訪問日:2020年2月28日
2023年3月26日更新
最新訪問レポ。
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は盛岡市郊外の「都南つどいの森」を訪問。
こちら、数年前まで何度か、会社の人たちとバーベキューを実施したことある場所。子ども向けにはアスレチックもある。釣りの経験がないオイラの代わりに子ども達、会社の人とイワナ釣りをしたこともあった。
盛岡近郊でアウトドア系を楽しむ施設。手軽にBBQ楽しむなら最適。受付で一式借りられるし。
そんな「つどいの森」で青森名物の「味噌カレー牛乳ラーメン」を提供しているだと???
ヨメから聞いてググったら、たしかに。。。しかし検索にあまり引っかからない。。
これは本場青森の「味噌カレー牛乳ラーメン」を何度か食べたことがあるオイラが行ってみないと、ということで訪問。折しも新型コロナ関連で、オイラの会社も在宅勤務推奨になっている。自宅で内勤しているのに、ランチを一人でラーメン食べてきたというのは、流石に気が引ける。。
また7~8年前、青森ねぶた祭りに行った時に訪問した「札幌館」さんの「味噌カレー牛乳ラーメン」、ヨメが絶賛していたのを思い出した。一人で「味噌カレー牛乳ラーメン」食べてきたというのは、今後の家庭生活において、リスクが高い。。。
よって、情報提供元のヨメと二人で行くことにした。
みそカレー牛乳ラーメン 700円 + 大盛 100円
・スープ:
バター溶ける前にまずスープをいただく。オイラが食べたことある味噌カレー牛乳ラーメンのスープより、けっこうスパイシーさが強い気がした。牛乳少なめなのかな?バター溶かしきってもスパイシーさ、あまり変わらず。オイラが青森で行ったことあるのは「札幌館」さんと郊外の「かわら」さん。どちらもメニューに牛乳なしの「味噌カレーラーメン」があった。食べたことはないが、「味噌カレーラーメン」ぽいような。。でもこのスープ、後引く辛さでけっこう飲んでしまった。
・麺:
札幌ラーメンぽい中太縮れ麺。麺の硬さはいい。しかし麺がくっついているところがあった。コレは残念。。。ボリュームは1.5人前くらいかな。
・具:
チャーシュー、バター、コーン、モヤシ、キクラゲ、ネギ、メンマなどなど。チャーシューは業務用だと思う。具はまずまず多いと思う。
バター、ちょっと溶けてる。溶ける前と後でまろやかさが違うんだよね。
ヨメのはくっついているのは無かったらしいが、オイラのは2箇所ほど、麺がくっついていた。。ヲイヲイ。。。
非常にシンプル。今回は使わなかった。ニンニクは置いといていただきたいな。。
卓上調味料のソース、何に使うんだろう?カレー?唐揚げ??
そういえばカレーにかけるの、醤油派とソース派がいるんだよね。オイラはどちらも使わない。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0842 岩手県盛岡市湯沢1地割88番地
・営業時間:11:30~14:00
・定休日:月曜日、年末年始(12/29~1/3)※メニュー参照
・席数:6人掛けテーブル 8くらい、10人掛けテーブル 1
※訪問時に携帯にメモったが、間違って消去してしまった。。。
・精算:現金のみ
・駐車場:い~~っぱい可能
自然と触れ合うことがメインの施設からか、椅子・テーブル・壁にも木を使用。
唐揚げ定食とカレーがともに500円。安い!
自動ドアの向こう、靴を脱いでの入店になる。
一言コメント:
・「味噌カレーラーメン」と思って食べた方がいいかもしれない。
・盛岡近郊に住んでいる方で本場青森の「味噌カレー牛乳ラーメン」食べたことある方、一度「食べ比べ」するのも面白いと思う。人によって感想がいろいろ違いそう。
・そもそもお値段、普通盛りだと700円。青森市内の味噌カレー牛乳ラーメンは800円オーバー。そう考えるとリーズナブル。
・ラーメンは二郎系やつけ麺、煮干し系など、発祥の店から全国各地で独自の進化を遂げる。なのでこの店の味噌カレー牛乳ラーメンのウリは「スパイシー」ということでいいと思う。
・「牛乳マシ」、「牛乳マシマシ」とか、別盛りで「ホットミルク50円」とかやったら面白いかも。
・直近で訪問した「味噌カレー牛乳ラーメン」のお店は「札幌館」さん。しかし一年近く前。今度青森訪問時、なるべく早めに再度試して比較してみたい。
「つどいの森」が気になった方、一応リンク貼っておく。
park20.wakwak.com
地図
参考までに昨年訪問時、青森市の「札幌館」さんの「味噌カレー牛乳ラーメン」
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!