お断り
・この内容、「東北・新潟緊急共同宣言」が出された2020年4月24日より前の4月23日に訪問した時のものです。
皆さんこんにちは!
この日は秋田市土崎の「竹本商店 つけ麺開拓舎」さんを訪問。
久しく来ていないと思いブログの履歴を漁ると、去年6月以来。
秋田県外在住者のオイラ、行くのをためらったが取引先さんが行きたいということで訪問。
こちらのお店、昼時はかなりの混雑・行列でなかなか入れない。通常であればまだ混雑しているはずの13時台前半、まず駐車場が空いている。こちら、店の前の駐車場と小路を入ったところに第二駐車場がある。店の前の駐車場、オイラが停めてもまだ数台の空きスペース。
注文したのは
伊勢海老つけ麺 大盛り ミニかつおめしセット 920円(税別)
若干湯気がモクモクとしているのが写っている。
石焼鍋で提供されるので、最後までアツアツで食べられるのがありがたい。
数年前に当時ご一緒させていただいた方がお店の方に言われたこと。
「スープ蒸発するから早めに具材入れた方がいい」
的なことをもっと優しい感じで。その人、食べ始めるまでに間があったので、お店の人からの優しいアドバイス。
食べ方はその人の自由だが、メンマ、チャーシュー、ほうれん草は着丼してすぐに入れた方がいい。
レモンがついている。しかしオイラ、以前からこのレモンには手をつけない。おしぼりないのにこのレモンを手で搾るのが、どうしてもムリ。ましてやこの時期は。。当然アルコール消毒液、店内にも準備してあるが。
・スープ:
石焼のおかげで最後までアツアツが楽しめるつけ麺。海老の風味が感じられる。ドロっとした豚骨も感じられる。ただ以前来た時と比べて、ちょっと変わった気がする。久々なので分からない。何だろう??個人的には以前の方が好きだったかも。でも味、覚えてない。。これはこれで美味しい。
・麺:
ツルツル・モチモチの自家製、太麺。スープとの相性もバツグン。駐車場から見えるところに製麺室がある。
・具:
メンマ、ほうれん草、チャーシュー、海苔、半熟味玉半分。メンマは太め、チャーシューは大きく、冷えていてそのままだと硬い。具材は全て冷たい。最初から石焼のスープに入れることを想定していると思われる。
茶色くゼリーっぽく見えるのは「かつおジュレ」。
吟味した鰹節。昆布でとった和風ダシを海藻類からできた「健康ゼラチン」で固めたもの。
「かつおジュレ」がスープに溶け、また違った風味に♪
平日のみ、ミニかつおめしセットがある。これまた平日限定だが、ギョーザセットが+162円とかなりお安い。
油そばもある。頼んだことはない。ここに来ると必ず「伊勢海老つけ麺」なので。。。
いろいろなこだわりが書いてある。これは興味ある方、拡大して読んで。
「野菜どっさり」が100円。こちら、二郎系が流行るはるか前から提供している。本当にどっさりで、けっこう食べる量が多いオイラでも食べきれなかったことがある。
レジ前にある
伊勢海老つけ麺 700円
油そば 700円
最後までアツアツのつけ麺がウリの一つではあるが、麺も美味しいので自宅では普通のつけ麺としてどうぞ。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒011-0945 秋田県秋田市土崎港西2丁目4−36
・営業時間:11:00~15:00、17:00~20:00(コロナの影響で変更)
・定休日:なし
・精算:後払い 現金のみ
・駐車場:店の前に15台くらい、小路を進んで5台くらい
※コロナの影響で、オイラ訪問時以降にいろいろ変更になっている可能性あり
地図
前回訪問時のレポ
harusakikai.hatenablog.com
リライトすべきだな。。。
2020年5月31日追記
同じ竹本商店グループの「煮干しセンターあじと」さん訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!
2020年8月1日更新
店の前通ったら、現在もテイクアウトをやっているPOPが見えた。