皆さんこんにちは!
週末のこの日は盛岡市津志田の「吉松食堂」さんを訪問。
お昼前、ムスメ②といろいろなヤボ用を片付ける。けっこう時間かかってしまい、気づいたらランチタイムとは言えない時間帯に。。
その後ムスメ①と合流。
ムスメ②が「ホルモン食べたい」とのことだが、既に15時近く。営業しているお店は限られている。
検索したら「吉松食堂」さんがヒット。
この日の注文。
中華そば 400円
炒飯 500円
ムスメ①の注文。
ゑび天そば 600円
ムスメ②の注文。
ホルモん鍋 600円
ライス 200円
合計2,300円😲
※メニュー名は店内に表示されている通りに記載した。
またメニューに単品「ライス」の記載がない。合計支払い額から逆算したらライスは200円のはず。
待っている最中、包丁で何かを切る音がする。
まずはホルモン鍋が到着。
テーブルで煮込み始めるタイプ。
表面には辛そうなタレ。
きっと、ヤサイたちは注文入ってから切っていたんだと推測。
煮込む
このあたりでライス到着。
お新香も付いてくる。
ホルモン鍋+ライス、全景
炒飯
紅ショウガ、モリモリ。
中華そば
懐かしさを感じるビジュアル😊
中華そば+炒飯、全景
中華そば、ちょっと具をずらす。
ナルト、メンマ、海苔、豚モモチャーシュー。
ナルトと豚モモチャーシューが郷愁を誘う♪♫
●スープ:
鶏ガラ、香味野菜などから抽出したのかな。見た目だけでなく、味も昭和の中華そば😋
醤油はあっさり、塩分はやや強め。
400円というお値段以上なのは間違いない。
●麺:
中細ではなく、やや太めの縮れ。けっこうしっかりしたコシ。
個人的に驚いたのは、昭和の中華そばだと、細麺でややコシがあまりないイメージがある。しかしこの麺は、スープの昭和っぽさとは違い、イマドキのスープにも合いそう😋
ゑび天そば
大きめの海老天。
一口しか飲んでいないがそばつゆは、やや醤油感強めに感じた。
チャーシュー
このチャーシューは「ザ・昭和」的。
食感も硬め。
店内のレトロな雰囲気も含め、なぜかオイラは昭和のドラマを思い出した。
「北の国から」で純が五郎さんに泣きながら謝罪していたラーメン屋さんでの名シーン「子どもが食ってる途中でしょうが!」。
しかしドラマは夜、オイラが食べていたのは日中。
ホント不思議😲
ホルモン鍋、いい具合に煮込まれてきた♪♫
ホルモン
ピントが。。。
炒飯を横から。
盛りが( ・∀・)イイ!!
ややしっとりめ
ホルモン鍋の豆腐を分捕る。
炒飯に入っているチャーシュー。
しっかりめの食感。コチラもたぶんモモかな。
再度ホルモン
コリコリ♪♫
ムスメ②が食べきれない分はオイラが。
ごちそうさまでした。
卓上調味料など
メニュー
メニュー右側拡大
メニュー左側拡大
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0835 岩手県盛岡市津志田21地割5
●営業時間:??
●定休日:??
●席数:5人掛けテーブル 2、4人掛け小上がり 2
●精算:後払い 現金のみ
●駐車場:店の前 3台くらい
地図
ストリートビュー
外観
一言コメント:
・営業時間、定休日の記載はない。Googleだと昼営業の終了は15:00となっているが、15時以降もノレンしまわず、普通に営業していた。
・店内を見回すと、かなり昔の農機具や馬の蹄?、その他諸々。店内だけ時代が止まったような雰囲気。
・ワンオペ。空いている時間だったが注文から提供までは、やや時間かかる。オイラとムスメ2人、バラバラのメニューを注文したということもあるとは思う。
・店内、ストーブ焚いてるが寒め。
それではまた!