皆さんこんにちは!
この日は子供たちと「イナちゃん飯店」さんを訪問。
この日の注文。
牛肉のマーボーラーメン 950円
注文するとこちらを持って来られる。
一番左 しびれ 「花椒」
真ん中 香り 「藤椒」
写真一番右、何も記載ないのは「スパイス」と横に書かれていた。
ちなみに。。。。
無知なオイラ、「藤椒」を知らなかったので調べてみた。
●四川山椒の実をまだ青いうちに収穫した、深みのある緑色の花椒です。
●刺激的な「麻味」は赤山椒と同様ですが、爽やかでシャープな香りが特長です。
●別名を「藤椒」とも言い、日本語読みで「ふじしょう」、中国語読みで「タンジャオ」と呼ばれます。
引用:楽天市場のショップ
著作権怖いので、通販のリンク張ってそこから引用させていただいた。
着丼
ピリリとした山椒系と唐辛子系のラー油、どちらの香りも漂う。どちらかというと山椒系の方が強めに香るように感じられる。
辛いのニガテなオイラ、ちょっと狼狽( ̄▽ ̄;)
分かっていて注文したのに。。。
続いて子ども達が注文した、、
からあげ定食 800円
ミックス定食 800円
ミックス定食は「からあげ」と「生姜焼き」のミックス。
また定食類にはメンマとザーサイ、「あんにんぷりん」が付いている。
※杏仁豆腐だと思っていたが、メニューみたら「あんにんぷりん」と記載されていた。
●スープ:
端っこをちょっとすくっただけのスープ。見た目で分かる、辛そうなスープ。この時点でもはやり山椒系のシビれ感が強い、というか強くなっている。スープを鼻に近づけたんだから当たり前。
飲んでみると、一口目からけっこうな辛さ。
山椒系、ラー油系の辛さの以外に当然だが「うまさ」がある。もはや舌がマヒしたオイラにはそれが何かを感じる術は残っていない😭
●麺:
中太、縮れ。程よいコシ。
豆腐
それほど崩れやすくはなく、「豆腐食べている」感もある。
汗ダク、且つ舌はマヒしているが、やはり美味しく感じる。
この時点でムスメ達に「お父さん、汗かきすぎ」と笑われる。
まあ、いつものことだ💦
麻婆ライス
ムスメが注文した定食から、ちょっくらご飯を分捕る( ̄ー ̄)ニヤリ
いや、ムスメはご飯こんなに食べきれないので、お手伝い♪♫
写真では分からないだろうが、花椒と藤椒、別のタイミングで投入してみた。
確かに藤椒はハーブというか、爽やか系の香りがする。
これは花椒と比較したから分かった。
たぶん藤椒だけだと、オイラには分からないと思う。
ムスコが食べないものをオイラが食べる。
メンマは早めに分捕って、ザーサイはそのまま食べれば良かった。。。
ムスメが食べきれない唐揚げを1切れゲット!
竜田揚げっぽいあっさりさ。舌がマヒしていたので、ノーマルの舌だとまた違う感想かもしれない。表面サックリ。
油淋鶏のような「特製唐揚げタレ」がよく合う😋
卓上
個人的には、この「テーブルクロス」が町中華っぽい。いい味だしている。
パンフレットスタイルのメニュー
表紙
カッコイイ!
「イナちゃん飯店」さんのこだわり、訴求したいことがいっぱい詰まっている。
これ以降のメニュー写真、気になった方は拡大して見てみて!
※画像粗くてすいません🙇
メニュー②
ページをめくる。
メニュー③
次ページ右
ご飯、おかわり自由!
メニュー④
左
メニュー⑤
更にページめくって右
メニュー⑥
その左
メニュー⑦
もいっちょめくってページ右
メニュー⑧
左
メニュー⑨
※「あんにんぷりん」について:オイラも一口、子どものから分捕っていただいてみたが、よくある「薬臭さ」は皆無。美味しかった。
メニュー⑩
テイクアウトメニューも記載。
メニュー⑪
最後
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0814 岩手県盛岡市東中野町14−1
●営業時間:11:30~15:00、17:30~20:30(L.O.昼夜ともに閉店30分前)
●定休日:木曜日
●席数:カウンター 3、2人掛け・4人掛けテーブル、他に小上がりも
●精算:後払い、現金のみ(だったはず)
●駐車場:店の脇 7~8台くらい
地図
営業時間
店舗入口
外観
一言コメント:
・公式FBにて更新頻度は高くないが、定期的に情報発信中。
・辛いのニガテなオイラの個人的な感想。辛いの得意な方は、きっと余裕だろうし感じ方は全く違うだろう。
・ご飯おかわりできるし。大食いさんはやっぱり定食系がおススメ。「牛肉のマーボーラーメン」も良かったが、ボリューム考えたら定食の方が満足度高いはず。オイラは子ども達が残したものも食べたので、満腹。ラーメンだけなら、ちょっと物足りなかったかも。
・チビッ子連れの客もチラホラ。小上がりもあるし、安心なんだろう。小上がりから裸足でホールに歩き出すチビッ子。それを慌てて抱える母親。それが許される雰囲気。微笑ましい。オイラにもそういう時あった😄
メニューでも謳っている通り「町中華」っぽい雰囲気。調度品などもレトロ感がある。ただ、ところどころオシャレ感も。「ネオ町中華」といったところか。
・従業員さん、親切。
それではまた!