皆さんこんにちは!
3月も中旬に差し掛かろうとしていた日、オイラは由利本荘市から横手市へ秋田県南部を横断していた。
そういえば12月から横手に行ってない。というより、あえて避けてきた。
だって、、、
積雪すごいんだもん!
本荘から横手市内に入る途中、旧雄物川町のスーパーの駐車場。
ん???
3月も中旬に差し掛かろうというのに、この雪の壁!!
続いて横手市内のショッピングモールの駐車場。
クドいようだけど、3月中旬。。。
さて、この日は横手市の「麺屋 羅漢」さんを訪問。
けっこう久しぶり。ブログ開始してからは未訪問。
この日の注文。
羅漢ラーメン 770円
しばし待つ。
待っている間に卓上調味料の確認。
ラーメンのタレ、投入している人がそこそこいそうな減り具合。
着丼
ヤサイ、いっぱい🙌
横から。
角度、あまり変わっていない😅
写真右側、ラーメンどんぶりの脇に付いているカタマリはおろしニンニク。
チャーシュー
こちら、角煮らしい。
後述の「こだわり」に記載あり。
天地返し
ザツすぎる(笑)
●スープ:
後述の「こだわり」に記載あるんだけど、あえて自分なりの感想。まず、あっさり系に感じる。動物系アブラも浮いており、決してあっさりではないんだろうけど。。これが醬油ダレに「しょっつる」を入れたために感じる「あっさり」さなのかな。
ほんのりニンニク。
麺リフト
●麺:
太めのツルモチ系。黒いツブは全粒粉みたい。極太と言えなくもない。「ワシワシ系」ではない。
ラーメンのタレを追加投入
オイラはこれくらい投入した方が好みだった。スープの濃さを自分で調整するのが前提かも。
「角煮」、トロトロ♪♫
モーレツに美味しい😍😍
ごちそうさまでした。
モヤシはシャキシャキ。キャベツもそこそこ入っていた。
券売機(メニュー)
「野菜増し」は70円。
【店舗情報まとめ】
●住所:〒013-0060 秋田県横手市条里3丁目2−5
●営業時間:11:30~14:15(L.O.)、17:30~20:00(L.O.) 材料無くなり次第終了
●定休日:木曜日、月曜日は夜お休みの時が多め。
※詳細は公式HP参照
●席数:カウンターのみ 11か12
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前 3台くらいかな
地図
羅漢さんのこだわり
各メニュー詳細
《 羅漢ラーメン 》:
豚と鶏を10時間以上煮込んだスープに秋田の代表食材である「しょっつる」を使った醤油ダレを入れ、秋田ならではの一杯に仕上げました
他のメニュー詳細は拡大して見て!
《 羅漢ラーメン 》詳細
【麺】
国産小麦の焙煎全粒粉を含めた3種類以上の小麦を混ぜ、かんすいは臭いが強くならないようにバランス良く配合した多加水の太麺。200g。
【角煮】
一度スープの中に入れ柔らかく煮戻してから、甘辛く味付けした
【スープ】
うま味成分であるアミノ酸を十分に引き出す為に鶏・豚・香味野菜を浄水で10時間以上煮出し乳化させたスープ
【醤油ダレ】
「しょっつる」を含めた5種類の厳選した醤油を使い豚骨に合う醤油ダレ
小盛りを選んだ「女子限定」で焼きプリン提供。
但し食券渡す際に伝えること。
羅漢とは??
営業時間、定休日
外観
一言コメント:
・ポイントカードがある。
スタンプ15個で1杯サービス。オイラも持ってきた。
左側拡大
●名前未記入の場合、利用不可。筆記用具の貸出はしていない。
ポイントカード裏面
●有効期限は2022年8月。かなりヘビーに通える人でないと15個貯めるのはキビシイ。
●ただこのカードを提示、100g増しと言えば記載されたラーメンが100g増しのサービスが受けられるみたい。これはオイラ、知らなかった。
よって、たまにしか行けなくてスタンプ15個貯められない人でも、名前書いて持っていても損はない。
・汗かいた。辛いとは思わなかったのに。なんでだろ??
・ワンオペなので、お店の「決まりごと」には従おう。
・ネットのカキコミ見ると、好き嫌いがはっきり分かれている。オイラは特に店主様の応対に問題があるとは思わなかった。むしろ丁寧な仕事ぶり。「いらっしゃいませ」などの挨拶もしっかりされていた。Disる人のカキコミ見ると、「自分は客だ」という上から目線の人が少なくない。オイラは「郷に入りては郷に従え」だと思うの。。。
・「味薄い」と思った方はラーメンダレ入れてみて!!!
以前訪問した写真、見つけた。
![f:id:harusakikai:20210314162004j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/harusakikai/20210314/20210314162004.jpg)
写真だけだと分からないが、この時はもっと濃かったと思う。
濃いのがニガテな方のために「ラーメンダレ」を置いて、カスタマイズできるようにしたのかな?この辺はオイラの勝手な憶測。
それではまた!