皆さんこんにちは!
盛岡市三本柳の「めん処 きよ洲」さんの限定麺が、昨日8月11日に販売開始。
発売日にいただくことができたので、早めに共有( ̄ー ̄)ニヤリ
てことで、この日の注文。
牡蠣と鰹枯節の冷しらぁめん 1,300円
待つ
着丼
具材
あらま、料亭のような😍
ポン酢
大根おろし、生姜入り。
全景
全体的になんというか、とっても素敵なビジュアル✨
※語彙不足( ̄▽ ̄;)
●スープ:
レンゲを口に近づけると、香りは節系。
飲んでみる。冷たすぎるほどではないがけっこう冷たく、トロっとしているように思えるスープ。
まず最初に牡蠣の風味がブワッときて、その後強めの節系が口の中に広がる😍
冷たいのにけっこうしっかりしたアブラ分。節系の強さもオイラ好み💕
「牡蠣の煮干しで作った香味油使用」
↑
コレ、オイラがブログアップ時に書いておいてほしいと、店主様に言われたので記載。
オイラ、「牡蠣の煮干し」って知らなかったから調べてみたら、そういう食材があるのね😲
しかもけっこう高価だった。
●麺:
4月から長期間の限定で提供している「昆布水つけ麺」と同じかな?
お馴染み「ふすま(小麦の外皮)」が練り込んである自家製麺。
ふすま入りなので、食べると小麦の風味が広がるように感じられる♪♫
水で〆られ、けっこう硬め。でも硬すぎない。トロっとスープが麺にまとわりついている。
当然、スープに合う🥰😋
牡蠣
大根おろし、生姜入りのポン酢につける。
ポン酢は控えめ、生姜メインでいただく。
牡蠣独特のジューシーさが、口いっぱいに✨
そして生姜も入っているので、さっぱり💕
スープが牡蠣の煮干し。具材にも牡蠣😋
※このポン酢をラーメンのスープに投入するワケではない。
茄子
「煮びたし」っぽいしんなり感。
鰹節欲しいかも💕
穂先メンマ
再度牡蠣
今度は大根おろしとポン酢もそこそこつけて。
牡蠣のクリーミーさとポン酢の酸味のコラボ♪♫
カイワレ
店主様によると、輪切り唐辛子で束ねてあるのが、辛さトラップだって🤣
スープがホント、オイラ好み😍
最後の牡蠣
チャーシュー
きよ洲さんお馴染み、低温調理の鶏ムネ。
名残惜しきスープ。。
ごちそうさまでした。
ムスメ①の注文。
サバとオリーブのぶたらぁめん 850円
チーズリゾット 150円
※実は帰省してきたムスメ①と一緒だった。
●スープ:
サバの香り。それにオリーブの味わい😋
●麺:
定番メニューも当然「ふすま(小麦の外皮」が練り込んである。
スープをライスへ
リゾット風😋
まあ、おじや風だ( ̄▽ ̄;)
券売機(メニュー)
8月31日までの限定メニューPOP
味玉は現在、販売休止中。
「きよ洲」さんのお出汁いっぱいの味玉、はっきり言ってレベチ。
提供再開されたら、1度食べてみることをおススメする(`・ω・´)
食券
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0831 岩手県盛岡市三本柳12地割20−1 ラ・セイザン 1F
●営業時間:10:30~14:30(L.O.)、18:00~20:30(L.O.)
※水曜日のみ11:30オープン
●定休日:不定休 ※臨時休業はSNS参照
●席数:カウンター 6(コの字)
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の前4台、第二駐車場5台
地図
外観
続いて、7月下旬の限定麺。
※既に提供終了。
冷やしらぁめん 塩にぼ洲 900円
小ライス 100円
着丼
接写
●スープ:
キンキンに冷えているスープ💕
すご~~く煮干し感じるのに、スッキリしている😲
ホント不思議。
クドさは全くない。
具材を広げる。
通常メニューとは違い、ミョウガ、ザク玉、刻み海苔が特徴的。
●麺:
キンキンに冷えたスープと、これまたキンキンに冷えた麺。
パツパツの食感が冷たい煮干しスープに合う😋
海苔と麺
あ、忘れてた。
去年同じメニューいただいた際にも感じたこと。
海苔がとても合う🥰
海苔を追加トッピングしてもよかったな。。
ミョウガと麺。
オイラ、ミョウガは苦手だった。
こういう冷やしのサッパリ系ラーメンを食べているうちに、ミョウガに慣れたみたい。
ミョウガを美味しくいただいている♪♫
穂先メンマ
再度スープ
いろいろな具材と麺
ザク玉のタマネギ独特の攻撃力は、比較的低め。
チャーシューについているもの
アンチョビのオリーブオイルペースト。
塩分強めだが、アクセントとして美味🤗
ごちそうさまでした。
食券
券売機脇
温かい「にぼ洲らぁめん」の説明。
塩にぼ洲のPOP
最後。ブログアップしていない方の昆布水つけ麺
販売開始は4月下旬。オイラはコレも販売開始初日に行っていた( ̄▽ ̄;)
そのレポのリンクは後掲。
6月にも同じメニューをいただいたので、その時の写真。
昆布水に浸された麺
つけ汁
全景
ちょっとナナメで。
●麺:
ドゥルンドゥルンの昆布水に絡んだ麺。
つけ汁につけず、まずは麺をそのままいただく。コレだけで麺がススム😋
つけ汁につけて食べるが、途中から「割スープ」を入れて、つけ汁の味変。
再度麺。
この昆布水の絡み方😍
昆布水はつけ汁へ
ごちそうさまでした。
一言コメント:
・公式ブログ、SNSはX(旧Twitter)、インスタ、Facebookで情報発信。旧Twitterとインスタは、臨時休業や限定メニューなど同じ内容の告知が発信されている。最新情報はSNS参照。詳細述べたい場合にブログを活用している。
・8月31日まで提供の「牡蠣と鰹枯節の冷しらぁめん」。昼10食、夜5食と1日あたりの数量も限定。その日の提供終了しても、バックアップとして冷たい麺の「昆布水つけ麺」があるのが( ・∀・)イイ!!
↑
コレ、Twitterとインスタで相互フォローさせていただいている方のコメント。オイラも「確かに!」と思った。
・1,300円と、一瞬怯んでしまうお値段。7月にオープンした秋田市の鴨をウリにしたラーメン屋さんの「特製」は1,450円。それなりの素材を使っていれば、それなりのお値段になるのは当然。
で、やっぱりお値段以上の満足感を得られる🤗
昆布水つけ麺の詳細は前回訪問レポ参照
harusakikai.hatenablog.com