皆さんこんにちは!
9月下旬のこの日は、紫波町の「拉麺 太极(タイヂ)」さんを訪問。
未だに「たいじ」なのか「たいぢ」なのか分からない( ̄▽ ̄;)
前回訪問レポ調べたら、オイラは’23年の夏以来の訪問だった。
けっこう久々だ♪♫
この日の注文。
鶏鰹そば 800円
ミニチャーシュー丼 200円
着丼
見ただけで分かる「美味しそう」🤤
ミニ丼
200円でこの量は嬉しい💕
売切れの時もあるけど、この日はあって良かった♪♫
漬物つき。
全景
岩手のいろいろなラーメン屋さんに影響を与えたって、何かで見たことある。でも思い出せない。
ちょうど1,000円😊
このご時世、恐縮🙇
具をずらす。
チャーシューは異なる部位が2枚。
●スープ:
鶏さんの出汁で、ややトロっとしているように感じる粘度。
鰹も十分感じ、やや甘めに感じる醤油。唇ペタペタ。
やっぱ、すご~~くオイラ好み😋
語彙力なくてすいません( ̄▽ ̄;)
●麺:
ややパッツン気味の細麺。
麺がペタペタスープを引っ張る🥰
チャーシュー
まずは」バラっぽい部位。
食感しっかりめ。
メンマ
「太极」さんと言えば、やっぱりメンマ。
JR矢幅駅前にあった時も、行ったことはある。その時の印象は「メンマすごい!」だった。
当時のメンマは更に極太だったような気もするが、思い出補正かもしれない。
コリっとしたメンマ特有の食感を残しながらも嚙み切りやすい。
で、よく分かんなけど独自のお出汁で戻した、とっても特徴のあるメンマ💕
柴漬け
箸休め♪♫
ミニ丼を食べ始める。
コロチャーシュー
炙った香りがする。
食べる
香りと甘めの醤油ダレかな?とご飯がベストマッチ✨
チャーシュー
ロースの低温調理かな。
薄めでお箸で切れる柔らかさ。
クイクイ飲んでしまうスープ
ごちそうさまでした。
券売機(メニュー)
券売機の上にある限定品の案内
自家製麺。また煮干しの価格高騰で「魚ダシそば」は一時販売休止。
かわりに煮干しベースの「限定そば」を提供している。
SNSの投稿を見ると、煮干しと鶏の比率が日によって違うっぽい。
オイラは久々だったので、確か一番好みだったように記憶している「鶏鰹そば」をポチった。
卓上調味料など
コショウ抜きを推奨しているメニュー。
オイラ、そもそもコショウ使わないんで(`・ω・´)
メンマの仕入れ先かな?
確かコロナ禍は、入って左側のカウンターのこの席は座れない状態になっていたはず。
席の間隔広いが、だいぶ緩和されたのが分かる。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒028-3303 岩手県紫波郡紫波町高水寺稲村48−18
●営業時間:11:30~15:00頃(材料無くなり次第終了)
●定休日:水・木
※木曜日だけでなく水曜日も完全に定休日になっていた
●席数:カウンター4+2、6人掛けテーブル4(長椅子タイプ)
※お店入って左前のカウンター2つ、椅子あげられてた。
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前(国道4号沿い)6~7台くらい、裏に2~3台
地図
営業時間、定休日
店舗裏の駐車場
ここに2台か3台停められる。
入口
外観
一言コメント:
・食べている最中、「お冷や、追加しますか?」と聞いてくる従業員のお母さん。大丈夫です♪♫
お心遣いに恐縮🙇
・SNSは全くやっていない(たぶん)が、イマドキ系のシャレオツ(いつの時代のコトバだよ)なラーメンを以前から提供してくださるお店。
紫波町の中でも、最も矢巾寄りの場所。紫波、矢巾エリアでラヲタ向けのラーメン屋さんだと、やっぱりココが一番おススメ(理由省略)。
・ブログアップ後、お風呂へ。風呂入ってて思った。ラヲタも好きなお店なのに、高齢者含め客層が幅広い。ローカルルールなど、訪問にあたってのハードルもない。
めちゃくちゃこだわりある美味しいラーメンを提供してくださるが、それだけではなく「ソフト面」もいいんだろうな。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!