皆さんこんにちは!
4月中旬のこの日は、秋田県能代市追分町の「十八番」さんを訪問。
13時半頃だったかな?国道7号付近の某店に行こうと思ったら、駐車場がほぼ満車なのが見えたのでスルー。
そのまま「十八番」さんへ。
しかしコチラも駐車場満車( ̄▽ ̄;)
閉店14時だし、モタモタしていられない。
ちょっとクルマを進めると、この看板を発見。
そうだ、以前ブログアップ作成していた時に「能代北高跡地」を駐車場として開放しているんだ!
※4月~12月のみ。
入店、ギリギリ⊂(・∀・)つセーフ!!
駐車場は満車だったが、入店すると当然空いていたので、注文してから座敷行こうと思ったらNG。
閉店間際だからか?
4つあるテーブル席は全て客がいたが、相席しろってことね( ̄▽ ̄;)
空いている時も相席なんだ。。
歴史あるお店だ。「郷に入りては郷に従え」だな。
この日の注文。
塩味(中) 800円
「十八番」さんの注文方法は、席で従業員さん来るのを待つのではなく、調理場入口に行く。
着丼
♪お久しぶ~り~ねぇ~~♫
●スープ:
先に言っておく。
まあ、ベースは何か?など、何が入っているか分からない。。
何だ?このレポ🤣🤣
しっかり感じる動物系。魚介、昆布なども入っていそう。
で、甘めの感じる塩味のスープ。塩分濃度はオイラにとってはしっかりめ。
でもスープをクイクイ飲んでしまう中毒性( ̄▽ ̄;)
特徴的なのは砕かれたナッツ系がスープに入っていること。
今までなったことなかったが、ノドに引っかかって咳込む( ̄▽ ̄;)
歳取ると気道狭くなるのかな🤣
具をずらす。
小さめのチャーシューが3枚くらい。
●麺:
いつもの撮り方だと、どうしても他の客が写ってしまうのでこの角度。
縮れの細麺。食感は硬すぎず、ヤワすぎず。
老若男女問わず、違和感なく食べられる硬さ。
茹で上がりが早い=のびるのも早い。
メンマ
白さ際立つタイプ。
チャーシュー
お?「当たり」か??
端っこのチャーシューに巡りあえた💕
口に入れてびっくり。燻している?
食感強めでスモークっぽい香りが、鼻から抜けていくような感覚。
レモン
「十八番」さんのラーメンには全て、レモンが入っている。
爽やかな酸味が塩ベースのスープに合う😋
オイラ、レモンが入っているラーメンをいただく度に「ここは能代か?」と書いているのは、ココのことを言っている。
秋田県北には「十八番」さん以外にもレモンが入っている、美味しいラーメン屋さんが何店かある。
再度スープ
ネギも( ・∀・)イイ!!
別のチャーシュー
またしても端っこチャーシュー😍
やっぱりスモークっぽい香り。
オイラの後続は1人だけだった。この日のチャーシューは「大当たり」だったのかも✨
ごちそうさまでした。
卓上調味料
酢とコショウのみ
メニュー、営業時間、定休日
ラー油は別料金
【店舗情報まとめ】
●住所:〒016-0842 秋田県能代市追分町2−50
●営業時間:11:00~14:00
※材料切れ早仕舞いあり
●定休日:水、土、日、祝
●席数:4人掛けテーブル4、小上がり多数
●精算:後払い 現金のみ
●駐車場:店の数十メートル南側 5台くらい(ストリートビュー参照)
地図
ストリートビュー(駐車場)
※4月~12月なら、能代北高跡地の方が停めやすくていいかも!
入口にある営業時間、定休日
行列あっても、かき分けて先に注文すべし
●行列時のローカルルール
・行列出来ていても、まずは調理場前に行き注文する。行列時は名前を聞かれる。
・行列に並ぶ。
・4人掛けテーブルと小上がりあるがあるので、前の客が出ていったら空席見つけて着席する。
行列時、従業員さんによるコントロールはない(10年以上前はそうだった)。
・お一人様、お二人様など、相席必須。
外観
麺切れ閉店
能代市公認の共用駐車場である能代北高跡地。
「十八番」さんからは歩いて2分。
一言コメント:
・「能代と言えば十八番」と言うくらい、ラヲタにとっては能代に来たら行っておいた方がいいお店。しかもラヲタ向けでなく能代のお年寄りも普通に利用しており、地域に根差している。店休日が土日祝なので周辺住民、仕事で平日能代に来られる人以外には非常にハードルが高い。。
・後から入店してきた2人組、麺切れで断っていた。スープではなく「麺切れ」なんだ。麺は外注なんだろうに。「決まった分量提供したら終了」でいいのね。商魂逞しくなくてびっくり。
・ブログ開始前、Google Photoに残っていた過去訪問時の写真。
2014年7月訪問時
2015年9月訪問時
2017年1月訪問時
※2000年代前半から何度か行っていたが、当然その時の写真はない。
確かオイラ、「十八番」さんだと「塩」が一番好みだったと思うんだけど、ここ10年くらい「塩」を食べていなかったみたいだ( ̄▽ ̄;)
前回訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
それではまた!