皆さんこんにちは!
この日は青森市の旧浪岡町にある「サンライズ食堂」さんを訪問。
弘前から浪岡方面へ国道7号を北上。
浪岡の町に入るように右折。たぶんこの曲がり方、もともとの国道7号はこっちだったんだろうな。などと思いながら、しばしクルマを走らせる。
目的地手前に「サンライズ食堂」の看板発見!
店の名前は聞いたことあったが、ここだったんだ。
浪岡に行く場合、青森市内行ってから空港道路使うか、盛岡から直接行く感じだったので、ココは初めて通った。。
メインの用事を済ませてから、情報調べる。ランチタイムは混雑するみたい。「駐車場は店の前以外にもある」的なカキコミも。人気店なんだね。
よし、今日のランチはここに決めた😤
この日の注文。
濃い鯵ラーメン 太麺 780円
※細麺と太麺からのチョイス
ライス 小 110円
まず注文方法が独特。
着席してメニュー見る、選ぶ。
調理場方向のカウンターに行って、注文をする。
たぶん「すいませ~~ん」と呼んでも来てくれないだろう(笑)
オイラは他の客の動きを見て、同じような行動を取ったの。。。
着丼
●具:
見えるものだけ言うと、海苔3枚、チャーシュー、麩、ネギ。麺が隠れている。
小ライス
漬物
こういう「箸休め」的なものが付いているの、いかにも「食堂」っぽくて、オイラの好感度、勝手にアップ🥰
全景
ライス、「小」なのにデカい😲
到着した時思わず「ライス、デカッ!」って言って、従業員のお兄様がニヤッとしていた。
麩
スープをいっぱい吸ってから、堪能させていただこう♪♫
●スープ:
メニューに書いてある文言の抜粋
豚骨+鶏白湯+鯵煮干し+野菜スープのサラトロ感
作ったお店のおっしゃる通りなので、これが全てだろう。
個人的に感じたのは同じ煮干しでもイワシとアジで、風味が全然違う。煮干しのスープが多いオイラには新鮮。確かに動物系アブラも効いている。
また、気持ちトロっとしていなくもないが、指摘されないと気付かないかもしれない。
全体的に塩分はやや強めに感じる。
麺リフト
●麺:
やや白さが強調された太めの縮れ。モチっと食感。決してヤワではないが、硬くもない。万人ウケするように思える、ちょうどいいコシ。
「食堂」だもんね😄
チャーシュー、半ライスに避難。
ここは「食堂」だと感じさせる豚のモモが3枚。
おっと、海苔の下に玉子発見!
海苔ご飯
チャーシューご飯
あれ?チャーシュー、モモだけではないみたいだ。
スープがしみた麩
玉子は半熟、トロトロ♪♫
味玉だったか??分からない😅
ごちそうさまでした。
卓上調味料
メニュー①(表紙)
メニュー②
メニュー③
高齢のご夫婦は「あっさりラーメン」と「焼きそば」注文していた。
メニュー④
メニュー⑤
メニュー⑥
メニュー⑦
「食堂」なのにイタリアン風のメニューもある。
メニュー⑧
コレ、食べてみたいけど塩分強そうだな。。。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒038-1331 青森県青森市浪岡大字女鹿沢西種本13−1
●営業時間:11:00〜22:00(L.O.)
●定休日:無休(お盆・正月はお休みっぽい)公式Twitterでたまに更新。
●席数:4人掛けテーブル 6、4人掛け小上がり 4
●精算:後払い、現金以外に各種カード、PayPay・au・メルペイも可
●駐車場:店の前 7台くらい。他にもあるみたい。調べたけどイマイチ分からなかった💦
地図
一応、定休日の告知はある。
お盆と正月のみ。
営業時間
外観(近め)
外観(建物、上の方)
一言コメント:
・テーブルは全席、アクリル板設置。昔ながらの食堂の方が感染症対策は遅れているイメージがあるが、ここはしっかりしている。
・外観、店内の雰囲気に郷愁を感じずにはいられない。昭和レトロとトレンドを意識したラーメン。なかなかの組み合わせだった。
・14時過ぎの訪問。高齢の方から若者まで、ランチタイムではないのに続々来店。浪岡で愛されているお店なんだね。中休みないのがありがたい。
・今は青森市だけど弘前市からも近いのでそちらにもカテゴライズした。
・備忘録:次訪問したら注文したいもの。「鯵W」、「津軽ラーメン」、「あっさりラーメン」+「五目チャーハン」。1,000円超えちゃうけど、いつか食べてみたい♪♫
・旅館もやっている。楽天トラベルでは情報のみ出てくるが予約は出来ない。他にいろいろ調べたけど、Webで予約できないかも??ちょっとここが分からなかった。
それではまた!