訪問日:11月28日(木)
豚めん(醤油) 820円
皆さんこんにちは!
この日は秋田 由利本荘市の『MONCHAN RAMEN SHUN(モンチャンラーメン シュン)』さんを訪問。
14時頃訪問という若干遅めの入店と同時に『いらっしゃいませ~~』と女性の元気な声が。
こちら、二郎系専門店ではない。
豚骨(写真見る限り家系であり、博多豚骨ではなさそう)、煮干し、普通の中華そば、まぜそば、味噌とまあ一通りある。これだけメニューあるのは驚きだが、メニュー左上が二郎系。ということは、一般的に券売機方式の店は左上のボタンが一番のおススメというのは常識(のはず)。メニューも同様だろうから、ここのイチ押しは二郎系?
ということでオイラは『豚めん」をオーダー。
お姉さん、愛想よく感じいい。
オイラが入店後も、客は続々と来る。『豚めん』をオーダーする人はあまりいない。
ニボデビル、エビキング、味噌等、ホントみんなバラバラ。
確かに二郎系が苦手な人はいるだろうから、他のメニューがあるのは分かる。しかし他の客のオーダーがこれだけ違うということは、きっと他のメニュー、満遍なく美味しいんだろう。
店内、席数は後述するが、結構広い。カウンターが3列(調理場前、その背面に向い合せのカウンター、対面は仕切りがあり、向かい側の客の顔は見えないようになっている)、小上がり座敷もかなりの数。
別茹でなのだろうが、キャベツが目立つように乗っているだけで、個人的に印象が良くなる。
・スープ:醤油の濃さ、アブラ具合、非常にいい感じ。当然ながらギトギト。しかし奥深い。単なる二郎インスパイアのスープではなく、隠し味にいろいろ入れているのかな。
・麺:歯が弱い人は厳しいくらいの弾力。噛んだ部分から小麦の風味広がる感じ。
・具:モヤシ、シャキシャ。キャベツ、ビジュアルほど多くない。でも多い方かも。ニク、単体で食べると味が少ない、というかあまりタレに漬け込んでいない感じ。個人的にはタレに漬け込んであるニクが好き。
今回はニンニクは封印。ニンニク入れたらもっと美味しかったと思う。。。