2023年7月1日更新
現時点での最新訪問レポ
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
3月の話だけど盛岡市西部、観光施設「盛岡手作り村」のそば、小岩井農場も比較的近い「ろばた」さんを訪問。
こちら、「ろばた」グループとしていくつかラーメン屋さんを出店。その中の一つ、「南部屋 路ばた」さんは盛岡市内ではラーメン専門の人気店。
この日オイラが注文したのは
手もみ醤油らーめん 800円(税込)
蕎麦屋の中華そばっぽい色。
中太縮れ麺。「手もみ」とあるので、そりゃそうか。。
アブラは浮いているが、比較的澄んだスープ。
・スープ
お蕎麦の出汁をベースに、ラーメン用にいろいろアレンジされているかと思われる。後述しているがスープにも岩手県産ブランド豚「白金豚」を使用しているとのこと。また小さめのニンニクチップが入っており、けっこうニンニクの香りがする。以前と変わらない美味しさ。単なるあっさり醤油ラーメンではない。
・麺
中太、縮れ。モチっとした食感がいい。これも後述するが自家製麺。ただ、麺少なめだった。以前(と言っても5年以上前)訪問時はここまで少なくなかったはず。
・具
チンゲン菜、チャーシュー2枚(バラとモモ)、メンマ、ナルト、海苔、ネギ。手もみ醤油はなぜかチンゲン菜が入っている。少なくともオイラが知っている15年以上前から。
ムスメのオーダーは
味噌ラーメン 900円
こちらはけっこうこってり系の味噌。具は多めでこちらも美味しい。
左の券売機:そば、飲料、ソフトクリーム
真ん中の券売機:うどん、寿司
右の券売機:ラーメン、丼もの
また、営業時間の記載もある。
3つの券売機、拡大
メニュー多すぎるからか、着席してメニュー決めてから券売機で購入という方法も可能。
写真見てイメージしながらメニュー決めたいよね。
実はこのPOPの売価設定、少し過去のものと思われる。
下の卓上メニューの売価が正しい。
そば、うどん、ミニ丼
ラーメン、ご飯類
このメニューで疑問に思ったこと。
・商品ごとの売価を見ると一番安いのが稲荷と卵焼きの120円。しかし「一皿110円から寿司」とある。オツム、あまり良くないのでよく分からなかった。しかし5巻だとお安く感じる。
・「卵焼き」に違和感覚えた。「卵」と「玉子」の違い、ざっくり調理済みのものは「玉子」だと思っていたが、ググったらいろいろ出てきた。あまりにいろいろな説明があるので省略。
・「2巻」との表記。寿司は「2貫」と表記するものだと思い込んでいた。こちらも少し調べたが途中でやめた。
麺:小麦粉・鶏卵・胡麻油等を練り込んである。
スープとチャーシュー:全て白金豚(=岩手県産)
【店舗情報まとめ】
・〒020-0055 岩手県盛岡市繋山根225−2
・営業時間:11:30~15:30、16:30~20:30(L.O.20:30)
※新型コロナによる営業時間の変更は不明
・定休日:火曜日、火曜日祝日の場合は翌日(公式HPより)
・席数:2人掛けテーブル 1、4人掛けテーブル 5、小上がり 4人掛け 7くらい。チビッ子連れも問題なし。オイラも以前よく連れて行った。他に10人くらい座れそうな囲炉裏っぽい席あり。また一度「離れ」にも通されたことあり。今使っているかは不明。
・精算:現金またはPayPay
・駐車場:けっこうあるが、ランチタイムはけっこう埋まっている。
一言コメント:
・ラーメンのみを食べたい場合、ここではなく「南部屋 路ばた」さんの方がメニュー豊富。しかもそっちの方がラーメンの人気店。そっちでも手もみラーメン提供。
・前述したが、以前より麺の量が少なくなったと思われる。多めが好きな人は大盛り必須。
・家族連れ、じーちゃんばーちゃん含む3世代で訪問などの場合にはこちらがおススメ。寿司、そば、ラーメン等、ジャンル多い。
・観光施設の「盛岡手作り村」はすぐそば、「小岩井農場」も近いので、観光で来たついでに寄るのもアリ。
・しばらく食べていないが蕎麦も美味しい。蕎麦の大盛りは昔ばなし風の盛りだった。
・公式HP、Twitterも開設しているが、しばらく更新していない模様。
地図
「ろばた」⇔「小岩井農場」約7㎞、10分弱の距離。
参考記事:小岩井農場の一本桜
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!