皆さんこんにちは!
昨日の「たらふく」さんに続き、今日も岩手県宮古市のグルメを。
この時訪問したのが「魚彩亭 すみよし」さん。
注文は。。。
瓶ドン 1,500円(税別)
「瓶ドン」とは??
岩手県沿岸では獲れたてのウニを牛乳瓶に詰めて保存するスタイルが一般的です。
獲れたてのウニを、滅菌処理を行った海水と一緒に牛乳瓶に入れ保存することで、地元でしか味わえない新鮮で美味しいウニを食べることができます。
まさに、三陸“宮古”の名物とも言えます。
この独特のスタイルからヒントを得て、考案されたのが「瓶ドン」です。
引用:宮古観光文化交流協会
宮古観光文化交流協会
リンク、トップページしか許可されていないので、詳細はリンクから探してみて。
到着
全景
ご飯の上には予めマグロ、エビが載っている。
はい、瓶ドン!
座った場所の光の加減なのか、どこで撮ってもイマイチな撮れ具合😢
汁ものはあら汁。
白身と鮭、あと真鱈の白子(フワフワしていたので多分真鱈)のカケラがいくつか。
これは嬉しい!
フライ、サラダも付いている。
フライは白身魚、冷めていた(笑)
再度、場所を変えて瓶ドンのみ撮る。
スマホのフラッシュつけたけど、やっぱりイマイチ(号泣)
デフォでご飯の上に載っているマグロもそれなりに入っている。
オイラ、たぶんこの具材だけでこのご飯全て平らげる自身ある!
今度は手に持って「瓶ドン」を撮る。
やっぱり上手く撮れない(大号泣)
瓶から具材たちをご飯に投入!
瓶に入っていた時はステキなビジュアル、しかし丼に盛るとビジュアル的にはけっこう残念(笑)
でもまだ少し残っている。
一度に全部投入できる量ではない。
ウニも入っている。
瓶の中身、全て投入。
瓶の一番下に入っていたのは「メカブ」。
完食
卓上調味料
醤油は岩手県のメーカー宮田醤油店の「キボシ」。
メニュー①
メニュー②
メニュー③
「瓶ドン」の案内
「瓶ドンの食べ方」付近の拡大
「瓶ドンの食材」
焼きウニ、イクラ、メカブ、タラ、ホタテ、タコ。
「瓶ドン」は限定30食。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒027-0076 岩手県宮古市栄町2−10
・営業時間:11:00~13:30、17:00~22:00
・定休日:不定休
※営業時間、定休日は宮古観光文化交流協会のHPから引用。
宮古観光文化交流協会
・席数:カウンター 7、テーブル席多数
・精算:後払い PayPayは使えた。たぶんカード類はOK。
・駐車場:なし(後述)
地図
店舗看板
有名店「蛇の目本店」さんの隣。「蛇の目本店」さんでも「瓶ドン」の取扱いあり。
店舗外観
駐車場はないので、隣の有料駐車場を使うことになる。
最初の30分は無料。オイラは無料で突破出来た。
場所は宮古駅前。
こちらはJR宮古駅。
こちらは三陸鉄道の宮古駅。
「瓶ドン」は宮古市内10店舗で提供されている。
お値段、限定数量、中身もお店によって全く違う。
こちら、宮古駅から徒歩圏内の「宮古市魚菜市場」。
この中の魚屋さんで冷凍の「瓶ドン」売っていた。3種類くらいの中身の違い、また中身よってお値段もちょっとずつ違っていた。
また、この市場内でも「瓶ドン」提供しているお店あり。
一言コメント:
・「瓶ドン」、ご当地グルメと言っても数年前に突然出てきたもの。現地在住の方で食べている人いないんじゃね?観光客向けだろう。ただし牛乳瓶に入ったウニは時期になると盛岡でも売っている。
・ちゃんと撮ったら「〇〇蠅映え」はすると思う。
・オイラはお値段・中身のバランスが一番いいと思ったのが「すみよし」さんだった。確かにこれだけの内容で1,500円ならアリだと思う。【店舗情報まとめ】にある「宮古観光文化交流協会」のリンクから入っていけば、お店ごとに詳しく内容・値段が掲載されている。
・リーマン一人ランチなら30分で全て完了できるので、有料駐車場もカネかからずに済むだろう。現にオイラが30分以内で駐車場出られたし。
・商売っ気、あんまりなく感じた。その人一人だけかな??オイラ、11時ちょい過ぎの訪問。客はまだ誰もいないっぽい。入口付近で目が合ったお店の方に「営業してますか?」って聞いたら、「(営業中の)看板出てますけど」だって。別にハイレベルの接客求めてないけど、あの接客で客失っている気がする。接客気にしなければ、隣の「蛇の目」さんよりリーズナブルだしおススメ。
それではまた!