2021年12月12日更新
最新訪問レポ
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日はつい最近、2021年11月8日オープンした「「開運橋通 ふじ原」さんを訪問。
オープン当日はムリだったが、翌日に訪問できた( ̄ー ̄)ニヤリ
店名なんだけど公式SNSの店名は「ふじ原 開運橋通り」。インスタのコメントは「開運橋通り ふじ原」。
「ふじ原」が先に来るか、後に来るかの違いだけなんだけど、正式名称はどっちだろ。ま、いいか。。。
オイラがオープンを知ったのは盛岡市月が丘の人気店「に干し屋 -SINCHAN- 」さんのTweetで。
そのTweetでオープン前の「ふじ原」さんが実際に提供するラーメンの写真を見て、「コレは一度食べてみたい!」と思った。
オープン翌日はあいにくの大雨だったり普通の雨だったり。。
かなり時間はずらしたし、混んでいることはないだろう。
お店は一方通行出口に近い有料駐車場の目の前。コレなら雨が降っていても大丈夫♪♫
ただオイラは住所までチェックしていかなかったので、「焼肉 大同苑」さん付近という情報を元に、雨の中フラフラ探してしまった。。
挙句、実はオイラが停めた駐車場の目の前だったというオチ( ̄▽ ̄;)
換気のため?引き戸を開けている店に入ると券売機と格闘している店主様。
この時間だと「材料切れ終了」ということも考えられ、「終わりましたか?」と聞くと「大丈夫です」の回答🙌
てことは券売機、調子悪いのかな??
この日の注文。
特製醬油そば 1,150円
ステキな店内に客はオイラ一人。15時過ぎてるもんね。
まず、着席するとこの状態。
料亭か??
料亭知らないけど🤣
しばし待つ。
卓上調味料はコショウのみっぽい。
着丼
ステキなビジュアル😍
ほんのり、鶏が香ってくる♪♫
上品に感じる香り。
テッペンの具をずらす。
チャーシューをメインにして露出。
公式SNSの写真でも出てきた、この粉っぽいもの。ずっと気になっていた。
目の前でラーメン作っていた従業員さんに聞いたら、粉はかぼすすだち。味変用とのこと。
「おろしがね」で「シャッ、シャッ」と何かを擦ってラーメンどんぶりに飛ばしていた。
かぼすすだちを擦っていたのね。。
●スープ:
香りは鶏と醤油。
鶏の香りいっぱいだが、クセは感じられない。スープ飲んでも鶏いっぱい♪♫
でもクセがなく飲みやすいスープ。
醤油はキリっと系とまろやか系のどっちも感じる。どっちかというとキリっと系が強め。醤油ダレと鶏出汁と合体して飲みやすいスープに😋
「こだわり」を拝見すると、南部かしわ・ほろほろ鳥・岩手がもを使用したスープとある。鴨を使ってもクセがないんだ。
また醤油は9種類のブレンドらしい。
気づかなかったけど。気持ちコショウ入ってるかも。食後汗かいて、ちょっと舌ピリピリ。タマネギのニガミ?
分からない🤔
●麺:
細麺、ストレート。パッツン。オイラがパシャパシャ写真を撮りながらチンタラ食べていたら、途中からスープに馴染んでくる。コシはしっかり残しながらややしっとり系の食感に。
※客がオイラ一人だからチンタラ食べても許されると思った。
チャーシュー①。
豚バラ?
厚さは2~3ミリ?
食感、けっこうしっかりめ。
刻みタマネギ、ニガサが残っているタイプ。
煮干し系のラーメンでさんざん分かっているが、けっこう好きな人がいるんだよね。
改めて麺。
麺、スープとネギがとても合う😋
ネギは「九条ネギ」とのこと。
チャーシュー②。
豚肩ロース。
薄めで噛み切りやすい。
チャーシュー③。
鶏モモ。
たぶん厚さは1センチくらいあると思う。
最初豚のモモだと思い込んでて、なんでモモ肉なのにこんなに柔らかいんだろうと思った。
後述に写真載せたが、豚でななく「鶏モモ」。
思い込みってダメだね。。
鴨肉。
鴨独特のクセが感じられない。コレには驚いた😲
鴨独特のクセが好きな人もいるかもしれない。逆に鴨独特のクセがニガテな人も少なくない。
店主様とお話しさせていただくことが出来たが、手間かけて鴨のクセを除去しているとのこと。
鴨独特のクセはだいぶ除去されているが、多少は残している。鴨の風味残さないと、鴨でなくてもいいもんね💦
そうはいっても鴨本来の美味しさは健在。
オイラにとって鴨の比較対象としては、秋田県にかほ市象潟にある全国区の有名店「湯の台食堂」さんの限定「東由利産フランス鴨中華そば」。
どこの口コミか忘れたが「『東由利産フランス鴨中華そば』を食べてから、鴨が嫌いな子どもが鴨を食べられるようになった」と投稿していた方がいた。
「湯の台食堂」さん以上に鴨のクセが抑えられているので、鴨がニガテな方は敢えて食べてみることをおススメする。
※但し「噓つき!」と言われるかもしれない。この辺は人の味覚はそれぞれなので。。と、オイラの逃げ道を作っておく(`・ω・´)
穂先メンマ
柔らか食感。
味玉
表面見ると醬油ダレの色に変色していない。
「こだわり」には『和風だしがアクセント』とある。
オイラは「出汁香る、ほんのりやさしい味玉」に感じた。
ごちそうさまでした。
最後、味変用の「かぼすすだち」をスープに溶かした。気持ち爽やかな感じになった。ただ劇的に変わるまではいかない。「ほんのり爽やか」という感じだった。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通1−41
***●営業時間:11:00~16:00
***●定休日:不定休
●営業時間:11:00~15:00、17:00~20:00
●定休日:日曜日
※営業時間、定休日更新(21年12月8日)
●席数:カウンター 9、4人掛けテーブル 3
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:なし
地図
券売機(メニュー)
「塩そば」はまだ提供開始前。
オープン1週目は「醬油」のみの提供。
「こだわり」
※全体的に「岩手県産」を意識されている。
開店祝いの花
「に干し屋 -SINCHAN- 」からも来ていた。
外観
※店の前に有料駐車場がある。そこから撮影した。
一言コメント:
・公式SNSはTwitterとインスタを利用。現在は不定休なので、たぶん店休日など最新情報を発信していくと思う。
・「中野製麺」と記載されたバットが見えた。麺は中野製麺さんから仕入れているのかも。「ふじ原」さん専用麺なんだろうが、この麺( ・∀・)イイ!!
・「こだわり」いっぱい。行列店になる予感。「塩」が提供され始めたら、また訪問したい。
それではまた!