主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『らーめん 砂小屋』④「煮干しの塩らーめん」青森県青森市新町

皆さんこんにちは!






4月上旬のこの日は青森市新町の「らーめん 砂小屋」さんを訪問。




「砂小屋」さんは昼だけでなく夜も営業されているお店。お昼はライスorチャーハン(数量限定)が1杯無料。


お昼の方がオトクだが、敢えてお昼に狙って行くことはない。


重宝するのが、夜( ̄ー ̄)ニヤリ



近くの宿に泊まった際、遅くまで営業している且つ徒歩1分で行けちゃう、ありがたいお店👍








まずは宿にチェックイン後、報告その他いろいろお仕事。コレが時間かかるのさ( ̄▽ ̄;)



で、お仕事終わって宿のお部屋で一人寂しく宅飲み🥂

いや、家族持ちのオイラにとって、誰にも邪魔されることなく過ごせるのが、とても嬉しいってのはココだけの話🤣





何となく気分よくなってきたところで「砂小屋」さんへ♪♫



ホント、近くて( ・∀・)イイ!!









この日の注文。


煮干しの塩らーめん 800円

(中太麺・細麺から選択)


デフォは細麺とのことで、オイラは細麺を要請。



オイラの訪問は4回目で、過去いただいたのは「みそらーめん」と「パイタン煮干しらーめん」。


ラーメンの種類によっては「平打ち」も選べる。








着丼

着丼と同時にお上品系の煮干しのいい香り😍

スープの透明度がとてもステキ♪♫





ナナメから。

お麩が印象的。






具をずらす。

白髪ネギ、メンマ、ワカメ、面積広めのチャーシュー、1/8サイズくらいの味玉。

けっこう具だくさん♪♫





●スープ:

ホント、上品な煮干しの香りだ🤤

飲んでみると、一口目からちょっと塩分濃度高めな気がする。

シンプルなんだけど、たぶん乾物系とか魚介系の美味しさも入っているんだと思う。動物系は使っていても、かなり脇役。


スープに奥行きがあるというか、複雑なものをうまくまとめているというか、、まあ酒呑んでいたのでよく分からんが…

オイラにとっては塩分濃いめながらも、スープ飲んでしまうタイプ😋



すぐ近くには青森市の煮干し系のレジェンド店さんがある。

個人的に思うのはアッチはホント、煮干しラーメンで育った地元の方向け。オイラにはしょっぱすぎる。

そういえば、弘前市撫牛子のレジェンド店さんも、個人的には塩分がキツイ。

※この辺は育ってきた環境などで違うと思う。




で、話を戻すと「砂小屋」さんの塩は青森市弘前市のレジェンド店さんに比べ、そこまでしょっぱくはない。





●麺:

細めの縮れ。

食感しっかり。比較的コシしっかりめの食感が長く続く👍







お麩が入っているラーメンを食べる度に思うが、スープをしみ込ませたお麩って、なんでこんなに美味しいんでしょう!





チャーシュー

肩ロースかな?

何とか箸で持ち上げられるが、口に入れるとホロっと崩れるタイプ😋







ごちそうさまでした。

「一口目からしょっぱい」とか言っていたのはドコのドイツだ~~い??

私だよ(`・ω・´)


※ちょっと古すぎたかも( ̄▽ ̄;)





卓上調味料など





メニュー①

※ラーメンによって、選べる麺が3種類。





メニュー②





メニュー③





【店舗情報まとめ】

●住所:〒030-0801 青森県青森市新町1丁目11−9
●営業時間:11:00~15:00、19:00~25:00
●定休日:日曜日
●席数:2人掛けテーブル4、4人掛けテーブル3
●精算:後払い。現金以外にメルペイ、d払い、PayPayなど。
●駐車場:なし



地図








外観






一言コメント:



・公式SNSFacebook。でも’23年3月以来更新されていない。



・今回いただいた「煮干しの塩らーめん」も美味しかったが、前回いただいた平打ち麺の「みそ」やその前にいただいた中太の「パイタン煮干し」もかなり好き。


ホント個人的な感想としては「みそ=パイタン煮干し>煮干しの塩」。



・ホールの奥様かな?も感じ良くて、出張族のオイラにはなんか嬉しい♪♫



・あの辺泊まった際、また行くのは間違いない(`・ω・´)






前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com






それではまた!

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