皆さんこんにちは!
2024年11月25日更新
最新訪問レポ
harusakikai.hatenablog.com
↑
更新ここまで。
まだ雪の積もる前だった12月上旬。
この日は青森県弘前市元長町の「sobabar ciliegio(ソババル・チリエージョ)」さんを訪問。
弘前のラーメン屋さんで一度行ってみたいけど、オイラにはハードル高くて混雑時間帯は絶対ムリなお店。
どんなハードルか?
コチラはイタリアンをベースにしたラーメン屋さん。事前に調べると、かなりオシャレ。必然的に女性が多い。
ビビり症の40代後半、キモいオッサンおひとり様はこういうラーメン屋さんはなかなか行きづらい😭
客が少なくなるだろう閉店時間近くを狙って行ってみた😄
客は2組しかいなかった。良かった。。
この日の注文。
醤油soba 900円

ステキなビジュアルだ😲
・最初に感じるのはトマトを何かで加工したような香り。
具をずらす。

細竹、揚げ野菜、ミニトマト、ネギ。
このクネクネしているのは「ごぼうの素揚げ」。

何となく「ジョジョ立ち」を思い出す( ̄▽ ̄;)
チャーシュー

豚バラ。長め。
●スープ:

ややキリっと系の醤油と鶏?がメインに感じられる。他にラーメンでは食べたことがない味(スパイス?)が徐々に強くなる。イタリアンで使われる食材なのかな。
何だろ🤔
他にトマトの程よい酸味と香りが、一般的なラーメン屋さんとは全く違うスープに仕上げている。
スープ自体はそれほどクセはなく、飲みやすい。
トマト

●麺:

たぶん全粒粉が練り込まれている。細めでパッツンではないが、しっかりめの食感。
再度トマト

メニュー見たら「トマトコンフィ」って書いてある。
うん、聞いたことあるような、ないような( ̄▽ ̄;)
訂正。ごぼうだ( ̄▽ ̄;)
ごぼうの素揚げは量が多かったので、まずはそのままサクッとした食感を楽しんだ。
その後スープに浸して、しっとりした食感、香りを堪能♪♫
細竹

メニュー見たら醤油は使っているが、「仕上げにオリーブオイルでマリネ」との記載あり。
食感は、最初ややカリっとしたしたようにも感じる。でも普通に嚙み切れる。
豚バラチャーシュー

持ち上げたら切れそうなトロトロ感。
スープ

刻みタマネギ。タマネギ独特のニガミをほぼ感じなかった。
メラ玉(=和え玉)プレーン 390円

ビジュアル的にミニトマトが印象的。

あとトマトの下のペーストっぽいの、何だ??
↑
このコメント、ブログ書いている最中に気づいた
食べている最中は、そんなこと気づかずに混ぜていった💦
タレ

醤油+何かの味がついている。
メラ玉の麺

醤油sobaと同じかな。こっちの方がパッツン気味に感じる。スープに浸されていないから?
あとペースト状のもの、ツナのような味がした。実際に何かは分からなかった。
つけ麺風

スープに投入

何度目かの麺

コレも合う♪♫
スープ

ごちそうさまでした。

ラーメンどんぶり、横から撮ってみた。

オシャレなラーメンどんぶり♪♫
卓上

メニュー表紙。

写真右側は感染症対策について、いろいろと。
メニュー開く

・店主様はイタリアン出身。
・営業時間、たまに夜営業している時もあるみたい。
定番メニュー

日替わりメニュー

記載のうち1~3品を提供。
いろいろ

・メラ玉(=和え玉)は4種類。
・Niboプレッソ13:00~予約限定メニュー
LINEから予約するみたい(写真右下)。お値段さておき、ちょっと気になる。。
トッピング、ごはん物

デザート

テイクアウト、その他

また公式SNSはインスタ、Twitter、FB。またLINEでクーポンあるらしい。
「ciliegio(チリエージョ)」とはイタリア語で「桜の木」らしい。

スタンプカード

オイラも作ってもらった。スタンプ全部貯める自信は全くない💦
【店舗情報まとめ】
●営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30)
●席数:カウンター数席、2人掛けテーブルなど
●精算:後払い 現金以外に各種カード、PayPayも利用可
●駐車場:店の前 9台(引用:公式Twitter)
地図
外観

この日、別のお店でゲットしたもの。

11月18日(木)放送「秘密のケンミンSHOW極」で紹介された
嶽(だけ)きみバター( ̄ー ̄)ニヤリ
番組内で絶賛されていたので、ちょっと欲しかったんだ♪♫
一言コメント:
・感染症対策について:コロナ禍以降オイラが今まで行ったお店の中で、最も徹底していたかもしれない。
・上述通り公式SNSはインスタ、Twitter、FB、LINE。限定メニューなどもそちらで発信中。
・ラーメンとイタリアンの融合ということで、他ではなかなか味わえないラーメンだった。
・普通のラーメン屋さんとして見ると、お値段はけっこう高め。オシャレな洋風のお店として考えると妥当なお値段といったところか。「niboプレッソ 1,210円」ハードルもお値段も高いが、食べてみたい。。
それではまた!
