皆さんこんにちは!
ゴールデンウイーク前半のこの日は、盛岡市と滝沢市の境目、住所は滝沢市の「更科八(さらしなや)」さんを訪問。
調べると「更科八 畠山旅館」と出てくることがある。
なるほど、同じ建物なんだ。
道路挟んだ向かい側は旧玉山村、現盛岡市の「岩手県自動車運転免許試験場」。
遠方の方は以前はここまで泊りがけで来て、運転免許取りに来るしかなかったもんね。
旅館はその名残か?今も利用者いるのかな?
この日はもともと行こうと思っていたのはみたけの定食屋さん。
しかしGW期間の臨時休業😢
みたけ地区まで来たらもうちょっと足を伸ばして、朝営業もやってる玉山の有名店さんに、とも考えた。
しかしソチラは14時終了で間に合わない…
ということで14時30分営業終了のはずで、ギリギリ間に合いそうな「更科八」さんへ。
14時20分過ぎなのに行列😲
満席の場合は風除室にこの案内(POP)がある。
この日の注文。
もり天 950円
大盛り 200円
※生卵1個無料
まずはゲソ天
蕎麦(大盛り)の盛り
薬味、漬物
「更科八」さんも「もみじおろし」がついている。
全景
ゲソ天を場外へ
※ゲソ天を切るためのハサミがついている。
あと、生卵も1個サービス。
●麺:
まずはこのままいただく
蕎麦は好きだが特に「蕎麦通」ではないので、何とも言えない( ̄▽ ̄;)
表面ツルっと、ほどよいコシ。
店名通り「更科」だからか?ボソッとした田舎蕎麦感は薄め。
続いてつゆをつけて
やや甘めに感じる。ベースは鰹っぽいがほんのり。
ゲソ天
デカい🤣
30㎝とは言わないまでも、最低20㎝以上はある長さ。
ハサミで切断
つゆをつける。
つゆに浸かった衣のしっとり部分と、浸かっていないカリっとした部分のコントラスト😋
天ぷらと言うより「唐揚げ粉」っぽい衣。衣自体に塩分その他の味が付いている。
このつゆに合う。
こんな感じでゲソ天を切断。
衣がテーブルに飛び散る時があるので、お行儀いいとは言えない。
まあ、それでも仕方ない。
麺はかなり長い
半分くらい食べ進めたところで、生卵投入!
ゲソ天、生卵まみれ🥰
注意したいのは、ゲソ天をの入れ方を気をつけること。
切断面を下にしてそばつゆにつけると、ゲソがずり落ちる( ̄▽ ̄;)
ゲソ天と軽く生卵をまぜたそばつゆの相性はバツグン😋
蕎麦も生卵まみれ♪♫
オイラはあえて生卵をそれほど混ぜなかった。
ゲソ天、かなり多い
ごちそうさまでした。
蕎麦湯~~~
到着時からあったので、ややヌルめ。。。
塩分強いかも。。
全て飲み切れなかった。
ムスメ②の注文。
鶏中華 850円
全景
コチラにも「もみじおろし」がついている。
スープ
一番感じたのは、けっこうな甘さ。
あと、鶏出汁。
鶏
プリプリのモモ。
具
ごぼう、ニンジンなど。
卓上調味料など
メニュー
メニューに記載はないが「大盛り」を注文できた。
メニューのウラ
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0601 岩手県滝沢市後268−1339
●営業時間:11:00~14:30
●定休日:土曜日
●席数:4人掛けテーブル 6、4人掛け小上がり 5
●精算:後払い 現金以外にPayPay
●駐車場:店の横 10台以上
地図
店舗入口
ラストオーダー後はノレンが仕舞われている。
看板
一言コメント:
・メニューに「大盛り」の料金は記載されていない。PayPayでの支払い合計が2,000円。引き算して大盛は200円だったはず。
・普通盛りでも「量が多い」というコメントを見かける。オイラは腹パンだった。まずは普通盛りで十分かも。
・従業員さんにあまりホスピタリティを求めてはいけない。普通に淡々と仕事をこなしている。
それではまた!