2023年7月26日更新
最新訪問レポ
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更新ここまで。
皆さんこんにちは!
3月上旬のこの日は、盛岡市本宮の「串どころ とっとこ」さんを訪問。
「とっとこ」さんと言えば、親鶏を使うことで有名な山形県河北町の郷土料理?「山形肉そば」を提供するお店。
オイラは2022年春に1度訪問で、この日は2回目。
この日の注文。
小丼ぶりセット¥1,100
肉中華(冷)+小柱かき揚げ
ドリンク:アイスコーヒー
・そばは「肉そば」または「肉中華」の冷・温から選択。
・小丼ぶりは数種類のご飯ものから1つを選べる。
・ドリンクも数種類から選ぶ。
「とっとこ」さんは3月31日終了の「ランチパスポート盛岡版Vol.26」掲載店。
ランパスでは「つけ蕎麦」を提供。
しかし「とっとこ」」さんの場合、「セット」を注文するとランパスなくてもオトク♪
てことで、ランパス持っていたが使わずにこのメニューにしてみた。
基本的にランパス提供メニューを注文する際、申し訳ないのでミニ丼など「もう1品」を注文するよう心掛けているオイラ。
追加1品するならランパス使わなくても、ほぼお値段は変わらない。
肉中華(冷)到着
鶏の香り🥰
小柱かき揚げ
全景
ちょっと横から
●スープ:
香りは濃いめの鶏。
スープ飲んでみると、ヌルくてやや甘めに感じる😋
というか、常温に近い。でもこれが「山形肉そば」の冷たいスープ。
甘さは何由来かは分からない。
で、親鶏の濃厚な出汁。親鶏の出汁は一度ハマるとクセになる😊
10年くらい前のオイラは、親鶏がちょっとニガテだったはず。いろいろなものを食べるうちに「親鶏」も好きになった♪♫
●麺:
中細、やや縮れの中華麺。
硬すぎず柔すぎず。ちょうどいいコシ🥰
スープが熱くないのでそれほどのびることもなく、同じ食感を最後まで堪能できる。
ニク
コリコリとした食感が特徴の親鶏。
これも「山形肉そば」の特徴。
ネギ
スープがしみたネギが美味しい😋
漬物
正式名称は「Qちゃん」でいいのかな。
続いて小丼ぶりの「小柱かき揚げ」。
あれ?ゴマ油香ったっけ??忘れた( ̄▽ ̄;)
公式インスタ見ると「小柱かき揚げ」が登場したのは2月中旬あたりからみたい。
サクサクの衣と甘めのタレ🥰
春菊?
葉っぱっぽいものも入っている。
スープ、ちょっと七味で味変してみる
やや甘め、ヌルめのスープが引き締まった味になる。
途中から七味での味変、とっても有効だ(`・ω・´)
貝柱
クセになるスープ。
ごちそうさまでした。
アイスコーヒー
何も言わなくても提供していただいた。
オイラが写真撮りながら食べているのを、従業員さんは「なんだコイツ?」とか思いながら、見ていたのかな🤣
卓上調味料など
ランチメニュー(オモテ)
ランチメニュー(ウラ)
中華麺のメニューは「肉中華」以外にもある。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0866 岩手県盛岡市本宮6丁目7−60
●営業時間:11:30~14:00(L.O.13:45)、18:00~22:30(L.O.フード21:30、ドリンク22:00)
※土曜日夜営業:17:30~
●定休日:日曜日、月曜日 ※他に臨時休業はSNSで告知
●席数:カウンター 6(2人分でカーテンの仕切りあり)、4人掛けテーブル・小上がりなど
●精算:後払い 現金のみ
●駐車場:店の横
地図
営業時間、定休日
外観
店舗入口にあるウラオモテ一覧メニュー
一言コメント:
・お店の公式SNSはFacebookとインスタ。臨時休業や新メニュー「小柱かき揚げ丼」の告知も公式SNSで実施。
とりあえず直近投稿されたインスタのリンクを張っておく。
・ちょうど店内は空いていた。カウンター越しに店主様がランパスについて誰かに話しているのか?それとも独り言??何か思う所があるらしく、いろいろおっしゃっていた。クドいようだけど空いていたので精算時にオイラが感想述べた😅
そのやり取りの中でオイラ「ぢつわ、、ブログやってるんです。で、ランパス使う時は、コロナ禍以降は特に感謝の意味も込めて『追加1品』注文するようにしてるんです」。
すると「あ、知ってる!」とコメント。
やべ!オイラ、失礼なこと書いてないよな( ̄▽ ̄;)
今まで「ランチをオトクに」という考えでランパス買っていたが、コロナ禍以降は外食産業が大変なので「ついでにもう1品」を心掛けるようになった。
・一言で言うと「濃いめヌルめの鶏出汁+親鶏独特のコリコリ感😋」
・店内やや薄暗くて、古民家のような雰囲気が個人的に好き💕
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!