皆さんこんにちは!
3月も終わりに差し掛かった平日。
この日は岩手県八幡平市大更(おおぶけ)の「丸初」さんを訪問。
八幡平市に行くことはあるが、99%高速で素通りするだけで、仕事で行くことはない。
でも、別の案件で八幡平市(旧西根町)に行くことになった。仕事でここまで来れば、ランチは近郊で食べられる🙌
今まで行ってみたかったが、なかなか行く機会がなかったお店。ようやく行くことができた😊
この日の注文。
にんにくチーズタンメン 830円
待っている間の光景。
ん?みんな顔見知り??
店主様と奥様?の2オペなんだけど、ほぼ全てと言っていいいくらいの客が、店主様または奥様と会話している。
お、おぅ、、完全にヨソモノだ( ̄▽ ̄;)
親子3人で座敷にいた客のうち、パパだけ先に提供。食べ終えて1人で退店。ママと高校生っぽいムスメの2人で座ることになっていた親子。
子ども連れの客が来たらカウンターに移る。
お一人様のオイラはカウンターに座っていて、特に席を移ることはなかった。
いろいろと助け合いが生きているが、初訪問者にはうろたえるローカルルール( ̄▽ ̄;)
カウンターなので、調理も良く見える。
オーダーごとに豚バラかな?ニク切ってる。
ハクサイなども、都度切っている。
こりゃ提供まで時間かかるな( ̄▽ ̄;)
オーダーによって提供が前後するのは、世の常。
小気味いい中華鍋を振る音と動き。店主様は味見しながら調整。
外観だけでなく、内装、客層、その他諸々、オイラが子供の頃を思い出す💕
BGMはテレビ。メジャーリーグが放送されている。
着丼
着席からけっこう待って、念願の「にんにくチーズタンメン」とご対面😍
数年前に「マツコ」の番組で取り上げられたんだって?
横から
スライスチーズが1枚。
●スープ:
炒めた際についたと思われるオコゲがあるキャベツがついてきた。
中華鍋で炒めて、伝統的な鶏ガラスープその他で煮込んだと思われる。
コショウっぽい黒いツブもチラホラ。
メニュー名通り、ほのかにニンニクっぽい風味も感じる。
が、辛さ耐性低めは低めだが、ニンニク耐性は高めと感じたオイラ。そこまでニンニクを感じない( ̄▽ ̄;)
人参・ピーマン・タマネギが入っていると、すぐに分かるオイラ。
辛さもだけど、人ってニガテな食材の感度は高いのかな🤔
ニンニク嫌いな人は、すぐにニンニクを感じるんだと思う。ただニンニク嫌いな人は、わざわざメニュー名に「にんにく」が入っているものは注文しないよね。。
またスープの色合いみても、醤油なのか塩なのか、オイラには分からない。醤油入っているようには感じる。
ただ、スープに溶け込んだおヤサイが炒められて、且つ煮込まれているのは分かる。
ヤサイの美味しさいっぱいのスープ😋
コショウがそれなりに入っているので、食べ進めていくと汗をかくようになる( ̄▽ ̄;)
おヤサイ
まずはチーズ抜きで。
炒めた後に、スープと一緒に煮込んだおヤサイ。モヤシはクタ気味だが、クタクタとまではいかない。
●麺:
けっこう細めの縮れ。
一口目食べると、ちょうどいい食感。食べ進めていくうちにヤワになっていく。
麺の茹で上がり早い=ヤワになるのも早い。
この辺も昔から変わらない味わいで、地域に愛されて経営されてきた要因か?
チーズとおヤサイ
💕
マイルドなチーズとピリッとしたコショウという相反する物体がお口の中で争っている♪♫
チーズさんとコショウさん・・・
♪♫ケンカをやめて~~ ふたりをとめて~~~♫
ふざけすぎた🤣🤣🤣
チーズおヤサイと麺
最初チーズをつけないで食べた麺とは、明らかにおヤサイの味わい😋
天地返しっぽいことしてみた
一口目の食感から分かったが、ヤワになるのが早いタイプの麺と思ったので、麺をスープに浸す時間を短くしたい。
いっぱいリフト
冒頭、横から撮った写真あったが、見た目以上に具材は最後まで続く♪♫
再度スープ
クリーミーな色合い。
再度具材。
コショウ系の味わいが続くので、オイラはけっこう汗をかいている。
でも、やっぱり
ごちそうさまでした。
卓上調味料など
メニュー
※許可は得ていない。お店からツッコミ入ればメニュー写真は削除するだろうし、この記事だって削除することになると思う。
でもね、、ムラの外から来た異世界の住民にとっては、溶け込むスキはなかったの😭
【店舗情報まとめ】
●住所:〒028-7111 岩手県八幡平市大更第25地割66−6
●営業時間:
Googleだと:12:00~14:00、18:00~20:00
八幡平市の情報だと:11:30~14:00、17:00~23:00
●定休日:?
●席数:カウンター6、4人掛け小上がり3、他に囲炉裏っぽい席
●精算:後払い 現金のみ
●駐車場:店の奥 5~8台くらいか?
地図
駐車場
店の奥にこの看板があるので、比較的分かりやすいと思う。
駐車場から店舗を見る
外観
退店時は「昼営業終了」。
写真撮影時刻は13:52だった、
一言コメント:
・当然SNSはやっていない。たぶん八幡平市が運営しているサイトの一部に載っていたので、リンク張っておく。
※更新日の記載がないので、今は変更あるかもしれない。
・注文を受けてから一部食材を準備するので、注文から着丼まで、比較的待つこともある。注文が12:50頃、着丼が13:20頃。時間に余裕を持った訪問がベター。
・同じレトロでも、オイラが行ったことある盛岡のなお店とはまた違い、興味深い体験だった。
「😭オイラ以外、みんな知り合いですか~~🤣
安西先生、、、、仲間に入りたいです_| ̄|○ 」
それではまた!