皆さんこんにちは!
そういえばオイラの子ども達、もうすぐ夏休み。
皆さんのお子様たちはどんな感じだろうか?春にコロナ関連で長期休校になっていたせいで、夏休みが削られる学校があるというニュースを見た。
盛岡は今のところ例年とあまり変わりない夏休みで、お盆終わってすぐの8月20日頃に始業式。お盆期間埼玉の実家に数日間帰省していると、けっこうキツい。特に小学生の自由研究または工作。ギリギリまで焦らない息子、去年は翌日始業式というギリギリまで宿題していた。
今年に限っては帰省しないので、余裕をもって宿題が出来ると思いたい。。
さて、お話しはラーメンに。
今回訪問したのは秋田県小坂町の「奈良岡屋」さん。
で、今回の注文は。。
カツラーメン 800円 (税込)
ピンボケしちゃった。。
2枚。小さめで豚モモっぽい。
透明ではなく白っぽい(=オイラにはキツイ食感)ので、食べるのキツい。。
●スープ:
あっさりとした醤油ラーメン。出汁は鶏ガラなんだろうが、やや甘めに感じた。カツを食べ進めていくうちに、煮込んだカツ丼の出汁の味。カツ丼は鰹出汁で煮込むらしい。ラーメンのスープにカツ丼の出汁が途中から合流し、スープの味が途中から変わる。食べ進めていくうちに、勝手にスープが味変されるという、今までにないパターン。
食後、舌のピリピリ感。カツの下味の塩コショウが後になって感じたのかもしれない。
●麺:
昔ながらのやや細めの縮れ麺。硬さは普通にコシあり。
【店舗情報まとめ】
・住所:〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山栗平19−5
・営業時間:11:00~22:00
※夜は普通に食事処として営業しているみたい。
・定休日:日曜日
・席数:カウンター 7、4人掛けテーブル 2、小上がり いくつかある
・駐車場:5~6台かな?
秋田県小坂町、町全体で「かつらーめん」を町おこしに使っているみたい。町のHPに載っていた。
小坂町かつらーめん取り扱い店舗(かつらーめんBoo会会員)
https://www.town.kosaka.akita.jp/material/files/group/15/katura-men.pdf小坂町公式HPのリンクPDFにある記述をそのまま書き起こし。
昭和45年頃、小坂町七夕祭(毎年8月開催)の山車作りに携わる人々の提案で誕生した、とんかつをラーメンにのせたボリューム満点の一品。当初は七夕準備の夜食や消防団の夕飯に出された限定メニューだったが、口コミで流行りだし通常メニューに。現在では小坂町の食文化を広めるため町内7店舗の飲食店がそれぞれの味で提供している。
小坂町は秋田県だが青森県との県境。「あおもり飲食店 ありがとうキャンペーン」のチラシをいただいた。
オイラはここ「奈良岡屋」さんで青森県産食材を知らないうちに食べていたらしい。
500円一口で応募資格があり、抽選で1,000名に青森県産品が当たるらしい。
オイラ、とりあえず応募しとく。
地図
余談
「ケンミンSHOW」で紹介された内容。
「秘密のケンミンSHOW」 2019年5月30日(木)放送内容
『秋田(秘)ラーメン&北海道豪快焼き鳥!ケンミン名言集』
価格.com - 「秘密のケンミンSHOW 〜秋田(秘)ラーメン&北海道豪快焼き鳥!ケンミン名言集〜」2019年5月30日(木)放送内容 | テレビ紹介情報
引用:価格コム
同じ日の「ケンミンSHOW」で紹介された秋田県のラーメン屋さん。
一言コメント:
・人により感じ方の違いはあるが、オイラはカツ丼が載っている割にそれほどしつこく感じなかった。
・メンマ・ネギをずらして「カツ」中心の写真を撮るの、忘れていた。。。
・店主様、「ケンミンSHOW」のポスター撮影の許可をくださいまして、ありがとうございました。
・いろいろ検索していたら、天丼の写真があった。けっこうなボリュームだったので、良かったら検索してみて。
・オイラの中の「とんかつ」が入ったラーメンで思い出すのはこちら。
harusakikai.hatenablog.com
・なかなか行く機会がない場所かもしれないが、十和田湖観光の訪問前後に行ける位置にある(約40分)。
ちょこっと観光情報
・遠方の方はご存じない方が多いかもしれないが、十和田湖は青森県と秋田県にまたがっている。小坂町は十和田湖に接している町。十和田湖の景色が映える発荷峠は小坂町に位置する。
・東京、仙台方面から十和田湖の一番のメイン、休屋(やすみや)にクルマで向かう場合、最寄りのインターはここ小坂町の小坂IC。但し休屋の売店等は青森県十和田市。
それではまた!