皆さんこんにちは!
今回は「チキンナゲット」を作ったので共有。
オイラ、揚げ物系は自ら進んでやることはない。後処理面倒だし。ただ、ヨメが調理の際に揚げ物したら、すぐに捨てるのはもったいないので、「ついで」に何かを作ることを心掛けている。我ながら根っからのビンボー症なんだと思う。
この日は鶏挽肉が半額だったので二日くらい前に購入。消費期限も過ぎ鶏だからヤバいと思いつつ何しよう。。。
台湾まぜそばもいいと思ったが、、マックのナゲットが大好きなオイラの子どものため、初めて「ナゲット」を作ることにした。
500g強。
マヨネーズ大さじ1、醤油大さじ2、酒小さじ1、チューブニンニクはちょこっと、塩コショウテキトー。
この時点で620g。
キッチンドリンカーではないと思うが、だいたいこの時点でお酒のおかげでいい気分になっている。再度揉む。
オイラが見たレシピサイト、鶏挽肉500gに対し薄力粉70g必要と書いてある。
うちの薄力粉の在庫、袋いれても60gしかないじゃんか・・。
これが10g。ということで70g以上必要なのに50gしかない。
なぜおからパウダーを使ったかというと、代用できるという書き込みがあったから。
重量、720g強。
卵1個の重量、殻を取ると40gくらい。
総重量720g-薄力粉50g+卵40g=10g
おからパウダーは10gくらい入ったことになる。
また薄力粉+おからパウダーで60gくらい追加されたことになる。
中まで火が通っている。味見前の段階だが、とりあえずOK。
タネをすくって油に入れる際、スプーンではなくていい方法はないものか。。
ググれば出てくるかもしてないが、そこまでする気はない。
バッチリ(/・ω・)/
このナゲットのメリット
・手が汚れない(挽肉、手で混ぜたら手をきれいにするのが面倒)
・かなりの量が作れる。大きさによるが、マックサイズなら30個いけると思う。オイラ作成の大きさでも25個くらい作れたはず。
・「お父さんの料理、美味しい!」と子どもに言わせることができる。
・子どもがマックのナゲット好きなご家庭には、コスト面でけっこうありがたい。
今回の材料まとめ
鶏挽肉:500g超
卵(Mサイズくらい):1個
塩コショウ:テキトーに
酒:小さじ1
醤油:大さじ2
チューブニンニク:小さじ1/2
マヨネーズ:大さじ1
薄力粉:50g
おからパウダー:10gくらい
実は今回参考にさせていただいたのは『DELISH KITCHEN』。
分量はマニュアル通りではないが、手を鶏の油で汚さないところがとてもよかった。
delishkitchen.tv
マック行くと必ずナゲットを頼むチビッ子がいるご家庭には、マジでおススメ。
それではまた!