に限定品ができたらお休みする場合があります。その時はお知らせ致します。
今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/0Skc2kEm0I
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
そうか、前回は「南部屋路ばた」さんとのコラボメニューまで遡るんだ。。あれも美味しかったな。
それではまた!