皆さんこんにちは!
もう一ヶ月以上前のこと。
11月も上旬から中旬に差し掛かったこの日は、青森県弘前市田園の「中華そば屋 おお田」さんを訪問。
「おお田」さんと言えば、オイラのイメージでは「オープンしている方が珍しい名店」。
てことはオープンしていることが判明したら、まずは目指すべきお店だ(`・ω・´)
公式Twitterもあるが、開店情報はGoogleで告知。
弘前で午前アポ。想定より早く終了。
日中に弘前に行く前には、必ずチェックする「中華そば おお田」さんのGoogle。
ちょっと検索してみると「中華そば おお田」さんが営業しているぢゃん😲
「中華そば おお田」さんが営業している+その日に弘前にいるオイラ=行くべし!
駐車場もすんなり停められた。
ちょうど退店してきたと思しき津軽ダンディに、「今日、開いてるんですね💕」と話しかけると、「今空いてるよ、早く入店しな(オイラが認識した標準語に訳した)」と、見ず知らずのオイラに優しいオコトバ🤗
話しかける際、キモい顔したオイラは全力でスマイルを心掛けている( ̄ー ̄)ニヤリ
優しいオコトバ、ありがとうございます😇
さて、入店すると煮干しのいい香り♪♫
空席待ち時に名前を記入するブツがあるが、オイラ入店時には不要。
なお、混んでくると名前書いて車で待つよう言われていた。
そのまま券売機へ。
この日の注文。
銀の煮干しSOBA 手もみ太麺 880円
和え玉 ストレート細麺 220円
煮玉子 サービス
着丼
もともと店内にお上品な煮干しの香りが漂っていたが、着丼すると更にお上品な煮干しの香りが充満😍
●スープ:
ぐぬぬ。。。
動物系は使わず、煮干しだけかな。。。違ってたらスイマセン🙇
で、エグミというか雑味というか、、マニア受けしかしないクセの強さがない。でも美味しい煮干しの部分は健在。
塩分はそれなりに感じる。
しかしオイラが知っている青森市・弘前市近郊の煮干しで名高い伝統的なラーメン屋さんよりは、塩分控えめだと思う。アチラの塩分が濃いってのもあるかも。
完飲必至!
●麺:
中太、メニュー名通り手揉みの縮れ。
しっかりめのコシ。でも硬すぎず、ヤワ過ぎず。
細麺も選べるが、この「手もみ太麺」はとてもスープに合っている😋
麺とネギ
ネギは九条ネギ。
ネギそのものも美味しいが、普通のネギと九条ネギの違いのウンチクを語るレベルではないオイラ( ̄▽ ̄;)
チャーシュー
オシャレ系、先進的なイメージを勝手に盛っているが、チャーシューは豚バラロール
細かいメモを取り忘れたが、食感しっかりしているけど、口に入れるとトロっとしていたような。
詳細書けないが、豚バラロールチャーシューも独特のこだわりがあるのは間違いない。
穂先メンマ
コリコリ、でも嚙み切れる😋
味玉
確か表面より卵黄部分の塩分=美味しさを感じた。
再度スープ
このままスープ飲み干してしまうかと思った。
ここで和え玉到着。
炒飯マイ、メンマ、ネギ、魚粉。
混ぜる。
麺
今回は冒頭とは違う「ストレート細麺」を敢えて選んだ。
食感パッツン。
醤油感はけっこう多め。塩分も強めに感じる。
オイラの「和え玉」の楽しみ方の流儀。たぶんどこかのラーメン屋さんに書いてあったものをそのままやり続けている。
・まずは「まぜそば」風
・続いて「つけ麺」風
・最後にラーメンのスープに投入
てことで、最後にまるごとスープにぶちこんだ。
濃いめのスープが美味しい。
ごちそうさまでした。
美味しかったが完全にスープを飲み干すには、塩分高くなった。
この辺は難しいな。。。
完全に好みの問題だもんね。
健康上、スープ飲み干さない方がいいと思おうか。間違いなく「和え玉ドボン」しなかったら、スープ飲み干していた( ̄▽ ̄;)
卓上はシンプル。
券売機(メニュー)
【店舗情報まとめ】
●住所:〒036-8086 青森県弘前市田園1丁目8−1
●営業時間:10:00頃開店、スープなくなり次第終了
●定休日:不定休(Google参照)
●席数:カウンター 7
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:12台くらい
地図
残念ながらYouTuberさん、動画撮影禁止。
営業時間、定休日
外観
一言コメント:
・個人の主観だと、動物系を使わない煮干し系で「銀の煮干しSOBA」は至高。動物系使ってたらごめんなさい。
・店主様の「いらっしゃいませ~~」が物腰柔らか、穏やか♪♫
・「大館というところ」のポスターが2枚貼ってあった。生活圏としては秋田県大館市と青森県弘前市は同一圏内と言っていいと思う。店主様、大館に関わりある方なのかな。
・営業情報はGoogle参照。直近だとこんな感じ、公式Twitterあるが更新頻度はGoogleの方が圧倒的に上。一応スクショ。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!