皆さんこんにちは!
この日は秋田県仙北市角館の「自家製麺 伊藤」さんを訪問。
かなり久しぶりだと思い過去のブログを見たら、前回訪問は2020年11月頃だった。
約2年ぶりの訪問♪♫
オープンちょうどの11時に到着。
駐車場にクルマはない😎
先頭だ( ̄ー ̄)ニヤリ
確か開店したら国旗が出ているはずだと思ったけど、、国旗が出ていない。。。
おかしいなぁ、、と思いながらクルマを降りて店の脇に回ると、窓全開だ。
「す、すいませ~~ん、オープンしてますか??」
厨房から出てきた店主様
「あ、11時か。大丈夫だ」
「ありがとうございます😊」
券売機の電源入れて、しばし待つ。
券売機って、電源入れてから、1分くらい待たないと使用開始できないのをこの時知った😲
この日の注文。
肉そば中盛 880円
食券渡す際
店主様:「見だごどあるな」
オイラ:「約2年ぶりです。○○(社名)の者ですぅ~~🥰」
店主様:「思い出すた」
オイラ:「ありがとうございます🤩」
2年も来ていないんだ。忘れられて当然。
でも思い出してくださってけっこう嬉しい♪♫
更にオイラ
「テレビでやった『秋田ラーメン総選挙』って、出るの断ってるんですか?」
その後の店主様、けっこうテンション上がっていろいろ思うところをおっしゃった。
ちょっとブログでは明かせないや( ̄▽ ̄;)
着丼
着丼と同時に煮干しの香り😊
コレがまた上品な香りなんだな🥰
その、、見た目はアレだ( ̄▽ ̄;)
ニクとネギ
コレが「自家製麺 伊藤」さんだ(`・ω・´)
●スープ:
レンゲなんてものはない。
一般的なラーメン屋さんより、スープはかなり少なめ。
ラーメンどんぶりに口をつける。煮干し中心に感じるけど、その他の美味しさもいっぱい感じる😋
煮干しの美味しい部分のみ感じられて、逆に煮干しのクドさ(ニガミ、エグミなど)は感じられないので、濃い煮干し系がニガテな方でも大丈夫だと思う。
煮干し以外に何が入っているのか分からないが、クセになるスープ♪♫
ちなみに無化調。
天地返し
少なめのスープにネギ、肉を浸す。
●麺:
かなり細め。食感はパツパツを通り越して「バツバツ」だ。ポキポキと言ってもいいかも。
ここまで硬いのも珍しい。
でもそれが「自家製麺 伊藤」さんだ(`・ω・´)
タマネギ
クタクタに煮込まれたタマネギ。コレも出汁として美味しいスープに関わっているんだろう。
ここまでヤワヤワのタマネギだと、オイラでも全然イケる。逆にタマネギの甘さを感じて美味しい♪♫
ニク
モモっぽい見た目。食感しっかりめ。
再度タマネギ
🥰🥰
卓上調味料の七味を投入
ぢつわ、、七味かどうかすら分からないけど。。
この七味、少量でもけっこう辛い🥵。。
ニク
ごちそうさまでした。
卓上
シンプルにコショーと七味のみ。
小皿には通常、台拭きが置いてある。
この日はポールポジションでオイラが入店。開店時間に気づかなかったため、台拭きがなかった。この後すぐに持ってきた。
券売機(メニュー)
【店舗情報まとめ】
●住所:〒014-0300 秋田県仙北市角館町金山下115−66
●営業時間:11:00~14:00
●定休日:不定休
●席数:カウンター L字 8
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前 4台
地図
「味オンチ」には不向きです。
コレ、2年前に行った際にはなかったはず。
外観
一言コメント:
・着丼待ちの際中や後続客に麺を提供する際、ちょくちょくお声がけくださる店主様。はい、店主様の強めの秋田弁、7割くらい理解しているつもりです🤣
・SNSなどは当然やっていない。店内、店主様の人柄含め、受け付けない人は一定数いるのは分かる。でも好きな人にはたまらない。
前回訪問レポでも書いたが、甥っ子さんがやっている?大都会にある「自家製麺 伊藤」さんのファンの口コミだと、角館の「自家製麺 伊藤」さんに行くことを「聖地巡礼」などとおっしゃっている方もいる。
・「自家製麺 伊藤」さんに以前から通っていた人と話すことがあった。仕事上で取引関係にある方。その方にとっては「昔と比べると味落ちた」とおっしゃっていた。
※オイラのブログにちょくちょく登場する「取引先さん」とは全く別の方。
オイラはそのコトバにとても違和感を感じていたが、とりあえず相槌だけはうった(取引先だし)。
で、「『味オンチ』には不向きです」のPOPを見て思ったこと。
ブラッシュアップされ、「自分の好みに合わなくなった」ってことぢゃね?オイラは十分美味しくいただけた。逆に唯一無二くらいの味わい。
オイラの初訪問は15年くらい前だっけ??当時の味は忘れたが、何でもそうだけど「常に進化」しているってことだと思う。
開店直後に何人も来たので、やっぱり今でも人気店。昔のスープから徐々に進化しているんだと思う。
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!