主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『つけ麺らぁ麺油そば 六朗 盛岡駅フェザン店』「岩手焦がし味噌 油そば」岩手県盛岡市(盛岡駅ビル)

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皆さんこんにちは!





この日は盛岡駅ビル1階の「つけ麺らぁ麺油そば 六朗 盛岡駅フェザン店」さんを訪問。



オープンは2021年7月1日。オープン2ヶ月ちょっとの新店。「六朗」さんは他に仙台駅前に店舗がある。



実は10年くらい前??「ももどり 駅前食堂」さんの隣、「駅前酒場 開運とん」でランチタイムのみ営業していたことがある。




当時は盛岡駅周辺にほとんどラーメン屋さんがなく、重宝していた記憶(遠い目)。


でも味が思い出せないんだよね。。


たぶん、不満なことはなかったはず。イヤな思いをしたら覚えているもんね。ただ、特別「コレ」という特徴がなかったからなんだろうなぁ。。











この日の注文。



岩手焦がし味噌 油そば 880円


大盛り(無料)




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油そばといえば、味を自分好みにカスタマイズしていく。




ということで、まずは卓上調味料。
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コショウ系が3種類、ラー油、酢、奥の壺は皮をむいたニンニクたちが水か何かの液体に入れられている。。ニンニク1片はやや小さめ。何かの液体に入れていることで鮮度を保っているのかな。





3種類のコショウ。
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右から

・ブラックペッパー

・ホワイトペッパー

・カエンペッパーパウダー(名称見ると「唐辛子」と書いてある)






油そばの食べ方
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オイラのブログ読んでくださっている方にはほとんどいないと思うけど、一応冒頭で案内しておく。


・基本的なタレは麺が入っているラーメンどんぶりに一緒に入ってくる。


・その他、卓上調味料などで好みにカスタマイズしていく。


「自分好みの味にカスタマイズ」っていうところだけ切り取ると盛岡名物「じゃじゃ麺」と若干似たところがあるかもしれない。



オイラはこのPOPをボーッとみていたら、マヨネーズが卓上にないことに気づいた。








そうこうしているうちに着丼。
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マヨネーズないのかと思っていたら、提供時についてきた!






「油そば」接写
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海苔、メンマ、ネギ、チャーシュー。

半熟味玉はデフォで1個分ついている。






焦がし味噌
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表面炙った感じの黒さと香り。




タレ
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混ぜる。
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デフォでは多少混ぜられての提供ではない。よって、麺同士がくっつく前にある程度急いで混ぜないと!


ということでまずは何も追加せず、沈んだタレのみでかき混ぜる。鰹系の香りがしてくる。

この状態で食べると、鰹の出汁を中心とした魚介系を感じる。鰹だけかもしれない。



ただ、かなり物足りない。カスタマイズ前提だから当然か💦







「焦がし味噌」を少量投入!
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表面に味噌をちょっと広げてからの。。
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ニンニク投入( ̄ー ̄)
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小さめなので、一気に2カケ絞れる。



味噌とニンニクで味はついてきた。でもほんのり。


けっこう味噌を入れたつもり。でも味噌は見た目ほど濃くはないってことだと思う。


味噌汁作る時、この量入れたら数名分はあるはず。普通の味噌とはやっぱり違うね。。






チャーシュー
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豚ロースかな。見た目、醤油ダレで煮込まれた感じ。味はやや醤油感が強めかも。でも全然イケる。

食感ホロホロ。混ぜていくうちに崩れていくだろう。





マヨネーズ投入。
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既に味噌も全部投入していた。





混ぜた。
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●麺:

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極太麺。表面ツルっとしていてラーメンどんぶり底に沈んだタレが絡みやすい。また卓上調味料でのトッピング・カスタマイズが馴染みやすい。

食感は硬めのワシワシ系。





ラー油投入
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味玉
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デフォで1個分ついていた。


ありがたい♪♫




ニンニクの味、香りが足りないので更に2カケ絞る。
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ようやくニンニク感が増してきた😄





海苔with麺
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メンマ
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業務用だろう。





食べ進める。
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マヨネーズ入れすぎたかも。。




ごちそうさまでした。
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残さず食べたけど、絵面がザンネンだったので色変えてみた。


後味も鰹出汁?が残るので、食べ終えてからも胃もたれなどの「しつこさ」は感じられない。









メニュー①
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油そば、ラーメン





メニュー②
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つけ麺




メニュー③
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「岩手焦がし味噌油そば」


黒味噌・赤味噌使用。









伝票
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【店舗情報まとめ】

●住所:〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1−44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館 1F
●営業時間:11:00~21:30
●定休日:不定休
●席数:カウンター 5×2、2人掛けテーブル 1、4人掛けテーブル 2
●精算:後払い、現金以外はSuicaなど一部のみ可
●駐車場:なし



地図






一言コメント:




・ハラ持ち良かった。夕飯時でもそれほどお腹空かなかった。



・「油そば」をいただいていて気になるのは、着丼時に麺をタレと絡ませようとすると「麺と麺がひっついている」こと。

他のラーメン屋さんでたまに「まぜそば」をいただいくことがある。着丼前に一旦タレに絡めてあり、麺と麺が引っ付くことはない(全てのラーメン屋さんではないと思うけど)。「油そば」もお店側で一旦タレに絡ませてから提供していただくようお願いするのは、ワガママでしょうか。。。



・個人的には、自ら進んで「行きたい」とまではならない。しかし同僚に「ランチに行こう」と誘われ、ココに行くことになっても、「そうですね」と言って普通に訪問するだろう。若い従業員さん達の接客も普通にいい。



・公式HP調べたら盛岡市中心に飲食店を展開する「えびすけ」さんのグループだった。仙台駅前の「六朗」さんも同様。


また「駅前酒場 開運とん」さんも同様。しばらく前に「開運とん」さんでランチタイムのみ「六朗」さんが営業していた理由が、ようやくわかった!同じ「えびすけ」グループなんだね。


もう二年前だけど、盛岡駅ビル地下で同じグループ「立呑 えびすけ 盛岡フェザン店」さんにて「チキンカレー」をいただいた時のレポ。
harusakikai.hatenablog.com

今はどんなスタイルで提供されるかは不明。

「立呑 えびすけ 盛岡フェザン店」で立ち食いランチをしていると、たまに昼間から酒飲んでいるお爺ちゃんとかいたなぁ。。


コロナ前はこの「立呑 えびすけ 盛岡フェザン店」さんも、オイラのよく行くランチ屋さんの一つだった。盛りも良くて味もまずまず。











それではまた!

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