皆さんこんにちは!
この日は「中華そば 一二三(ひふみ)」さんを訪問。
こちら、今年4月オープンの新店。
盛岡のラーメン屋さんをいろいろ調べていたら、何となく魅力的に思えて。。。
この日の注文。
一二三らーめん 600円
お店の名前を付けたメニューなので、看板商品だろう。といっても、メニューは2種類のみだけど。。
着丼
イマドキっぽさとは一線を画したビジュアル♪
ナルト、麩、ワカメ。麩自体珍しいが、ナルト・ワカメが、何となくオイラの琴線に触れる♪♫
大袈裟に言うと、ナルトはラーメンにおける絶滅危惧種的存在くらい懐かしさを覚える。しかも大きめのナナメ切り。
スープ
無色透明。海鮮系が効いている。
メンマ
これは、至って普通だと思う。
麩
デカい。けっこうな食感。
「麩」って、いろいろな種類あるんだね。。
スープを吸った麩、フランスパンをスープに浸したような食感。あまり麩に馴染みがないオイラ、ちょっとびっくり。
チャーシューの厚さ
2ミリくらいかな?
麺リフト
昔ながらの中華麺ぽい、中太・縮れ。ややヤワかもしれない。ただ、オイラがパシャパシャ撮っていて、若干スープ吸ったのかもしれない。
ごちそうさまでした。
丼、横から。
当然、丼もこだわっているんだろうが、このタイプの丼ってスープ多めに入れなきゃならないから、ラーメン屋さんにとってはコストアップだと思うんだよね。
すいません。素人が余計なこと言いました。
もっとスープ、飲み進めてしまった。
逆三角形的な丼なら、スープ完飲していたかも。。
●スープ:
無色、透き通ったスープ。そこに魚介系の美味しさがいっぱい。塩分はやや多めかもしれない。決してあっさりではない。しっかりした味。けっこうスープ飲んでしまう。
●麺:
伝統的な中太・縮れっぽい趣。ちょっとヤワっぽい気もする。オイラが「ヤワ」と感じた「花月嵐」さんでいただいた「飯田商店」さんコラボ動画での店主様のコメント、東池袋大勝軒さん(弘前)で拝見した故山岸さんのお言葉でもある通り、経営者さんそれぞれが信念をもってベストと感じた茹で加減なんだろう。ま、オイラは着丼からパシャパシャ撮ってたし、デフォの硬さはコメントすべきでないかも。
●具:
ネギ、メンマ、ナルト、ワカメ、チャーシュ1枚。もともとが魚介系のスープなので、やはりワカメは合う。ナルトはお店でどうこう出来ない。ま、ナルトの味。ラーメンと一緒に食べて、ちょっと子どもの頃の郷愁を感じる。
卓上調味料
ラー油・コショウのみと、至ってシンプル。
メニュー
2品のみ!
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0113 岩手県盛岡市上田堤1丁目24−18
・営業時間:11:30~14:00、17:30~20:30
・定休日:木曜日、あと月曜日も休み多い
後述する12月の休業日参照
・席数:カウンター 3 でも真ん中の席、潰している。4人掛けテーブル 1、4人掛け小上がり 1、3人掛けテーブル、1
・精算:後払い 現金のみ
・駐車場:店の前 5台くらいかな
地図
営業時間
夜はラーメン屋さんではなく、飲み屋さんに変身なのかな??
外観
写真左、12月の休業日が載っている。
かなり拡大
基本的に木曜日、月曜日もお休みの時多い気がする。
一言コメント:
・定年退職されてからお店開いたのかな??人の好さそうなお父さん・お母さんがご夫婦でやっている。人柄とお店の雰囲気、空いている時間の訪問だったからか、落ち着く。
・お店綺麗。新店なので当然かもしれないが店主様、リスク抱えて退職金つぎ込んでお店オープンさせたのかな??とか、いらぬ妄想をしてしまった。。
・ご飯ものもあるが、無くなり次第終了。オイラ訪問時は無かった。会計時に聞いたら、大盛りも出来るとのこと。注文前に確認しておけばよかった。
・店の前の道路、すれ違えないので。気をつけて。
・オイラが住んでいる盛岡市内だが、あえて訪問を決意しないとなかなか行かないエリア。全体的に「今っぽさ」が無いのがいい。今度は「中華そば」を食べてみたいと思った。
それではまた!