皆さんこんにちは!
昨日放送の半沢直樹、昨日のうちに2回見てしまった。最初、子どもがガヤガヤしていて集中できなかったから。2回目でもやはり後半のシーンはテンションが上がった。
削れるシーンがないせいか、先週・今週と奥さんが出なくなったね。
さて、この日は盛岡市と矢巾町にまたがる流通センターの、やや北側にある「栗林」さんを訪問。
今回訪問した理由。
あの鶏白湯スープに浸った海苔をライスに巻いて食べたかったから。
ということで、この日の注文。
鶏そば 醤油 600円
大盛 100円
_| ̄|○ il||li ライス売り切れ😨
ランチタイム外しての訪問だと、こういうことがあるんだよね。。
気を取り直して。
着丼
着丼と同時に魚介の香り。すご~~く香る。とてもいい。やはり「塩」との違いは魚介系の強さ。
別角度
面積広めの海苔が。。
ニク、露出
低温調理らしきピンク色。断面から推測するにロース。
メンマ
細かく刻まれていて、食べやすい。
麺リフト
パッツンよりはやや柔らかい。それでも硬い方。
撮影が下手なので全粒粉入の麺がよく分からない。。
麺を引き上げるとトロッとしたスープを引っ張ってくる。
スープ
鶏白湯だけどドロっとはしていない。トロっとしている。魚介系と鶏白湯、両方の美味しさが感じられる!
黒っぽいツブツブはお魚さん関連の何かだと思う。コショウの味はしない。
麺に海苔を巻いてみた。
スープに浸した海苔✛ライスでやりたかったよ。。次回こそは!
麺にプチっとしたものが分かると思う。これが全粒粉。
ゴマを投入
卓上調味料の一つにゴマがあったのを思い出した。
たぶんじゃじゃ麺用。
ゴマの風味が出て、ちょっと味変ぽくなる。このスープにゴマも合う!
ニクの厚さ。
決して厚いとは言えない。歯応え、やや強め。しかし、しっとりとした良い食感。
更にゴマを投入。
スープ
ゴマ、入れなくても美味しいスープ。個人的にはゴマの風味で更にスープが進む♪
完飲。
卓上調味料
全部「じゃじゃ麺」のカスタマイズ用だろう。でも「鶏そば」でも自分の好みに応じて途中から使ってみるのもアリかな。少なくともオイラにとってゴマとスープの相性は良かった。
ちょっと上から。
ちゃんと調味料の名称がテプラで印字されている。これ、優しい気遣いで嬉しい。
ここではないけど、「ソース」と「醤油」を間違えること、あるよね?特に居酒屋とか。ソースで刺身を食べたときの絶望感は筆舌に尽くしがたい。。
●スープ:
着丼と同時に魚介系のいい香りが漂う。スープ飲む前からビジュアル、香りでまず満足。「ドロっ」まではいかない鶏白湯のトロッとした粘度。やや強めの魚介系と鶏白湯が絡む絶妙な味わい。病みつき♪
●麺:
全粒粉入り細麺。パッツン気味。超パッツンではない。たまにプチっとした全粒粉ぽいものを感じた気がする。
●具:
ローストポーク(低温調理)、海苔1枚、ネギ、メンマ。スープに浸した海苔がまた美味しい。有料トッピングしたい(ないけど)。ネギって切り方で食感変わるけど、このスープにこのネギの食感が合う。
ニクは歯応え、やや強め。しかし、しっとりとした良い食感。
オイラの疑問。牛の場合、ローストビーフって普通モモだよね。「栗林」さんで提供しているローストポーク(勝手にそう思い込んでいる)ってモモ?断面見るとロースの気がするんだけど。。ま、素人なので美味しければいいか。
メニュー
鶏そば:数種類の節を使ったかえしと鶏、香味野菜を使った白湯スープ。
ということでオイラが感じた魚介系は、数種類の「節」なんだろう。
「栗林」さん、限定メニューは存在しない。至ってシンプル。
・そば(醤油 or 塩)
・じゃじゃ麺
のみ。
メニュー少なくても人気店!
「じゃじゃ麺」の食べ方。
たぶん盛岡周辺以外ではほとんど見かけないので、ご存じない方も多いと思う。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒020-0841 岩手県盛岡市羽場13地割69−7
・営業時間:11:00~15:00位迄(メニュー写真下段参照)
・定休日:メニュー上は不定休、9月は水曜日が定休日っぽい。
※20年3月、19年12月訪問時は火曜日が定休日だった。
・駐車場:隣の『めし屋 哲』さんと共用で20台以上
・席数:カウンター 4、小上がり 4人掛け 4、小上がり 2人掛け 2
・精算:後払い 現金のみ
地図
定休日の案内
外観
外観②
ちょっと遠巻きで。
一言コメント:
・この記事書いていたら、また「栗林」さん行きたくなってきた。お昼前後を流通センターで過ごす方は一度行ってみて!
・前回(3月)、前々回(19年12月)訪問時の写真を見返したら、メンマのサイズが変更になっていた。前回までは普通サイズ、今回は細く刻まれていた。
・腰が曲がったお母さん(店主さんのお母さん??)、見ていて不安になるが、テキパキとムダがない動き。
・この味を600円で提供していただいているのは非常にありがたい。逆に100円値上げ、有料トッピング等を設定して、利益拡大とか検討されてもいいのでは?と心配してしまうくらい。替玉とかやっていただいたらオイラ、150円でも注文すると思う。
・「栗林」さんでは盛岡名物の「じゃじゃ麺」を注文する人が半分くらいいる(オイラの感覚では)。「じゃじゃ麺
」てこういう風にして食べるもの、というレポを以前アップしたので、ご興味ある方はどうぞ。
harusakikai.hatenablog.com
前回訪問レポ(鶏そば 塩)
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!