主にラーメン日記 by harusakikai@はてな

主に岩手・秋田・青森 北東北3県のラーメンのことをメインに書いていきます。

『Ramen Ao(ラーメン アオ)』「醤油らぁ麺大盛+選べるミニ丼(チャーシューユッケ丼)」秋田県秋田市川尻








皆さんこんにちは!







9月上旬のこの日は秋田市川尻の「Ramen Ao(ラーメン アオ)」さんを訪問。





同じ秋田県の横手市で営業していたが、いろいろあって秋田市川尻に移転オープンしたのが8月。



横手市にあった時、行ったことはない(行きたいと何度思ったことか)。




秋田市移転後も人気店らしいので、ヤボ用済まし14時過ぎに訪問。


駐車場も停められたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ









この日の注文。



醤油らぁ麺 900円

※麺大盛




麺大盛り無料♪♫

ありがとうございます🙇




選べるミニ丼セット 300円


この日は限定含め4種類から選択。


オイラは

チャーシューユッケ丼

をお願いしてみた。




この時ミニ丼について聞いたら、とても丁寧に説明して下さった従業員のお姉さん、ありがとうございます🙇






ミニ丼到着

テッペンには卵黄。

辛そうなタレがかかったニクがいっぱいで、ご飯が見えないくらいの具材💕






着丼

面積広めのチャーシューでミニ丼同様、主食の麺が見えない。


また、香しい鶏出汁😍






全景






●スープ:


見た目で分かる、鶏さんのお出汁♪♫


上述した通り、香りも鶏。



一口飲んでみると。。

濃厚な鶏だ😋✨


オイラが思い出したのは青森市野尻のお店と、盛岡市青山のお店。


どちらも鶏出汁の名店で、今年行ったことがある。

その場で食べ比べたら違いは分かるんだろうが、どちらも直近の訪問から数ヶ月経過。

かなりオイラの思い出補正があるんだと思う。



分かってくれる人が少ないのは重々承知しているが、けっこう衝撃を受ける鶏さんの味わい😋




オイラが知らないだけなんだろうが、秋田市でこのお上品系濃厚鶏出汁は初めてだ。


たぶん、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と頷きながら食べていたと思う。


客が少ない時間帯だったが、周囲の客はキモいオッサンにしか見えなかっただろう( ̄▽ ̄;)









チャーシューずらして、麺を露出。

太めの麺がお出ましだ( ̄ー ̄)ニヤリ





●麺:

平打ちの太麺。

しっかりとした食感、縮れが濃厚スープを引っ張る💕


手もみしているような麺の形。食べながら後続客の注文後、店主様らしき方の所作を拝見してみた。

手元は見えないが、カウンター越しに手もみしているような動作をされていた。


食べる部分によって食感に違いもあって、麺も( ・∀・)イイ!!



手もみって市販の麺でやると、けっこうボロボロになるんだよね。。






チャーシューの上にあるネギをずらす。

後掲するがネギは九条ねぎ。






この細かいものは何だ?

食べてみるとメンマだった。

コショウ感じる。スープ飲み進めて行くと、そこそこ汗をかく。


メンマについたコショウの影響かな?






麺とネギ

ネギは風味、シャキ感がオイラ好み。


ただ、オイラの舌では九条ねぎと他の青ネギの味の違い、目の前で食べ比べないと分からないと思う。






再度スープ

中盤から徐々に汗をかき始め、上述したお店とは違い香辛料の味わいを感じるようになる。






海苔と麺






チャーシュー

ロースっぽい部位の低温調理。

柔らか、嚙み切りやすい。

面積広めのレアチャーシューが2枚も入っている🤗






メンマと麺

乾燥して、カッチカチのメンマを戻して味付けして、更にここまで細かくするのって、どれくらいの手間がかかっているんだろう🤔








チャーシュー

ようやくミニ丼を食べ始める。

ミニ丼を食べ始める前に、舌がピリピリして汗かき始めたので、ミニ丼の辛味の影響ではないと思う。


ミニ丼でも低温調理のチャーシューがいっぱい入っている♪♫






タマネギ

タマネギは生だと思う。

好きな人にはたまらない。

「チャーシューユッケ丼」という商品なので、普通の人には違和感なく食べられるだろう。


ちょっとオイラには強敵だった( ̄▽ ̄;)






ここで卵黄を割る。

トロ~~リ✨

玉子のマイルドさが加わり、ミニ丼単品だけで味変だ😝






名残惜しきスープ。。





ごちそうさまでした。





ラーメンどんぶり、横から。






卓上

調味料なし。とってもシンプル。




券売機(メニュー)




麺大盛り無料

券売機の左側に貼ってある。





券売機上の黒板(ご飯もの)





券売機右側には「九条ねぎ使用」の看板。





券売機脇の限定麺。

初訪問だったし、オイラは定番メニューを注文した。


後で調べてみたら、最近閉店して海外にチャレンジしている秋田市八橋の「ラーメン シロクロ」さんとのコラボだった。



「シロクロ」さんと「Ao」さん。

ステキなネーミング💕




「シロクロ」さんへは結局、2回しか行っていない。。近くにあったら間違いなく頻繁に通っていたであろう名店。
harusakikai.hatenablog.com

最後に行きたかったが、遠くて行けなかった。・゚・(ノД`)・゚・。











【店舗情報まとめ】

●住所:〒010-0943 秋田県秋田市川尻御休町14−34
●営業時間:11:00~15:00(材料切れ次第終了)
●定休日:月曜日、第三火曜日
●席数:カウンター9、4人掛けテーブル2
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:9台(後掲写真参照)






地図







営業時間、定休日、駐車場





食券を先に購入してから並ぶスタイルみたい。





行列時に日よけのテントが設置されていた。





外観







一言コメント:



・公式SNSはインスタ。営業日や限定メニューの紹介の告知をしている。麺、ミニ丼どちらも限定で提供する時があるので、訪問前はチェックした方がいいかも。

www.instagram.com




・オシャレ系の店内と従業員さん。オイラ訪問時は限定の「焼き鯖の押し寿司」がやや余っているっぽい話をお店の方同士でされていた。

まだハラに余裕あったので「オイラ、ラーメン1杯しか注文していないですが、ミニ丼だけ追加してもいいですか?」とは、思ったけど言えなかった🤣



・「煮干らぁ麺」がすごく気になる。。でも個人的には、可能ならメンマ別皿、ミニ丼は「レアチャーシュー丼」を注文して、コショウ含め辛さを極力避けてスープを最後まで堪能して見たいと思った。

※コショウの敏感さ、異常だと思う。すいません🙇







それではまた!

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