皆さんこんにちは!
3月も下旬に差し掛かろうとしているこの日は、盛岡市中ノ橋通の「場周辛麺(ばすからめん)」さんを訪問。
かなり強引な読み方( ̄▽ ̄;)
場所は2022年10月にリニューアルオープンした「盛岡バスセンター」内。
「盛岡バスセンター」のことをご存知ない方に、ちょっくらプチ情報。
昭和の頃から「盛岡バスセンター」として盛岡市民に親しまれていたバスの「ターミナル」。
平成の世も昭和の建物で営業。
十数年前に盛岡に引っ越して来て驚いたことの一つが、ネーミングから想像するとそれなりの施設だと思っていた「バスセンター」って、こんなにレトロなんだ、、ってこと。
Googleストリートビューで、2014年時点の写真が残っていたので共有。
うん、昭和レトロ🤗
それが数年の時を経て、2022年10月にリニューアルオープン。
しかし盛岡って、たま~~に昭和だけでなく大正、明治時代っぽい建造物も普通に残っているところが面白い♪♫
この日の注文。
辛麺 950円
待っている最中ニンニク、唐辛子、濃厚な動物系などの強烈な香りが漂う。いろいろなお店が入居している場所でこの香り。
思い出したのは盛岡のお隣、矢巾町のお店。
フードコート的に数店舗のお店が入居。席はどこでもOK。「場周辛麺」さんの近くを通っていく若い女性2名は「美味しそうなニオイ」って言っていた。
着丼
料金はオーダー時に前払い。番号で呼ばれる「フードコート」的なスタイル。
よって「着丼」の行為はセルフ。
香りは唐辛子と濃いめの動物系。
ナナメから。
ちょっとだけ具をずらしてみた。
表面の唐辛子は後から崩して、最初はデフォルトのスープを味わってみたい。
●スープ:
てことで、具材混ぜずにスープをいただく。
香りはニンニク、唐辛子いっぱい。
飲んでみると、一口目から辛さとニンニクを感じる。で、その中に感じる別の美味しさ😋
ねっとり濃厚な動物系。某店のカルビラーメンでも感じた。たぶんコレが牛の出汁なのかも?
辛いの好きな方には物足りないだろうが、辛さ耐性低めのオイラにとっては十分な辛さ🥵
数口で汗ダクに。。
食べ進めていくと分かるが。溶き玉子が入っている。玉子の部分がマイルドで、オイラにとってはとても嬉しい♪♫
●麺:
麺も具材を混ぜずに食べてみる。
うん、辛い。当たり前だ🤣
麺は太めで玉子けっこう入っているのか、黄色が強め。
ツルツル、モチモチ系の食感😋
ヤサイと麺
具材はニラ、モヤシ、挽肉など。
唐辛子と麺
うん、辛い🤣
再度スープ
辛いけどクセになるタイプ。
牛出汁?牛骨?系のねっとりと濃厚な出汁が、ようやく分かってきた。
玉子
玉子入っている部分食べると、オイラにとっては箸休めになる。
テッペンの唐辛子、ここでようやく混ぜた。
混ぜる前から汗が滴り落ちるの。。
いろんな具材と
モヤシはシャキシャキ感が残るタイプ。
ごちそうさまでした。
卓上調味料
最初はココに座ったが目立たないところに、すぐに場所移動した。
卓上メニュー
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目9−22 盛岡バスセンター東棟 2階
●営業時間:曜日によって違う 4月1日に発信された公式Twitter参照
●定休日:火曜日
●席数:他のテナントと共用 多数
●精算:券売機 現金以外にPayPay
●駐車場:なし
地図
券売機まわり
カウンターの上にある看板
異国情緒漂う♪♫
昔の「バスセンター」のロゴをそのまま持ってきたみたい
入口
外観
「辛麺」て、宮崎の名物みたい。
一言コメント:
・公式SNSはTwitterは見つけた。他は分からない。とりあえずTwitterのリンク張っておく。4月からの営業日が記載されているので、けっこう参考になると思う。その他詳細、公式Twitterで訴求されているのでソチラ参照。
本日4/1より営業時間が変更となります。
— 場周辛麺 (@basukaramen) April 1, 2023
毎週火曜日が定休日となりますのでご注意ください🙇♀️
エイプリールフールだけど
嘘じゃないよ!!!!!🥺#場周辛麺#営業時間変更のお知らせ#嘘じゃないよ pic.twitter.com/4OQC6LdLtU
・ウリは辛麺の上に乗っている「揚鶏」みたい。ただお値段が1,250円なので、断念した( ̄▽ ̄;)
・全体的にお値段が張っている方だと思う。コレは空港、鉄道の駅同様、テナント料が高額なんだろうな。
・「異論反論オブジェクション!」(古い!!🤣)あるのは分かるが、「三千里」さんぽくも感じた。
※個人的な感想!
なのでやっぱり、オイラが感じた「動物系の濃厚さ」は牛さん由来何だと思う。
2023年9月23日更新
www.instagram.com
8月末で休業とのインスタ投稿。
それではまた!