皆さんこんにちは!
GW前のこの日は能代市の「吾作ラーメン 能代本店」さんを訪問。たぶん多くの秋田県民にとっては子どもの頃からお馴染みのラーメン屋さん。ソウルフード的な感じって言ったらいいのかな??
「吾作ラーメン」さん公式HPによると。。
昭和40年12月に、札幌ラーメンとして創業。それから7年後の昭和48年1月に『有限会社 吾作』を設立。
その後は、昭和50年12月の東能代店開店と自社製麺工場設置を皮切りに、秋田山王店、秋田広面店、大仙店と県内各地に店舗を展開中。
上記引用以外には由利本荘市にも店舗があり、現在7店舗を展開中。
公式HPの沿革によると現在の本店さんは平成26年に今の場所に移転してきた。
これだけ秋田県でラーメン食べ歩いているオイラ、秋田県内に7店舗もある吾作ラーメンさんは何気に初訪問😲
この日のランチ、本当はもっと早く食べる予定だった。
・まずは北秋田市鷹巣で行こうと思っていたラーメン屋さん、休業日ではない日にお休み。
・その後能代市二ツ井のお店に行こうとしたら、店の前に「二週間以内に県外に行った人お断り」。GW前で敏感な時期だったもんね。
・ルート上、能代市内でお仕事済ませてからお目当てのお店行ったら、既に終了。。ラストオーダーに数分間に合わなかった _l ̄l○lll ガクッ
・最終的に通し営業の「吾作」さんへ。ドラフト会議の「ハズレ1位」みたいですいません🙇
注文方法
入店したら、まずは先にレジで注文。
レジの上にあるメニュー。
この日の注文。
みそ味 730円
半ライス 100円
「吾作ラーメン」さんと言えば、まずは「味噌」。
食券を受け取って席で待つ。
卓上調味料
カスタマイズがいろいろできる。
着丼
けっこう濃そうな感じのスープ。
チャーシュー、海苔、メンマ、ネギなど載っている。
半ライス
付け合わせもある。
何気にありがたい🙌
全景
●スープ:
濃厚系の味噌。動物系アブラも感じる。たぶんラードや香味野菜も入っていそう。秋田の方にとっては慣れ親しんだ味だろう。塩分濃度は高め。塩分濃度を下げれば、オイラが子どもの頃によく食べたような味噌ラーメンぽい。ホント、伝統を感じるスープ。
麺リフト
●麺:
自社工場で作った麺。中太、縮れ。表面ツルっとモッチリ。程よいコシ。普通の中華麺とは違って食感がちょっと特徴的(いい意味で)。また、スープとの相性もいい。
海苔ご飯
チャーシュー、広げてみた。
薄めのが6枚。
重なっていたのがあったので、デフォは5枚かも。
ちょっとラッキー🙌
部位はモモとロースの2種類かな?写真下の2枚、ロースっぽく見えなくもない。アブラっぽい部部門もあり、モモっぽいパサっとした見た目とはちょっと違う。でも全部モモかもしれない😅
モモなのに硬さ、パサつきはない。コレは驚きΣ(・□・;)
チャーシューご飯
佃煮ご飯
濃いスープ以外の味でご飯を食べる。
箸休め的にちょうどいい。
おろし生姜投入!
カスタマイズ開始。
けっこうイケる♪♫
もっと投入。
やや爽やかなスープに。
最初から投入しておけば良かった。。
オイラは生姜いっぱい投入する方が好き。
スープの色に変化はない。これだけ濃いもんね。
豊富な卓上調味料。辛くはしたくない。
ニンニク好きなオイラがなぜかニンニク入れようと思わなかった。
結果、生姜のみしか試さなかった。
ごちそうさまでした。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒016-0014 秋田県能代市落合上前田176
●営業時間:10:00~21:00
●定休日:無休
●席数:カウンター 10、6人掛けテーブル 3
●精算:前払い、現金のみ
●駐車場:24台(公式HPより)
地図
メニュー
入口、営業終了時間、定休日
外観
一言コメント:
・オイラが訪問した時のホールの従業員さん、接客丁寧だった。
・一口飲んで「スープ濃すぎ」と思ったら、卓上調味料のおろし生姜を大量投入することをおススメする。
・「イマドキ」の行列店の味ではなく、秋田の「ソウルフード」探しの旅にはおススメ。
いろいろ調べていたら、能代市のふるさと納税返礼品になっていた。
総務省の指示がMAX3割。てことは3,000円。送料無料。
10食セットなので1食あたり300円。
吾作公式ネットショップでは1袋(2食入り)300円(=1食150円)。但し送料別(880円)。
注文は5袋以上。
※リンク張っていいか分からなかったので、気になる方は検索して!
ふるさと納税はやや割高感あるね。まあ、ふるさと納税の趣旨からすると、返礼品のおトク感はあまり関係ないか。。
それではまた!