皆さんこんにちは!
この日は青森県藤崎町の「麺屋 謝(いやび)」さんを訪問。
まず、年上同僚のヘルプで弘前へ。
ヘルプ終了した13時過ぎ、ランチどうするか?のお話しに。
オイラに「任せる」とは言われたものの選択肢を複数示して、その中から選んでいただくことにした。
仕事が弘前市北部、国道7号すぐそばだったということもあり弘前市のお隣、藤崎町に入ってすぐの「麺屋 謝」さんにすんなり決定。
「コンビニとかでよく監修している『麺屋 一燈』グループ出身の方のお店」と言ったことも、年上同僚の決断の一助になったかも。
まずは「お品書き」
この日の注文。
地鶏そば(塩) 800円
実は初めて注文してみた😄
年上同僚に勧めたのは「濃厚煮干そば(マニア向け)」。たぶん、この方ならイケるだろうと思って。
着丼
ほんのり香る鶏出汁♪♫
食欲そそる😋
具をずらして接写
穂先メンマ2本、鶏と豚の低温調理チャーシューが各1枚、あと青ネギ。
●スープ:
青森シャモロックと比内地鶏を使った上品な香りの鶏出汁。
スープ飲むと鶏出汁がしっかり効いている。でも全然クセがなく、あっさりにも思えるスープ。
券売機下にあった「お品書き」を見返してみた。
「乾物等を合わせた」とあるので、昆布やシイタケなどのうまみがしっかり効いているのかな。
あと「鶏出汁の香り」って書いたけど「鶏油」かも。
●麺:
細麺、パッツン。よく見たら「煮干そば」系とは違い、プツプツしたものが練り込まれている。
全粒粉かな。。
やべ、「煮干そば」系の麺との違いを分からずにいただいていた。。。
鶏チャーシュー
「麺屋 謝」さんでいただいた中で、最も食感があった。わざとかな?ブレかな?
穂先メンマ
うん、長い笑
ネギ
このスープとネギ、相性バツグン!
「ネギ増し」に×がついていなければ、トッピングした方がいいかも。
海苔+麺
豚のチャーシュー
ロースっぽい。
ほぼ麺が無くなるタイミングでカウンターに200円置き、「和え玉お願いしま~~す」。
和え玉の説明
和え玉 200円
メニューまでチェックしていないが、男性客のほとんどが注文していたと思う。
年上同僚、盛岡市の「RA-MEN IKKEN(ラーメン イッケン)」さんに一緒に行った時「和え玉」注文したのに、「『和え玉』って何だっけ」だって。。
ラーメンにこだわりがない方は、そんなもんなのかな。。
harusakikai.hatenablog.com
そういえば最近、「RA-MEN IKKEN」さんに行ってないな。。
地鶏そばのスープは、ある程度残しておいた。
和え玉、混ぜる。
相変わらず混ぜづらい😅
和え玉のタレ。
大量ではないが、そこそこ入っている。
和え玉のチャーシュー
ピントが麺に行ってしまった。。
和え玉の麺
コチラは全粒粉のようなものは練り込まれていない。
スープに投入してみる。
煮干系のラーメン(煮干そば、濃厚煮干そば)と「和え玉」の相性はバツグン。
果たして「地鶏そば」との相性は???
うん、悪くない。
和え玉、全て投入
投入後のスープ
たぶん美味しい。ただスープの残量が少なく、しっかり堪能出来なかった。判断するのはちょっと早いかも。
ここで卓上調味料の「イカ酢」、いってみた。
コレもいい🥰
ごちそうさまでした。
卓上調味料
券売機(メニュー)
再度お品書き
券売機の上
お土産の「濃厚煮干まぜそば」、一度はテイクアウトしてみたい。だけど気温がまだ低くない時期。他に営業活動することを考えると、どうしても二の足を踏んでしまう。。
本格的に寒くなり、すぐに帰宅する際にはテイクアウトすると思う。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎村井24
●営業時間:11:00~15:00 ※スープ切れ早仕舞いあり 金曜日のみ夜営業復活
●定休日:水曜日 10月から日曜日に変更
●席数:カウンター 9くらい。他に入口入ってすぐ、券売機のウラに2席くらい座敷あり
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前と横 合計8~9台くらいと他に第二駐車場あり
地図
営業時間
店舗入口
駐車場関連、拡大
外観
※青森市方面から国道7号を南下すると見える。
一言コメント:
・煮干し系が最もウリだと思うが、「地鶏そば」の方が万人ウケすると思う。個人的にはあっさり系に感じた「鶏出汁」。煮干し系がニガテな方におススメ😄
・今度「地鶏そば(塩)」をいただく際はスープをいっぱい残した状態で「和え玉」を投入し、味を確認してみたい。
・「麺屋 謝」さんの定番メニューは4種類。あとは「地鶏そば(醤油)」をいただけば、とりあえず定番メニュー制覇。次回訪問時に「濃厚煮干そば」を食べたい欲求を抑え、果たしてオイラは全メニュー制覇できるか?
・ただ弘前近郊に食べたいラーメン屋さんは他にもいっぱいある。弘前への訪問頻度がそれほど高くないので悩む🤔
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
※第二駐車場の写真、コチラに掲載
それではまた!