2023年2月12日更新
直近、2022年秋に行った時のレポ
harusakikai.hatenablog.com
↑
更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は久々に秋田県仙北市角館の「自家製麺 伊藤」さんを訪問。
かなり久々だと思い過去のブログ履歴見たら、’19年9月以来。もう一年以上経っていたんだ。。
そういえば店主様、2012年10月あたりから2014年12月まで長期休業。お休みしていた間は海外へ行っていたようなお話しを昔、伺った。長期休業前の白衣だったのに、営業再開後は風貌が一気に変わってファンキーに。オイラにとってはかなり衝撃的だった。覚えている方は少なくなったかな。
長期休み明けに訪問した際、南アフリカで何かした話を聞いたけど、忘れちゃった(気球だかスカイダイビングだったっけ)。。
さて、こちらは関東のラヲタさん達もご存知、王子神谷他数店舗を展開している「自家製麺 伊藤」の総本山。埼玉出身だがオイラは角館のここしか行ったことない。
今回初めて詳しく東京の「伊藤」さんの口コミを見てみた。ここまで有名店なの???と驚くばかりのオイラ。
とあるカキコミ見たら角館の「伊藤」さんは「聖地巡礼」なんて仰々しい感じで、更に驚いた。
その方からしてみると聖地巡礼。オイラは「聖地」にしか行かないので、ファンキーに変貌した御本尊を拝みにお参りのような感覚なのかな。。。
この日の注文。
肉そば中盛 880円
着丼
ちょ!ちょっとザツぢゃね??(笑)
ま、まぁいいけど。
ちょっと回転させて撮る。
やはりビミョーなビジュアル。。
ま、味が良ければいいのだ。特に「伊藤」さんの場合。。
肉は5~6枚。
麺リフト
ポキポキの細麺。
スープは少なめ。
これが「伊藤」さんのデフォ。
訪問回数は二ケタを下らないが、初めて七味をかけてみた。
お、少々の味変にいい。
またこの肉はそのままだと硬いので、スープに浸していただくのがいい。
再度スープ。
茶色くなったタマネギ、お分かりいただけると思う。
このタマネギ、トロトロに煮込まれてて、オイラでも美味しくいただける。
スープ、美味しい。
やっぱり飲み干してしまった。。
やや塩分多めだがスープの絶対量が少ない=カロリー低め=スープ飲み干す罪悪感は少ない。
いや、何かおかしいぞ😁
卓上調味料
シンプルにコショウと七味のみ。
●スープ:
雑味のない煮干しスープ。塩分はやや多め。醤油感はほどほど。青森の煮干し系はとっても奥が深く、お店によって全く異なるので、あまり大きなこと言えないが、青森の煮干しラーメン屋さんで似ているお店、思いつかない。煮干しのクセ、強くはない。
●麺:
ポキポキ、パツパツ、ストレート気味の細麺。途中でのびることなく。最後までパツパツ。
●具:
ネギ、タマネギ、肉5~6枚。肉はやや硬めでパサッとしていたような気がするし、ちょっとアブラもあったかもしれない。モモかロースだろう。また、とにかくタマネギが秀逸。とろけるくらいに煮込まれている。タマネギ苦手なオイラでもいただける。
そういえば「レンゲ」、なかったかも。過去に何度も訪問していて全く気にしたことがなく、このブログ書いてる最中に初めて気づいた。
券売機(メニュー)
こちらも非常にシンプル。
〇麺の量
〇肉の有無
これだけ。
【店舗情報まとめ】
・住所:秋田県仙北市角館町金山下115−66
・営業時間:11:00~14:00
・定休日:不定休
・席数:カウンター(L字) 8
・精算:券売機 現金のみ
・駐車場:店の前3~4台
地図
外観①
外観②
一言コメント:
・メニューに選択の余地はない。スープ・麺は1種類。スープは煮干しで麺はパッツン。よって、苦手な人は確実にいる。
・お値段以上かどうか、感じ方は人それぞれ。ここは、「とあるラーメン屋さん」に行くのではなく『「伊藤」の「そば」をいただきに参拝する』と思ったらいいと思う。
・以前はこの看板すら無かった。Google Mapも一般的ではなかった頃、一人でここへの初訪問は、モーレツにハードルが高かったであろう。最初はオイラも誰かに連れて行っていってもらったと思う。
・店主様、イカツイ見た目(失礼!)とは真逆でお話し好き。以前、東京の「伊藤」に行ったことあるようなお話しを客がしたら、けっこう話が弾んでいた。お話ししたい方は13時半以降の空いている時間帯がおススメ。
・店主様に勤務先もバレているオイラ、空いていたのでいろいろ雑談。
店主様「あそこの〇〇(店の名前)、くぁwせdrftgyふじこlp」
オイラ「改装中の〇〇ですね。〇〇が何です????」
店主様「〇〇、何が新しくなる?」
オイラ「いや、それは分からないですが、△△△(いろいろ話を繋げる)。。」
すいません。さすがに濃いめの秋田弁、10年以上こっちに住んでいても難しい。。。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
「伊藤」さんが開いていなかった場合はコチラへどうぞ。バラエティ豊富で、数人で角館来て好みが別れる場合はコチラの方がいいかもしれない。
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!