2022年10月25日更新
最新訪問レポ
↑
更新ここまで。
皆さんこんにちは!
この日は盛岡市三本柳の「麺屋 鶏ノ湯」さんを訪問。
オープンは2022年8月10日。
場所は2017年12月まで「極上拉麺専門店 穴場」さんがあった場所(公式HPで確認)。
「穴場」さんは移転して現在の盛岡市西見前で絶賛営業中。
その「穴場」さんの店主様が姉妹店としてオープンさせたのが「麺屋 鶏ノ湯」さん。
最初のオープンは2018年12月だったみたい(食べログで確認)。
そのうち行ってみようかな、と思っていたらいつの間にか閉店していた😲
で、その「鶏ノ湯」さんがリバイバルオープンすると本家「穴場」さんの公式HPやSNSで投稿。
〈本日 リバイバルオープン🎉〉
— 極上拉麺専門店穴場 (@gokujyoanaba) August 10, 2022
こんにちは!極上拉麺専門店 穴場です
姉妹店『麺屋 鶏ノ湯』が
ついに、本日11:30から
オープンいたします!
営業時間や定休日は
画像をご確認くださいませ😊
みなさまのご来店を心より
お待ちしております✨
※翌月以降は営業時間が変更になる
可能性があります。 pic.twitter.com/YIu8NgfXAR
コレは早いうちに行ってみないと!と思っていた。
話変わってオイラが勤めていてる会社、お盆期間と年末年始は「有給休暇の取得推奨」期間。
ある程度有休取らないと、期末近くになって「有休取得日数が少なすぎ!」とツッコミが入る。
てことでオイラの場合、取引先から電話来るのは分かっているが、有給休暇は取っておいた方がいい。
有休取っているのに、会社から貸与されたスマホとPCを持ち歩きながらのラー活。
営業なので仕方ない。。
会社から貸与されたスマホとPCを持ち歩くのは性格かな。
大胆な人は有休取得中は一切電話出ない人もいるし。。。
で、何が言いたいかというと、「鶏ノ湯」さんにオープン当日に訪問出来たってこと🙌
この日の注文。
鶏ソバ(醤油) 880円
ご飯 100円
この場所に「穴場」さんがあった頃、味噌ラーメンにレタスが載っていたり、ランチセットでチャーハンを提供していた頃から通っていたオイラ。
店主様と奥様(だと思う)が、カウンター越しにこの厨房での所作を拝見するのは、ホント懐かしい♪♫
着丼
鶏の香りいっぱい🤩
ライス到着
全景
テッペンの三つ葉をずらす
チャーシュー露出♪♫
●スープ:
レンゲを近づけると、鶏出汁の香りいっぱい。
一口飲むと、予想通り時間かけて抽出したと思われる鶏清湯の濃厚さとキリっと系の醤油♪♫
オイラはスープ完飲しちゃうと思った。
あくまで個人の感覚だが、盛岡市青山の「らあめんサンド」さんや青森市の「オールウェイズ」さんを彷彿とさせる濃厚鶏出汁😋
後掲する写真で分かることだが、4種類の醤油と数種類の鶏の部位から取った鶏出汁だって。
●麺:
中細、ストレート。
食感は最初パッツン気味。食べ進めていくうちにスープに馴染んで「スープが麺と一体化」されたように感じる😋
チャーシュー
チャーシューは2種類。
こっちはロースかな??
手強そうに見えて、口に入れるとホロっとしている♪♫
メンマ
あまり気づかないで食べちゃった( ̄▽ ̄;)
別のチャーシュー
10㎝以上はある豚バラ。
箸で持ち上げられるが、トロっとした歯応え。
半分食べて、残りの半分は後ほど。
豚バラでご飯を巻く
しっかりご飯を巻ける硬さ。でも柔らか。
スープをご飯へ
鶏出汁好きさんには分かっていただけると思うが、レンゲに残った上品な鶏さんのお出汁。
おじや風♪♫
うん、幸せ😋
再度スープ
ごちそうさまでした。
ムスメ①の注文。
汁なし担々麺 620円
真ん中の白いものは「自家製 鶏のムース」らしい。
「特製麻辣」を追加。
我が家で一番辛いのが得意なムスメ①。
まずはデフォルトの味を確認後、後から追加させていただいた。
またムスメ①には追加100円で普通に「ご飯」を券売機で購入。
「追い飯」をさせた。
えい!
追い飯
見た目良くないけど。。。
もともと「追い飯」の仕様にはなっていないからか具が少なめで、ちょっと具材とご飯のバランスが良くない( ̄▽ ̄;)
お値段安いので仕方ない。
ムスメ①は「特製麻辣」を足していた。
卓上
調味料なし。
カウンターでも各席にアルコール消毒液あり。
券売機(メニュー)
券売機の左側
使い捨てエプロンがある。
仕切り(アクリル板)左側
こだわりなどが記載されている。
メニューを注文する上で、けっこう重要!
仕切り(アクリル板)右側
【店舗情報まとめ】
●住所:〒020-0831 岩手県盛岡市三本柳11地割17−3
●営業時間:
平日:11:30~15:00、18:00~20:30
土日祝:11:30~18:30
●定休日:月曜日
※営業時間と定休日、公式SNSとお店の看板で違いあり。。後日修整するかも。
●席数:カウンター L字10くらい
●精算:券売機 現金のみ
●駐車場:店の裏 15台くらいはあると思う
地図
営業時間
場所は元の「穴場」さんがあったところ。
以前古着屋さんだったっけ?今は「ドスパラ」さんのお隣。
店の前、入口
外観
一言コメント:
・最新情報は公式SNS参照。「穴場」さんではなく「鶏ノ湯」さんの公式Twitterも開設。土日祝の営業時間と定休日は、こっちの方が正しいのかな。。分かんない。。
〈本日 リバイバルオープン🎉〉
— 麺屋 鶏ノ湯 (@menyatorinoyu) August 10, 2022
こんにちは!麺屋 鶏ノ湯です
ついに、本日11:30から
オープンいたします!
営業時間や定休日は
画像をご確認くださいませ😊
みなさまのご来店を心より
お待ちしております✨
※翌月以降は営業時間が変更になる
可能性があります。 pic.twitter.com/Zhhn8V4jN8
・「濃厚鶏出汁」としてはオイラにとって、盛岡市青山の名店や青森市の名店を彷彿とさせるレベル(異論は認める)。次は「塩」をいただいてみたい。
・麺の量は一般的な「普通盛り」より、気持ち少なめに感じる。普段から大盛りを注文する方は、ミニ丼かライスを注文した方がベター。
・「汁なし担々麺」は620円と破格。また券売機のボタンが少ないので、拡張性が低い。個人的には「青森中華そば オールウェイズ」さん的な「〆ご飯」が200円台であれば、シッポ振ってポチると思う。
一応、参考までにオイラが「濃厚鶏出汁」で最高と思うお店。
両店舗とも、ここ1ヶ月か2ヶ月以内くらいにいただいている。このお店様を彷彿とさせるってことは、オイラ的には「濃厚鶏出汁」で最高峰だと思う(クドいようだが、異論は認める)。
あ、本家の「極上拉麺専門店 穴場」さん訪問レポはコチラ。
それではまた!