皆さんこんにちは!
11月中旬の金曜日。
この日は青森県藤崎町の「麺屋 謝(いやび)」さんを訪問。
金曜日と言えば一週間で唯一夜営業のある日。しかも夜は限定メニューのみ提供。
日中、弘前でお仕事。オイラのブログで最も多く登場する取引先さんも一緒。
「麺屋謝」さんが夜営業をし、限定で「牡蠣」を使ったメニューを提供することを報告。
即「行きたい!」とのお返事。それでは、ご一緒しましょ♪♫
取引先さんが興味を示さなかったら、オイラは恐らく「の郎まぜそば」をいただきに行っていたと思う。結局、2回目食べられずに終了。弘前への訪問頻度が低いので仕方ない。。
「謝」さんへ着くと行列。第二駐車場も満車。スゴイ人気😲
この日の注文。
濃厚牡蠣そば 800円
くちびるペタペタ
ティッシュがくちびるに引っ付くくらい
着丼
牡蠣はペースト状のものかな。
また、長ネギが多めに散りばめられている。
近づく
「この赤い実は何ですかね?」と取引先さんに聞く。
「ピンクペッパーだと思います」
さすが!この取引先さん、いろいろ詳しい😄
具をずらす。
長ネギ、多い♪♫
タマネギより長ネギが好きなのでありがたい😄
●スープ:
香りは牡蠣。他に魚介系が入っているような、入っていないような…
あと、ティッシュで口を拭いたら、ティッシュがくちびるにペタッとこびりつく。
かなりトロ~っとした鶏白湯と牡蠣の組み合わせ😋
「ドロッと」って言ってもいいかも。
●麺:
細麺、パッツン。たぶん「煮干そば」や「濃厚煮干そば」と同じ麺。パツパツの麺とスープの相性もいい🥰
「地鶏そば」は細麺だが全粒粉ぽい黒いツブが練り込まれていたので、同じ麺ではないと思う。
ネギと麺。
長ネギの辛さとトロっとスープ、合う🥰
チャーシュー
ロースの低温調理かな。。
しっとりした舌ざわり、柔らか食感。
海苔
ピンクペッパー
コショウの辛さは感じるが、爽やかでスッキリした辛さ。
コショウがニガテなオイラ、ピンクペッパーの爽やかな辛さは好きかも♪♫
この辺で。。。
「和え玉お願いしま~す」
牡蠣和え玉 300円
180度回転
牡蠣のペーストを正面にして撮りたかったの。。
混ぜる。
ノーマル和え玉同様、相変わらず混ぜづらい( ̄▽ ̄;)
粘度が高いからかな。
麺リフト
まずは「まぜそば」風で堪能する😊
スープがない分、牡蠣を率直に感じられたかも。
和え玉のタレの量。
この辺で。。
麺をスープに投入。
アップ
より牡蠣の風味が濃厚に。
「牡蠣和え玉」も、いつも注文する「和え玉」同様、刻みタマネギ入り。
三たび「麺」
卓上調味料の「イカ酢」を投入!
合う!
もうちょっと入れる。
味変で( ・∀・)イイ!!
ごちそうさまでした。
取引先さんが注文した。。。
濃厚牡蠣まぜそば 800円
※コチラも「美味しかった」とのこと。
卓上
「イカ酢」と「ブラックペッパー」。
券売機下のメニュー
券売機の右上。
行列時の並び方、食券購入について。
※店の外に行列出来ていても、まずは食券購入。コレ重要。
券売機の上。
テイクアウトメニュー。
券売機
【店舗情報まとめ】
●住所:〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎村井24
●営業時間:11:00~15:00 ※スープ切れ早仕舞いあり 金曜日のみ夜営業あり(限定麺のみ)
●定休日:日曜日
●席数:カウンター 9くらい。他に入口入ってすぐ、券売機のウラに2席くらい座敷あり
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前と横 合計8~9台くらいと他に第二駐車場あり
外観
一言コメント:
・まずは公式Twitter参照。限定麺や臨時休業など、ほぼ毎日情報発信している。
・いつも(日中)は混雑時間帯ずらして訪問するオイラ。ブログで発信しておきながら、店外行列時の注文方法をちゃんと見ていなかった。店外行列時に訪問する場合、掲載した写真の注文方法を参考にして!
・ピンクペッパーの爽やかな辛さ、とても印象的だった。
・オイラの訪問は11月。12月の金曜夜限定は「清湯の牡蠣」との公式Tweetあり。
本日の夜営業
— 麺屋 謝 (@menya_iyabi) December 3, 2021
牡蠣そば 900円
牡蠣の和え玉 300円 現金
今月は清湯の牡蠣です!🙇♂️
よろしくお願い致します。🙇♂️
余談
「まぜそば」、テイクアウトしてみた♪♫
封入されているのは、この三つ。
レシピ
タレ
麺
※タレと麺、どちらも冷凍されている。
盛岡までの道中、約二時間。既に半解凍になっていたので、冷蔵保存。三日後くらいにいただいた。
具材はチャーシュー以外、当然自分で準備。
タマネギがニガテなオイラ。
刻んだ後、水にさらしてキッチンペーパーで水気を切る。
メンマは瓶の安いヤツを買って、デフォでつけられている味付けを除去。
こんな感じ。
タレ
この時点ではけっこうタレがある。
オイラは最後に「追い飯」がしてみたいの(`・ω・´)
麺
店舗でいただくより、パッツン感は低め。冷蔵状態で数日経っているからだろう。
でも、パッツンよりやや水分を含んだ「ムッチリ」感の麺も、なかなか( ・∀・)イイ!!
チャーシューの厚さ。
テイクアウトなので当然、低温調理のチャーシューではない。
厚め、ホロっとした感じ。食べ応えアリ。
半分から3分の1程度食べ進めたところ。
この時点で「追い飯」は不可能なことに気づく。。。
「追い飯」したい場合はまぜそばのタレを全量入れずに、少量残しておくのがいいと思う。
機会あれば、実践したいと思う。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
前々回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
第二駐車の写真はコチラ参照。
それではまた!