2020年9月21日更新
最新訪問レポ
↑
更新ここまで
訪問日:2020年3月11日
皆さんこんにちは!
この日は当時から岩手に住んでいたオイラにとっては特別な日。
14:46にラジオで黙祷。
新型コロナのせいで、震災関連の式典は軒並み縮小。仕方ないことだが、残念。
その後、15:00閉店ギリギリに「栗林」さんへ2度目の訪問。
間に合った。。。
「栗林」さん、盛岡名物「じゃじゃ麺」を食べている人も多かったので非常に興味ある。
しかし今回訪問の目的は、前回の訪問でいただいた「鶏そば 醤油」ではなく、もう一つのラーメンのメニュー「鶏そば 塩」も食べてみたかったから。
ということで早速
鶏そば 塩 700円
大盛り 100円
をオーダー。
スープ:
前回いただいた「醤油」より白っぽい。当然か。。。
また、「醤油」はトロっとしていた。気のせいかもしれないが「塩」は「醤油」よりはややサラッとしている気がする。また節系は感じられるが、「醤油」よりは控えめな感じ。総じて「塩」は「醤油」よりあっさりしている。
また醤油が入っていない分、鶏そのものの旨みを感じられるのかもしれない。しかしそこまでオイラには分からなかった。。。
「こってり」が好きな方は「醤油」、「あっさり」が好きな方は「塩」を頼むのがベターかと思う。それでも「あっさり」とは言えないが。。。オイラ個人の感想。
※あくまで2品のみの比較。
・麺:
「醤油」同様、白っぽいストレートに若干ウェーブがかった麺。パツパツではないがしっかしりした食感。
・具:
「醤油」同様、海苔、ネギ、メンマ、チャーシュー(たぶん豚ロース)。チャーシュー、ローストビーフならぬ『ローストポーク』。しっとりとして食感強め。
白っぽいでしょ。
このチャーシュー、美味しい♪
※「醤油」のスープ完飲時より魚粉が少ない。
こういう器だと、よほど塩分濃いめでない限りスープも飲み干せる。お店もコストかけて作ったスープ、それほど無駄にすることなく、Win-Winだと思う(Win-Winの使用法、違うだろ)。
基本的には「じゃじゃ麺」用だろう。白い器はニンニク。黒い壺は「自家製ラー油」。
「鶏そば」のところの※印
『数種類の節を使ったかえしと鶏、香味野菜を使った白湯スープです」
※白湯(パイタン)とは?
豚骨や鶏がらなどを煮込んで作る、白く濁ったスープ。
引用:goo辞書
このブログ作成中に気づいたが一番下のトッピング「辛み玉」20円が気になる。。。
ラーメン用、じゃじゃ麺用、どっちのトッピングだろう。。。
オイラ的備忘録
・次回訪問時に「辛み玉」とは何??と聞くこと。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0841 岩手県盛岡市羽場13地割69−7
・営業時間:11:00~15:00くらい(メニュー写真下段参照)
・定休日:メニュー上は不定休、でも基本的に火曜日が定休日っぽい。
・駐車場:隣の『めし屋 哲』さんと共用で20台以上
・席数:カウンター 4、小上がり 4人掛け 4、小上がり 2人掛け 2
・精算:後払い 現金のみ
基本的に火曜日定休。
閉店ギリギリの訪問、精算終了後には「暖簾」はなかった。
ギリギリの訪問、すいませんでした。
前回訪問時、「鶏そば 醤油」をいただいた時のレポ
harusakikai.hatenablog.com
地図
それではまた!