2020年11月16日更新
最新訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は秋田県鹿角市の「だまや」さんを訪問。
前回訪問時には「リピ確定!」なんて言っておきながら、3ヶ月以上が経過してしまった。。
行きたい気持ちはあるんだけど、どうしても鹿角は素通りして青森方面に行ってしまうんだよね。。
さてそんなオイラ、ようやく二度目の「だまや」さん訪問が叶う。
今回注文したのは・・・
鶏白湯 しお 大盛 880円(税込)
※前回訪問時は「鶏白湯 しょうゆ」だったので、今回は「しお」を頼んでみた。
普通ならここで着丼の写真を掲載するんだけど、、、無い!
ジョジョ3部のDio最終戦、ポルナレフがDioのスタンド能力を承太郎たちに伝えようとした時のセリフを思い出した。
ポルナレフ
「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた」「な… 何を言っているのか わからねーと思うが、おれも 何をされたのか わからなかった…頭がどうにかなりそうだった…おれも 何をされたのか わからなかった…頭がどうにかなりそうだった…」
オイラ
「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!。着丼の写真撮ったのに、いつの間にか撮っていないことになっていた。」「な… 何を言っているのか わからねーと思うが、オイラも何をされたのか、わからなかった…頭がどうにかなりそうだった…何が起きたのか分からなかった。」
ジョジョ知らない方、スルーしてください。失礼しました。
要は着丼含め、何枚かスマホに保存されていなかった。同期してるGoogle Photoにも保存されてない。確かに容量少なくなっていて、iCloudも利用してない。単純にオイラがいけないんだ。
ということで、一番メインとも言うべき着丼の写真がない(号泣)
こちらは味玉入り。オイラは味玉は頼んでないので、オイラの着丼はこの写真から味玉を抜いたものと思っていただきたい。
この全粒粉満載のパッツン細麺。
前回の「鶏白湯しょうゆ」の画像と見比べてザラザラっぽいのが多く見える。すくった場所の関係で、たまたまだったのかもしれない。
前回同様、しっとりとして柔らか、あっさり。
鶏チャーシューとは対照的に歯応えがあり、しっかりとした味付け。
●スープ:
「しお」も「しょうゆ」同様、ドロッでもトロッとでもない。サラッよりはトロミあり。「しょうゆ」よりは魚介が控えめに感じられた。「こだわり」に記載されているヒマラヤ岩塩他、数種類の塩の影響か?白湯なのでコッテリなのに、上品な味に感じられた。「しお」、絶対また食べたい。
●麺:
細麺パッツン。写真見れば一目瞭然。全粒粉の多さが分かる。小麦の風味があり、鶏白湯なのに上品な麺。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒018-5334 秋田県鹿角市十和田毛馬内上陣場83−2
・営業時間:11:00~14:00、土日は夜営業 17:00頃~20:00頃。仕込みにより夜営業できない日あり。
・定休日:木曜日 + 第一・第三水曜日
店の外の貼られていた定休日も写真撮ったが、保存されていなかった。
・席数:L字カウンター 14席くらい
・精算:券売機 現金のみ
・駐車場:店舗向かって左側数台、店の前、右側も可能。
「みそらーめん」、販売終了とのこと。秋冬限定か?気になる。
だまやのこだわり(令和2年5月10日現在)
「こだわり」の要約
・自家製麺:
北海道産、全粒粉、数種類の小麦配合、低加水。
・清湯スープ(あっさり)
鶏ガラ、もみじ、香味野菜のみ使用、沸騰させずに5時間煮込んでいる。
・白湯スープ(ややこってり)
鶏ガラ、もみじ、玉ねぎのみ使用。強火で骨を砕きながら10時間以上焚いている。
・和風だし
真昆布、アジ・鯛等5種類の煮干し、4種類の鰹節、干し椎茸使用
・醤油ダレ(リニューアル)
地元の醤油メーカー「浅利佐助商店」の百年蔵生はじめ4種類の醤油をブレンド+あさりの旨味。
・塩ダレ(リニューアル)
貝柱、干し海老の出汁+ヒマラヤ岩塩、藻岩など数種類の塩をブレンド。
・水
スープ・麺ゆで・製麺に軟水器を使った軟水使用。
地図
一言コメント:
・やはり食後、胡椒系のピリピリ感がちょっと続く。スープ完飲しなければ、その症状はないのかもしれない。多分胡椒好きさんは気づかないかもしれない。あくまで個人的なこと。
・「こだわり」を拝見すると。醤油ダレがリニューアルされていた。これは次回、「鶏白湯 しょうゆ」を食べなければ!!
・店主様、前回訪問時と営業時間違うから写真撮らせてほしいというオイラの要望、聞いてくださってありがとうございました。
・鹿角市内のラーメン語れるほどラーメン巡りしてないが、鹿角市で鶏系ラーメンのイチオシはここ。
それではまた!