皆さんこんにちは!
この日は盛岡市盛岡駅前北通の「畠中食堂」さんを訪問。
単身赴任でオフィス近くに住んでいる方は事務所出勤(必須ではない)。
ちょっと郊外に住んでいるオイラは、数日おきに事務所出勤。
この日は事務所に行って、ランチを数名と食べることに。
どうしてもランチの場所が偏りがちだったので、いつもより200~300歩くらい遠いところを提案。
それが「畠中食堂」さん。
今年春以来、約半年ぶり。
まずはお店の前に、このPOP。
「天然きのこラーメン始めました ¥850」
勝手に初夏に見かける「冷やし中華始めました」を思い出した🤣
入店すると、ワンオペで営業しているお母さんから「あ?昨日も来たか??」
「いえ、久々です」
「そか」
過去に一度しか訪問していないが、フランクなお母さんらしい応対だ🤣
この日の注文。
天然きのこラーメン 850円
ミニカレー 300円
着丼待ちの際中、スーツ着たお若い男性お一人様が入店。
「あ?昨日来たか??」
オイラと同じこと言ってるじゃん🤣🤣🤣
で、待っていると、お母さんはヤサイを切り始める。
よって比較的客は少なくても、着丼までは時間かかるのはここの特徴。
まずは漬物が到着。
この日はキュウリの漬物。
着丼
4人掛けテーブルに3人で着席。3人とも同じメニュー。
通路側に座っているオイラは隣にラーメンどんぶりを、床に這わせながら移動させようとしたら「触るな!」とお母さんの声😲
「熱いからヤケドするよ」
(お、お気遣い、ありがとうございます( ̄▽ ̄;))
●スープ:
鶏ガラ、香味野菜中心の「町中華さん」を彷彿とさせる味わい。ただ一般的な町中華さんより動物系は控えめに感じる。
表面トロっと。コレはキノコの影響なのか??
うん、分からない( ̄▽ ̄;)
塩コショウは強め。
たた、前回訪問時にいただいたメニューは、逆に分量間違ったと推測できた。
ミニカレー到着。
全景
なんか豪華🤩
キノコ
キノコの種類なんてモノな全く分からない。
ただキノコ由来の粘度でトロトロ♪♫
●麺:
白さ際立つ中細、縮れ。しっとりとした食感。
お母さんの所作をちょくちょく見ていたが、たぶん茹で時間はそれなりにあったと思う。
同じメニューをいただいた同僚は「のびていた」と言っていたが、オイラはのびていたのではなく、こういう食感なんだと思った。
この辺は人によって感じ方が違うと思う。
カレー
スパイス感じるが控えめ。オイラにとって食べやすい😋
家庭的な味わい♪♫
メニュー左側
メニュー右側
店の外
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0033 岩手県盛岡市盛岡駅前北通5−19
●営業時間:11:00~19:00(※引用:Google)
※Googleから引用したが直近で店の前通ってみると、アイドルタイムはノレンが仕舞われていたので、中休みはあると思う
●定休日:不明
●席数:カウンター 7、4人掛けテーブル 2
●精算:後払い 現金のみ
●駐車場:なし
地図
カウンター
灰皿、分かるかな?
ランチタイムでも喫煙OK。
個人的には嬉しいが、賛否両論あるだろうね。
外観
一言コメント:
・オイラ、全てではないが訪問レポをまずはTwitterで投稿することが少なくない。すると「畠中食堂」さんの「きのこラーメン」で反応する方がいらした。まあ、オイラは知らなかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
反応を見る限り季節限定、毎年恒例の名物だと思った。またいつまで提供するか不明。もう提供終了していたらすいません🙇。
・「ミニカレー」、後続客は提供NGだった。無くなり次第終了みたい。ボリュームあって美味しかった♪♫
・仕事柄、上から目線の人には慣れている。前回訪問時も思ったが、ここはワンオペのお母さんキャラがとにかく強烈。
個性的過ぎるキャラのため、好き嫌いはっきり別れるのは間違いない。個人的にこういう方とのコミュニケーションはけっこう好きなんだと思う。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
※この時は塩コショウの分量を間違えたんだと思う。
それではまた!