2023年5月2日更新
直近訪問レポ
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は弘前の北隣、青森県藤崎町の「中華そば つしま」さんを訪問。
弘前市北部での重要な顧客アポは10時台に終了。
その後仕事柄見たいものがあって五所川原市へ。ランチをどこでいただこうか、いろいろ迷いがあった。
津軽の人にしか分からないだろうが、弘前北部⇔五所川原館はのどかな国道を走る。
道中には仙台発祥、安くてお腹いっぱいになれる「半田屋」が入居している激安スーパーを横目に北上。
本日、オイラのお題!
今日のランチはどこで食べる??
①五所川原?
②それともその後弘前に戻ってきてから?
③はたまた、道中の板柳か鶴田?
などと、仕事そっちのけで悩みながら運転。
いや、仕事のことも考えていたけどね( ̄▽ ̄;)
訪問頻度は高くないので、けっこう重要!
さて、候補は二つに絞られた。
一つは定食+ラーメンが美味しそうな鶴田町の中華屋さん。月替わりで限定ランチやっていて、追加料金でラーメンも食べられる。7月は「レバニラ定食+台湾ラーメン」。
もう一つは今回訪問した「中華そば つしま」さん。過去に一度訪問したことがる。その際にいただいた「中華そば」は感動的な美味しさだった記憶。
たまたまだけど「夏季限定」メニューの提供開始日だった。
あまり訪問することがないエリアなので、ホント悩んだ(~_~;)
で、結局「中華そば つしま」さんに行くことにした。
とりあえずこのTweet見たら、気にならない訳がない。
明日から、まぜそば開始します。
— 中華そば つしま (@9YjcEtcWkt2oO7H) July 12, 2022
丼の中で挽き肉と混ぜ合わせることにより、完成します。
挽き肉の味付けが若干強めにしてあるので、残った具材で出汁茶漬けを楽しめます。
2段階で楽しめるまぜそば、宜しくお願い致します🙇 https://t.co/qK9CpjWWyB pic.twitter.com/VXF2SjBtjG
この日の注文。
まぜそば+出汁茶漬け 980円
着丼
オイラの場合、挽肉とニラ、卵黄が魅力的に映る🤩
全景
まぜそばのどんぶり以外に空っぽのどんぶりとおろしニンニク。
空っぽのどんぶりはどうするの??
セルフコーナーにある「ごはん無料」!
コチラで「追い飯」をするためのもの。
普通に「ラーメン」注文した方も無料。コレは非常にありがたい😄
横から
空っぽのどんぶり、上から見た面積だけでなく体積もデカい😲
接写
この時点で辛そうな香り。
具材は挽肉、ニラ、ネギ、海苔、ナルトなど。
混ぜる
まだ混ぜる
挽肉の量は、かなり多め(完全な主観)。
混ぜた
ふぅ。。
●麺:
逆光だ( ̄▽ ̄;)
「中華そば」と同じ麺なのかどうかは不明。比較するため前回訪問レポの麺を見たが、ピンボケだった。。
挽肉を辛めの味付けで煮込んで、タレは醤油ベースの甘辛っぽい味わい。挽肉を混ぜることでタレと挽肉、麺が一体になる。
味は唐辛子系と痺れ系入ってるだろうが、痺れ系強めに感じる。
モチっとした麺に辛みをまとった挽肉が絡む🥰
再度、麺。
この角度だと見やすい麺。
ニラと唐辛子系、痺れ系が絡む♪♫
ここでニンニク投入!
ニンニクと麺を一緒に
唐辛子系とシビれ系、ニラ。そこに卵黄のまろやか感に追加されたニンニク。
ジャンクさがアップ⤴
あ、もしかしたらニンニク、最初から投入してもいいかも😋
挽肉中心に、具材はかなり多い。
挽肉中心の具材をこのくらい残す
セルフコーナーでご飯よそって、カウンターに持って行く。
出汁茶漬け~~✨
※ワサビを添えて♪♫
この時点の全景
こういったタイプの「まぜそば」は、オイラ初めてだ。
●スープ:
まずは一口。
お出汁だ!
鰹節メイン?の出汁スープ。ラーメン用というより、和食っぽいあっさりめのお出汁。「お」をつけるべきスープ。
具材投入
「和のお出汁」と「ジャンク」の融合の「おじや風」。
「まぜそば」よりお上品な味わい。
ここで薬味のワサビを入れてみる。
もともと唐辛子系+シビれ系にワサビの辛さをミックス。
お出汁とご飯
同じ辛さでも、全く違うのを感じられる。
「まぜそば」の具材、全部投入!
一度唐辛子系の辛さに舌が馴染んだので、唐辛子系の辛さを欲した。
続いて、ニンニクを投入。
お出汁なのに、なぜか合う😲
名残惜しい。。
ごちそうさまでした。
食券
卓上調味料など
「まぜそば」用にラー油があれば、嬉しいかも😄
ごはん無料
※無くなり次第終了
券売機(メニュー)
※訪問日当日に価格改定実施したみたい。
券売機周りのメニュー写真
券売機、ちょっと上の方のメニュー写真。
ドリンク類、平日限定定食
【店舗情報まとめ】
●住所:〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎向根子橋21−2
●営業時間:11:00~15:00(LO14:30)、17:30~20:30(L.O.20:00)
●定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
●席数:カウンター 6 壁向き、2人掛けテーブル 3、4人掛け小上がり 2
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:多数(「はたけのゆっこ」さん敷地内)
地図
営業時間、定休日など
まぜそばの楽しみ方
最初からこの通りに試してみるのがいいと思う。
テイクアウトもやっている。
外観
一言コメント:
・公式HPあり。他にSNSはTwitterとインスタ。テイクアウトはLINEと公式HP参照。
・訪問は11時台前半。空いていた。若いご夫婦とオムツを履いてそうなチビッ子1名が小上がりに。すごく分かる。混雑時間帯を避けて、美味しいラーメン屋さんへの訪問。自分もそうだった。
チョコマカするの分かっているが、たまに家族で美味しいラーメン屋さんに行っていた頃を思い出した。
突然大泣きしたり、オムツ交換必要になったり、従業員さんや客の視線が気になることも多々あった。特に目が離せない子どもがいる頃は、夫婦で美味しいラーメン屋さんに行くのは至難の業だったなぁ(遠い目)。
で、すぐそばのカウンターに座っていたオイラ。視線を感じたので横を見ると、チビッ子がオイラを直視。オイラはたまらず、キモイ顔でほほ笑む🙈
すると仲間だと思ったのか、オイラの寄ろうとする。それを引き留めるパパさん。この頃の子どもは可愛いよね♪♫
・話変わって「教養としてのラーメン」という本がある。
その中に写真つき掲載されている「中華そば 青葉」さん。
店主様はコチラご出身のお店。こういうラーメンの本に掲載されているお店ご出身の店主様が経営されている「中華そば つしま」さん。味は間違いない。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!